공식 정보
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Kissashitsu Runoaru Takadanoba 2 Chome Ten
(喫茶室ルノアール)- 예산：
-
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kissashitsu Runoaru Takadanoba 2 Chome Ten
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|---|---|
| 종류 | 찻집 |
|
03-3209-1727 |
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| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
東京都新宿区高田馬場2-18-6 柳屋ビル 1F |
| 교통수단 |
JR、私鉄、東京メトロ各線「高田馬場」駅より、徒歩約２分。 다카다노바바 역에서 194 미터 |
| 영업시간 |
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| 가격대 |
～￥999 ～￥999 |
| 가격대（리뷰 집계） |
～￥999～￥999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （Master、JCB、AMEX、Diners、VISA） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
82 Seats （ 禁煙：64席 喫煙：18席） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 (없음) |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
| 금연・흡연 |
흡연/금연석 분리（가열식 담배 한정） 区画分煙 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며 최신 정보와 다를 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
| 주차장 |
불가 (없음) |
| 공간 및 설비 |
전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음,유료 Wi-Fi있음 |
메뉴
| 요리 |
영어 메뉴 있음,조식 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
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|---|---|
| 홈페이지 | |
| 비고 |
下記クレジットカードもご利用頂けます。 |
| 맛집 홍보문 |
ビジネスユースや親しい方とのおしゃべり場としてご利用いただけます。
生活に欠かせない『都会のオアシス』 くつろぎの空間をあなたにビジネスユースや親しい方とのおしゃべり場としてご利用いただけます。 |
【いわゆる「ルノアール」らしい「ルノアール」。(笑)】
バブルの頃の地上げ話や投資話の巣窟となった喫茶室の１つであるルノアール。
でも、最近のルノアールは、お店によって随分印象が違う。
【訪問状況】平日、朝８時頃、モーニング利用。
【訪問回数/初訪】１回。今回が初訪。改装する前の店には数度訪問した。
【注文したモノと価格】「水出しアイスコーヒー」(570円)＋「モーニングセットB」(110円)
①この店で一番伝えたいコト。
・改装後の喫煙席は、よりゴージャス感が増した。中２階席なども有り。
・昔のルノアールレベルの接客を保っている。
・池袋北口店より安い。水出しアイスコーヒーは630円。
②僕が感じた味の感想。
・「水出しアイスコーヒー」は美味しい。８時間抽出のモノ。池袋西口が誇る「珈琲 蔵」のレベルには遠いが、でも雰囲気はある。
・モーニングＢは、「ベーコンタマゴトースト」と「スープ」。いつもはルノアールでは絶対にお得なモーニングＡ（バタートースト・ゆで卵・スープでプラス60円）を選択するが、何となく気分で替えてみた。ベーコンタマゴトーストは、トーストされたパンに、あまり焼かれていない感じのベーコンといわゆる玉子サンドのタマゴ状のモノが挟まれていた。普通に美味しくいただいた。
・スープはジンジャースープ。
③僕が感じた接客・サービス等の感想。
・この店、ルノアールの中でも接客レベルは高いと感じた。
・長居をしているとよくわかるが、頻繁にお冷のお代りを持ってきてくれたり、食後の温かいお茶のサービスも徹底している。
④僕が感じたお店の雰囲気。
・以前の店より、喫煙席側が充実したように思う。
・高い天井、ゴージャス感のあるソファ、ビルの両側に窓があり、明るい中にも落ち着いた雰囲気を醸し出している。
⑤僕が感じたＣＰ。
・ルノアールは、コーヒー１杯が高いという印象だが、味から考えればそれほど高くなく、かつモーニングサービスの利用は、よりＣＰ的にも良好だという感じがする。
⑥その他のつれづれ。
・冒頭にも書いたが、「ルノアール」は「談話室 滝沢」などとともにバブル時には地上げ屋や投資話の巣窟となった喫茶店。胡散臭い雰囲気が充満し、怪しげな会話が聞こえてきた。お金の単位は、もちろん億ばかりだった。テーブルに広げられる原野の地図や、電卓をはじくテーブルなどばかりだったように思う。
そんな昭和の終わり頃から平成の初頭にかけての雰囲気を懐かしむようにして来店している客もたまに見かける。
履き古した有名ブランド物の靴やスーツ、同じく一流ブランドのハゲハゲのセカンドバック…。
彼らは、何を夢見て、何に敗れ、今、再びこの店にいるのだろう。
祇園精舎の鐘の音が聞こえてきそうではないか…。
その頃の僕はと言えば、営業中に仲間たちと手前の稲門ビルの山水で玉突きに耽っていたように思う。(笑)
（文責：京夏終空、2016.8.17）
（口コミ初投稿、419軒目）
（新規店舗登録）
（※写真は、後日掲載。）