공식 정보
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Marumo Kicchin Ikebukuro Paruko Ten
(マルモキッチン)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Marumo Kicchin Ikebukuro Paruko Ten
|
|---|---|
| 종류 | 양식 |
|
03-5956-1096 |
|
| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館 7F |
| 교통수단 |
JR池袋駅直結 池袋パルコ 7F 이케부쿠로 역에서 155 미터 |
| 영업시간 |
|
| 가격대 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 가격대（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、JCB） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
56 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 (없음) |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 (있음) 【平日】当日最大料金：1,800円 【土日祝】当日最大料金：2,600円 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은 |
메뉴
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 있음,알레르기 표기 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2011.10.28 |
僕は、「席決められ」恐怖症なのかも知れない・・・。
でも、誰だって入口に一番近く、人通りが多い落ち着かない場所はイヤだと思うんだ。
店員さんは配膳の度に後ろをかすめて行くし、会計待ちの客には上から覗き込まれるような感じだし、パルコのレストラン街の通路からは丸見えな席だし・・・。
いや、混み合っているならソレが店のキマリなのだろうから別にイイのだが、写真の通りガラガラと言ってもイイほど店内が空いている場合などは、僕の理解は全く及ばないのである。
まさか、閉店前でホールに近い場所の方が片付けるのに便利だというバイト君目線で席決めは通常行われているのであろうか？
お店にとっての効率優先主義は、時として、客側には冷遇を求めていやしないか。
ゆっくりと、落ち着いて、食事をしたいという願いも、最近は、この席決めによってブチ壊されるコトが多くなってきたような気がする。
もちろん、行列ラーメン店や、立ち食いそば店、牛丼屋には、そんなコトは望まない。
比較的安価と言えども、一応はレストランだと認識した上での意見である。
さて、このパルコの「マルモキッチン」、2014年4月の評価「3.0」とだけした下書きが残っていたが今回抹消更新した。
地元・池袋西口の企業である運営会社は、「和食・酒・えん」をはじめとして、この「マルモキッチン」、「だし茶漬け えん」、「日本の食卓 つくみ」「おぼんdeごはん」「KAISEN MART」などなど運営している。
個人的には、残念ながら、どの店もあまり良い印象がない。
一番は、食材のレベル感である。
そして、もう一つは、接客スタイルである。
各々の店で今までレビューしてきた通りである。
ところが、この店、席決め以外の接客においては、かなり良いと感じた。
メニューの提案から、配膳、説明、そして会計まで、静かなる品のある笑顔をもって、とても丁寧に対応していただいた。
結局、人間の喜怒哀楽などは、どう向かい合い続けるかで決まってくる。
１つの欠点を根に持ってしまえば、つまらない食事になったであろうが、今回の接客スタイルには大いに救われたと感じた。
「選べるどんぶりとおかずの定食」(1,450円)＋「特別おかず追加分」(250円) ーー 写真の通り。
選べるどんぶりは、「まぐろと釜揚げしらすのごはん」を、選べるおかずは、「国産牛の焼き肉」を選択。
ソレに、「野菜を食べる無添加豚汁」と「甘味」が付いてくる定食である。
「まぐろと釜揚げしらすのごはん」は、醤油ダレが淡めの適量でバランスが良かったと思う。
マグロ自体は、メバチの赤身っぽい雰囲気で、冷凍からの時間経過がそれなりだという表情。
シラスも取り上げてどうこう思わないが、価格的な妥当性の中ではギリセーフか。
「国産牛の焼き肉」は、濃いめのタレ焼き。
煮詰めるほど焼き上げたのか、レトルト解凍かはわからないが、濃い味わいの中にも、強い牛肉の味わいがあり好感。
いずれにせよ、メシがすすむ感じの出来である。
「野菜を食べる無添加豚汁」は、最初はダシの押し売り的なイメージかと思ったが、野菜類の中でも生野菜的なモノもあり、汁椀としてのバランスは良かったと思う。
「甘味」のわらび餅も、美味しかった。
ごちそうさまでした。
僕は、自らのレビューにおいて、全く逆の主張をしているコトがある。
例えば「ダシの押し売り的な味わい」である。
それなりの日本料理店などではキライだが、立ち食いそば店では、褒め讃えたりする。
ソレは、本来あるべき姿と言うか、本来あるべき立ち位置によるモノである。
3,000円の料理と、300円の丼ぶりで、全く同じダシであってもだ。
だから、味自体を責めたりしているわけではないのである。
ただ、１食1,700円の定食の中における感覚は、正直、迷うトコロでもある。
あと、この店のサービス評価は、席決めの件は、今まで通り概ね「1.9」〜「2.4」であるが、その他の接客が「3.5」〜「4.1」くらいの感覚で付けたつもりである。
（文責：京夏終空、2023.10.8）
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