土曜日ランチは、鬼子母神お参り後に! : Sobadokoro Wamura

今日は、今年初和邑そばです。
雑司ヶ谷の鬼子母神の参拝を済ませて、遅めのランチに寄りました！

さすがに１４時３０分過ぎで、変わりそばもほぼ売り切れてました！

メニューからぶっかけ蕎麦を十割そばで頂きました。初めて頂きましたが、たっぷりの鰹節と辛み大根に蕎麦汁が絡んで貪りついてしましました。
腰のある麺も流石師匠の手打蕎麦です。

ほっとして、蕎麦湯を頂きますと、この時間だからこその濃いめの汁です！

心のあたたまる、接客も嬉しいですねー！

ご馳走様でした。

今日は、久しぶりに手打ち蕎麦の師匠のお店に向かってます。雑司ヶ谷駅から徒歩３分程でお店です。

何とか席がありましたが、流石今日も満席です。

今日は、ゆっくり師匠とお話し出来そうに無いので、先ずエビスビールの中瓶、そば前には、天婦羅、合鴨焼きを塩で！それに玉子焼きを中甘でお願いしました。

挨拶をすると女将さんと娘さんも厨房に入ってます。ご多忙そうですが的確にさばいていらっしゃる。いつもながら、お見事です。

和邑さんの天ぷらに使われてる車海老は、水槽で生きてる物をさばいて出されてます。
天婦羅専門店より美味しいと思います。

鴨肉も本当に旨い！やっぱりこれには、日本酒ですね！新潟 かたふねを追加して頂きました。

玉子焼きは、甘さを三種類から選べます
私は、いつも中にしてます。甘過ぎず好きな味付けです。

蕎麦は、二種盛りで挽きぐるみと柚子切りをお願いしました。挽きぐるみは、せいろの十割蕎麦より太く切ります。野性味を感じる逸品です！季節の変わり蕎麦は、時々変わりますが、今日は柚子切りです。和邑さんに初めて来た時も柚子切りでしたが、春は桜蕎麦にはじまり、趣ある蕎麦が出されてます。
どれも食べたく成る逸品です。

私達の後から引き続いて、お客様が予約無いんですけどー！って言いながら来店されてました。

また近い内にお邪魔します。
ごちそうさまでした。

池袋から、徒歩１０分程の所、雑司が谷駅から徒歩５分程の所にお店はありました。初めて伺ったので、少し探してお店を発見！
家族経営の様ですが、アットホームな感じで居心地は良いです。店内は、座敷に４名のテーブル席が２席、ホールに２名席が２席の１２名程のお店です。
注文しようかと話しかけると、「あとせいろなら１枚、三色蕎麦なら出来ます。」と言われ、両方頂く事にして、生ビールと板わさを注文して待ちます。
程なく、ビールとアテに、野沢菜と板わさ海苔が運ばれてきました。脇を見ると、蕎麦打ちが見える様に硝子張りになってます。暫くして、先ずせいろ蕎麦が運ばれて来ました。細く切り揃えられた上品な蕎麦です。少し短めですが、生粉打ちの十割蕎麦です。汁も甘過ぎず、まろやかな味わいです。聞くと、蕎麦粉は茨木の常陸産だそうです。
次に三色蕎麦が運ばれて来ました。しらゆきと、書かれてます。更科粉の真っ白なお蕎麦と、変り蕎麦の大葉のお蕎麦と、今日食べたくて来た、ひきぐるみの三色です。しらゆきは、風味こそお蕎麦ですが、そうめんの様でもあります。変り蕎麦は、口に含んだ瞬間に大葉の薫りを感じました。ひきぐるみは、やや太めに切り揃えられた野性味ある蕎麦で、今日は、これが食べたくて来店した、そして期待通りの確りとした、蕎麦の噛みしめた時に感じる田舎蕎麦の様に蕎麦の風味が楽しめる物でした。
また、お邪魔します。ごちそうさまでした。