공식 정보
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Omotesando bamboo（Omotesando bamboo）
|
|---|---|
| 장르 | 이탈리안、피자、파스타 |
| 예약・문의하기 |
050-5890-8086 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능
※メッセージ付きアニバーサリーケーキのご注文（2200円税込）はコース予約の方限定とさせていただいております。前日までにご連絡くださいませ。 |
| 주소 |
東京都渋谷区神宮前5-8-8 |
| 교통수단 |
도쿄 메트로 긴자선·한조몬선·지요다선 “오모테산도역” A1 출구에서 도보 3분 도쿄 메트로 치요다선, 부도심선 “메이지 진구마에역” 4번 출구에서 도보 5분 도보 7분 오모테산도 역에서 437 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥5,000～￥5,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥6,000～￥7,999￥3,000～￥3,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
ディナータイム時サービス料10％ |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
84 Seats （ 1층 레스토랑 40석 테라스석 34석 1층 개인실 10석） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 1층 다이닝 개인실(6~12분) |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능、50인 이상 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,커플석 있음,소파자리 있음,오픈 테라스 있음 |
메뉴
| 음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
|---|---|
| 요리 |
생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,영어 메뉴 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 서비스 |
축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음,애완동물 가능,테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
1977.11.27 |
| 전화번호 |
03-3407-8427 |
| 비고 |
애완동물은 테라스석만 가능 |
入試にことごとく失敗し、あわや浪人…そう思った18の春だった。偶然にも3月半ば、試験のある学校を見つけ申し込んだ。法学部を志望していたが、いきなりの英米文学となった。
学校に入ると友人が出来き、一緒に遊ぶ機会が増えた。通学で途中下車する下北沢にあった、パブレストラン“ペーパームーン”は、仲間との格好の勉強と遊びの場所になった。
渋谷から表参道を抜け、青山墓地まで徒歩で散策するのが好きだった。夜は南青山で、今は閉店した“ガスコン”と言うレストランでグラスを傾けた。そしてランチタイムには、“バンブー”でサンドイッチなどを楽しんだ。バンブーはいつしか披露宴や、パーティーで貸切りとなり、利用できなることもあり、利用頻度は少なくなった。
バンブーは'77年、邸宅を改築し、サンドイッチ専門店として営業をスタートした。その後、ウエディング、披露宴、パーティにも利用出来る洋館となっていった。サンドイッチ専門店から、カジュアルイタリアンとして生まれ変わっていた。系列には重みがある外観が特徴の、小笠原伯爵邸は姉妹店なのが後で知ることになる。
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今日は友人と、前々から昼を予定した。
あいにくの天候で、朝から結構な雨が降っている。
利用する電車がそれぞれ違うので、現地集合にしよう。久しぶりに利用する原宿駅の改札は、だいぶ変わったことに驚いた。原宿駅からは、表参道を青山通りへと歩いた。こんな雨の日でも、結構、人が歩いている。
目印にした建物の脇の路地に入り、しばらく歩いた。どうやら、道を間違えたようだ。待ち合わせの時間が近づいていたので、急いで今来た道を引き返した。曲がる路地を、一本間違えていた。
お店の前では、すでに友人が傘をさしていた。
花と緑が印象的なエントランスの先には、テラス席がある。天気が良い日なら、テラス席ならさらに楽しめるはずだ。
店内に入りホールスタッフの女性に予約名を告げると、予め用意されたテーブル席へ案内された。
店内は学生の頃とは違う、気軽には利用出来ない、敷居の高さを感じた。長い営業期間の間、どうやら改装したようだ。
メニューから、手頃な“ランチセット”にした。
5種の前菜と、6種のメインが選べる、お得なセットだ。
ボクは“本日のパスタ”を、友人は“カジキマグロのグリル”を選び、それぞれにシェアしよう。
合わせる飲物は、少しづつ飲み比べが出来る3種ワインのテイスティングにした。
カジキマグロのグリルは、ナス、トマト、パプリカが添えられ夏らしさを感じる。肝心のカジキマグロはタンパクな白身魚ながら、グリルされ美味しく楽しめた。
パスタの種類は、ペンネだろう。オリーブオイル、アンチョビの風味がまとわり付いて、とても美味しい。正直、最初からカジキマグロとのセットなら、さらに完璧な料理になったはずだ。いずれにしても、違った味わいのワインがそれぞれに引きたつ料理だった。
会計を済ませ外に出ると、雨がさらに強く降っていた。傘をさし、エントランスの脇の庭を眺めながら、ボクらは階段を一段一段と下りた。庭の脇には、物置のような小さな建物があった。中にはシェフらしき男性が、こちらを向いてお辞儀をした。慌ててボクも、頭を下げた。
雨が強く降ってはいるが、外苑前まで1歩いてみよう。カフェタイムには、良い時間だ。