공식 정보
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Radonna Harajuku
(ラドンナ原宿)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Radonna Harajuku
|
|---|---|
| 장르 | 이탈리안、프렌치、카페 |
| 예약・문의하기 |
03-5775-6775 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
東京都渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1F |
| 교통수단 |
ＪＲ原宿駅から 徒歩10分弱。 메이지진구마에 역에서 256 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥10,000～￥14,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥10,000～￥14,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
ミュージック・チャージあり |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
92 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 50인 이상 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음,라이브 공연 있음,무료 Wi-Fi있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2010.2.1 |
| 비고 |
日常をはなれ 心を解き放って 音楽に身をゆだねる… |
| 가게 홍보 |
【原宿駅から徒歩7分・明治神宮前駅から徒歩4分】ミュージック レストラン ラドンナ原宿
ジャンルはポップス、ロックからジャズ、シャンソンなど様々。 |
こんな所にライブ・ハウスがあったとは〜♬ ２０１０年２月１日から
大人が集うニュージック・レストランというコンセプトで一流シェフに
よる厳選素材を活かした ’極上の料理’（では？なかったかもしれません
が！）親しい友 Eが ”今回はワン・プレートなんですって・・ちょっと
ガッカリ〜昔は前菜を４人で取り分ける時もあったけど基本的に一皿ず
つお料理がテーブルに運ばれて来たんだけど・・ごめんね” この日は E
と飲み放題付き ¥８０００の会費で一年に一度開催されてきた慶応 OB
会でもある６人編成バンドのライブ・ステージ鑑賞に行って参りました。
お洒落な石畳の階段を下りるアプローチ！！突き当たりにバー・カウン
ターがあって大きな星が付いたシャツ（ボトムスは自由）を着たメンバ
ーがいらしてリード・ヴォーカルの F君とは何年振り？ E宅で一緒にワ
インを愉しんだことがありました。たぶん７.８年振り〜そして、テー
ブルに着くともっと大きなサプライズが！私の前が E、そのお隣あら？
最初マスクで確信が持てなかったのですが彼も ”あっ！チェ、チェ・・
やはり！” なんと箱根一の湯のオーナー小川春也氏ではありませんか！
もう１０年も昔になりますが、お庭付きのお部屋をとってくださってア
ンジェリーナと 仙谷高原大箱根一の湯 で夏休みを楽しんだことがあり
ました。この日、小川氏はゲスト出演で Quizas, Quizas, Quizas を熱
唱〜♬ 団塊の世代と呼ばれた彼らが還暦を迎えて上場企業からリタイ
ヤーされた方々は自分の時間が自由に使えるようになり ”またみんなで
集まって音楽やろうぜ〜♬” がきっかけで結成されたバンドの中には元
カルアの方もいらしたり・・ダンカイズは全員揃って見事にお爺さんに
なりましたが楽器を手にすれば ’若き血’ が迸るというものでございます。
この日は気温３５℃ の猛暑日！！ 早めに着いたので手前にあるカフェ
・ルイジで冷たいものでも、と思いましたが冷房の効いた店内は満席で
アスファルトの道に面した外は到底ムリ・・近くのブティックに入って
涼をとりつつ！私は得意のお買い物（笑）ライブ・ハウスが冷凍庫のよ
うに冷えていたらどーしようと危惧しておりましたが冷え冷えではなく
快適な温度・・最初にスーパードライの生をお願いしてその後ハウスの
赤でワン・プレートに載ったベーコンと野菜のキッシュと黒毛牛ざぶと
んのステーキを楽しみました。ヴィネグレットのサラダが山盛りでよか
ったと思います。お味はごく標準的なレベル〜半分以上残ったパンは E
がスズメ用に持ち帰ります。コロナで２年お休みして３年振りに催行さ
れた Dankai Festival はスタンダード・ナンバーからカントリーまで親
しみやすい曲が多くて Can't Take My Eyes Off You もよかったし F君
カントリーうまい！！ 私は慶応のリアル・マッコイズというバンドで
カントリーの魅力を知ることになり１５歳で初めてスティール・ギター
という楽器を知りました。杖片手でもステージに立ち、譜面を見ること
も歌詞を見ることもなく・・私はちょっと感動してしまいました！！
１５分の休憩を挟んで第２部が始まり〜上下真っ白なスーツにピンクの
ボー・タイを着けたバンドをバックに登場したのは其の名もドライ・フ
ラワーズ！最高でした！！酸いも甘いも嚙み分けた大人のご婦人４名が
それぞれの体型に合わせた特注ラメのステージ・ドレスを着て心は娘時
代でハワイアン〜♬ 私は昔から青春時代という言葉はあまり好きでは
（と、申しますかピンと来ない？）なかったのですがドライ・フラワー
ズのステージを見て青春時代というのは後から振り返るものなのネッ！
と、目が覚める思い・・それぞれの人生にラブ・ストーリーがあったと
思うと歌詞が心に沁みました。フィナーレはドライ・フラワーズ以外の
出演者全員がステージに上がってワイルド・ワンズの ’思い出の渚’〜♬
ワイルド・ワンズと言えば加山雄三さん！彼は今年いっぱいで現役を引
退されますがダンカイズはまだまだ頑張れそうですネ！皆様ありがとう
ございました。デザートのチョコレート・ケーキをいただきながら人数
制限された会場を後にする厳選客の笑顔を目に焼き付けて私達は駐車場
へと向かいました。