공식 정보
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점포명 |
Echiopia Kari Kicchin
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장르 | 카레、인도 카레、아시아/에스닉 요리 |
03-3207-1992 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都新宿区西早稲田3-28-1 ミスミビル 1F |
교통수단 |
도쿄 메트로 후쿠토신선 니시와세다역 출입구 1에서 메이지 도로를 북진, 바바구치 교차로에서 우회전하자마자 왼쪽, 도보 약 5분 지나서 바로 왼쪽, 도보 약 7분 오모카게바시 역에서 380 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
18 Seats ( 카운터 8석, 테이블 2인석×3・4인석×1) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
가게 홍보 |
일본 독자적인 진화를 이룬 카레의 식문화를 통해 여러분에게 먹는 기쁨과 건강, 그리고 행복을 전달할 수 있습니다.
「에티오피아」의 칼리는, 대량의 야채를 장시간 끓여서 녹을 하고 있고, 루에는 야채가 가지는 영양소나 식이 섬유가 충분히 녹아 있습니다. 그리고 카리에 사용되고 있는 12종류의 향신료도 옛부터 약초로서 사용되고 있는 것만으로, 지금도 한방약의 약제로서 널리 사용되고 있습니다. 그래서 식후에도 배는 깨끗이로 팽만감도 없습니다. 오히려 향신료의 효과로 신진 대 |
辛い料理が得意か?と言われると、昔は自信を持って苦手です!と言ったものですが、最近は多少耐性が出来てきて普通のカレー屋さんに入ると、辛口とか大辛くらいまでは頼むようになりました。
むしろ多少の刺激は好むようになったわけです。
それで感じるのは、同じ辛口でも店によってかなり差があること。
カレーについても、現在のランチ主戦場となっている神保町を中心にかなり回ってきましたが、出来る限り先行レビューを良く読んで、納得出来る辛さのカレーを食べたいと思っています。
結構高いお金を払って食べて納得出来ずに後悔したのではやり切れないですからね。
それと最近はカレーと言えば激辛にこそ価値があるみたいな一面的な風潮が見直されつつあることも私には追い風になっています。
まだ数は少ないですが、辛くないカレー、更に進んで甘口カレーを売りにしているお店にも出会ったことがあり、何となく親近感を感じるようになりました。
そんな意味からするとこの日のランチで訪れた当店は正統派の辛いカレーを提供するお店になります。
エチオピアは、神保町に本店のあるカレーの世界では超のつく有名店で(カリーライス専門店エチオピア 本店)、数ある神保町のカレー店の中でも行列が出来るお店としては最右翼の存在になります。
運営母体は、有限会社エチオピア。
1号店は駿河台下交差点近くの上記本店(住所は神田小川町)で、オープンは1988年(昭和63年)4月に遡ります。この4月に創業36年を迎えたことになりますね。
この本店のある駿河台下交差点北西の裏路地の一角にはエチオピアの本店以外にも「ビストロべっぴん舎 お茶の水店」、「MAJI CURRY 神田神保町店」、「スープカレー 鴻 神田駿河台店」、「ヒナタ屋」、「カレー屋ばんび」、「三月の水」 といったカレーの有名店が集積しているのですが、道路が三角形に結ばれていることから、俗称"カレートライアングル"と呼ばれています。
本店の開店当初は、カレーとコーヒーの専門店だったそうで、店名のエチオピアは、コーヒーのエチオピアから来ています。
ただ、アフリカのエチオピアは熱帯=辛い料理というイメージが比較的馴染みやすく、今でも多くの人がエチオピアのカレーを出すお店として認知されているそうですが、当店はれっきとしたインドカレーのお店になります。
神保町のカレー店は、カレーの付け合わせとしてふかしポテトを出すお店が多いのですが、当店やボンディはその走りと言ってもいいのだと思われます。
エチオピアは、現在、本店以外に当店のような"カリーキッチン"と称する支店(カレーショップ)をあと2店運営しています(アトレ秋葉原1店、御茶ノ水ソラシティ店)。全部で4店体制ということになりますね。
オーナーのSさん(日本人)は、「カレーの味には決して妥協しない」というモットーのもとに、香辛料や素材の選定、作り方に至るまで積み上げてきた味を頑なに守り続け、その魂の込められた独特の味わいは多くのカレーファンに支持されています。
当店の場所は、高田馬場から早稲田通りを東へ進み、明治通りとの交差点(馬場入口交差点)を渡って30mほどの左手になります。
すぐ近くにはプリンで有名な喫茶店「omotenashamoji」があり、この日は11時ちょっと前の訪問でしたが、休日だったとは言え、既に同店には行列が出来ていました。
当店も既にオープンしており、店内には先客が1名いました。
店内は、入ってすぐ右手に券売機がありますので、そこで食券を購入します。
トップメニューのチキンカリーは@920円、ビーフカリー、ポークカリーも同料金ですが、エビカリーは@1,080円です。
その他各種のトッピングとそれを組み合わせたメニューが並びますが、ジャンボチキンカツカレー、牛すじカレー、ドライカレー(各@800円)といったサービスメニューもラインナップしています。
お値段によって、”カリー”と”カレー‷を使い分けているのも面白いですね。
今回は、正統派のカリーを食べるべくビーフ+野菜カリー@1,290円の食券を購入しました。
食券を渡す際に辛さの指定を聞かれますが、当店の辛さは、辛さ無し、1倍、2倍・・・と続き70倍まで指定出来るそうです。
エチオピアのカリーは辛いということを既に学んでますので、今回は3倍(普通の辛口)でお願いしました。
待つこと4分ほどで付け合わせのふかしポテトが出されましたが、当店のポテトはバターが付いておらず、卓上のカレースパイイスを振りかけていただきました。
その後3分ほどでビーフ+野菜カリーが提供されました。
とにかく具沢山のカリーで、牛肉が角切りのブロック肉ガゴロゴロと5個ほど入り、野菜はキャベツ、ブロッコリー、ナス、しめじ、えのき、ニンニクの芽、豆と具が満載です。
3倍でもかなりスパイシーなルウで、私としてはこれくらいが美味しく食べられる限界かもしれません。
これだけ盛りだくさんの具だと食べ応えも十分ですし、カリーのルウもコクや旨味が十分でとても美味しかったです。
一見@1,290円は高いような気もしましたが、このご時世ですし、具の充実具合から見れば、コスパはむしろ良好と言ってもいいくらいだと思います。
学生の街であるが故にカレー店が激戦区なのは神保町も高田馬場も一緒だと思いますが、当店も本店同様、学生を始めとした地域の人々の支持をしっかり獲得し、地域に根付いた名店と言っても良さそうです。
長く頑張ってもらいたいですね。