CURRY the HARDCORE
(カリー・ザ・ハードコア)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
CURRY the HARDCORE（CURRY the HARDCORE）
|
|---|---|
| 장르 | 카레 |
|
|
|
| 예약 가능 여부 |
예약 불가
予約・取置き不可 |
| 주소 |
東京都豊島区雑司が谷2-26-6 ふらっと雑司が谷 1F |
| 교통수단 |
東京メトロ副都心線【雑司が谷駅】徒歩４分 조시가야 역에서 190 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산 |
～￥999 ～￥999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
6 Seats （ カウンター6席、 小上がりは荷物置き場として使用） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 近くに数台程度のコインパーキングが点在 |
| 공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 오픈일 |
2021.4.20 |
| 비고 |
JR大久保駅 串酒場「ん」の間借りから移転オープン。 |
CURRY the HARDCORE
都電雑司が谷駅から400m、徒歩約5分。
鬼子母神前駅から240m、徒歩約3分。
都電沿いから『弦巻通り』に入って割とすぐお店はあります。
この通りを歩いていて、ショートカットの若い女性のポスターが印象的で、いつか行きたいと思っていました。
お店の情報は『X』(旧 Twitter) で発信されています。訪問した日はお店が参加したイベント次の日で、仕込みの関係で開店が15分程遅くなる投稿があり、ありがたかったです。
この日の限定カレーを告知する投稿もありました。
この日は少し遅れて開店。開店と同時に入店。
照明が抑えめでコンパクトな店内。カウンター 5～6席 (？)、小上がりがありテーブルが置かれていたけど、テーブルにはウォータージャグ (給水タンク) とコップが置かれていました。( お水はセルフサービス )
お店のコンセプトに合ったハードコアな音楽が、食事を邪魔せぬように小音量で流れていました。
カウンター席に着席。カウンター席は各席仕切られていました。スプーン、紙おしぼりが置かれ、食後に皿・コップはカウンターに (ゴミは皿上に) のお願い書きが貼られていました。
メニューは
①.定番のノーマルカレー
②. ハードコアカレー
( ノーマルカレーのハンバーグ、チキン増量 )
③.限定カレー ＆ ノーマルカレー の合いがけ
この3つが主なメニュー。
この他にサイドメニュー ( この日は、ネパール豆カレー 200円、赤ウインナーのアチャール 300円 )
ラッシーや瓶ビールなどドリンクメニューがありました。三千円、一万円のシャンパン・ハーフボトルなんてのもメニューにありました。
メニューにはカレーについての説明もありました。
ノーマルカレーはハンバーグ、チキンが入った、肉の旨味が濃厚エキスとなったサラサラのスープカレー。誰もが食べられるカレーを意識して作られているのだとか。このカレーに『シュマルツ』というラードの調味料を溶かしながら食べ進めるのがお店の推奨の食べ方です。
あと、御飯の量を100～250gで選べます。( 普通量は200g )
せっかくなので、ノーマルカレー ＆ 限定カレー 合いがけ 1,300円 を注文。
この日の限定カレーはスパイスバナナチキンカレー。スパイシーなチキンカレーにバナナの『シュマルツ』を溶かしながら食べるカレーだとか。
間もなくカレーが到着。
定番のノーマルカレーはチキン1本、肉団子くらいのバンバーグが3個入った、サラサラのスープカレー。『シュマルツ』を溶かしながら食べ進めます。
限定のスパイシーバナナチキンカレーはチキンカレーにバナナの『シュマルツ』を溶かしながら食べ進めます。
最後は二つのカレーを皿上で混ぜて喰らい完食。
皿、コップをカウンターへ。紙おしぼりは自分のポケットに。現金でお会計して、店主にお礼を言って退店しました。
CURRY the HARDCORE という店名。お店の外観、内観。
カレーを食べる前は、カレー屋さんとして大きな期待をしていませんでした。
1年前に店前を通り、店名に合ったお姉さんのポスターだけが強く記憶にありました。
実際いただくと、驚きの本格的スパイスカレーでした。定番のノーマルカレー、限定カレーの合いがけはボリューム十分。『シュマルツ』での味の移り変わり。二つのカレーを混ぜての味変。
メニューの説明書き、音楽の音量。
一見、尖りに尖ったお店の印象の中に、とても繊細さが感じられました。そのギャップにも驚きました。
たまたま仕事が午後休みとなり、ジムへ行った後にやる事もなく、何となく夕方となり訪問しました。
「何でもっと早く行かなかったんだ！」と自分で自分を後悔しました。
美味しかったです。ご馳走様でした。
もちろん再訪します！
以上です。