공식 정보
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점포명 |
Napule Minatoku Minamiaoyama Ten(Napule Minatoku Minamiaoyama Ten)
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종류 | 이탈리안、피자、파스타 |
예약・문의하기 |
050-3134-4875 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
ご予約時間から15分以上遅れた場合、次のお客様をご案内させていただくことがございます。予めご了承ください。 |
주소 |
東京都港区南青山5-6-24 林ビル |
교통수단 |
도쿄 메트로 긴자선·한조몬선·지요다선[오모테산도역] 도보 3분(B3 지상구 근처) 오모테산도 역에서 164 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
ディナーのみチャージ料金:500円 |
좌석 수 |
70 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 44명 (착석)、60명 (입석) |
개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 50인 이상 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 수동 흡연 대책에 관한 법률에 의해, 점외의 주변 스페이스도 금연이 됩니다. |
주차장 |
불가 (없음) 인근 유료 주차장 : 미나미 아오야마 5-1-22 아오야마 라이즈 스퀘어 81대 수용, 5-6-23 나선형 57대 수용, 외 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 있음,채식주의자 메뉴 있음,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
홈페이지 | |
오픈일 |
1999.9.9 |
表参道近くにあるナポリピッツァの有名店です。
お店は少し路地に入ったところにありますが、行列ができているためすぐにわかります。
外観は、陶板タイルの看板がまさにイタリアという感じで、1階の厨房部分がガラス張りになっていて、立派なピッツァ窯や調理する姿が見えますね。
料理人たちは、このご時世でもノーマスクもしくは顎マスクが過半数を占めています。お客さんに感染させるリスクは無いので問題ないですが、客商売で見えるところでノーマスクとは革新的です。
2階が客席になっており、2人用・4人用テーブルが合わせて15卓ほどです。
ちゃんと布のテーブルクロスが敷いてあり、調度品は南イタリアな感じでまとめられています。
出窓風になっていて、明るい印象で、雰囲気がいいですね。
客層は、ほぼ全員が若い女性です。男性はほとんど見かけません。
ランチメニューは、ピッツァ、パスタ、お魚料理、お肉料理のどれか1品を選び、前菜盛り合わせ・ドルチェ・ドリンクが付くセットが2,800円です。
他はグランドメニューとなりますね。ランチメニューに割安感は無いのでグランドメニューから料理を選ぶお客さんも見かけます。
いただいたのは、
■平日限定ランチ(2,800円)
前菜盛り合わせの内容を店員さんが説明してくれますが、店内が賑やか過ぎて聞き取れませんでした。一部メニューは聞き取れたところからの推測です。
モルタデッラは、胡椒はピスタチオなどが無く、マイルドなもので食べやすいです。
カプレーゼは、大きくカットしたトマトにシュレッドチーズのモッツァレラを紫玉ねぎと共に散らしてあります。味付けはワインビネガーが入っているようでほんのりと酸味があって美味しいですね。
これの後ろにルッコラが盛られています。
ひよこ豆と紫キャベツは、素材そのままという感じです。
キノコのソテーは、マッシュルームをメインにしめじをオリーブオイルでソテーしたもの。
干し鱈は、塩気の効いた干し鱈をペースト状にしたものです。ポルトガル料理やスペイン料理でよく使われますが、干し鱈は大航海時代に食べられた食材なので、イタリアも海洋国家であったことから食材として使われて当然ですが、イタリアンで食べるのは初めてです。
ピッツァだけでなく、こういう地味なところでイタリアの食文化を伝えてくれているところに名店の実力を感じますね。
メインのピッツァは、マルゲリータにしました。
モッツァレラチーズたっぷりで、バジルは生のものが2枚散らしてあります。
焼き目は強くありませんが、香ばしい香りが強いのが特徴ですね。
焼き上がりにかけたオリーブオイルが多く、こちらもいい香りがします。
生地は、硬くは無いですが、しっかりしていて、耳のところに適度な噛み応えのある王道のナポリピッツァのものですね。
トマトソースたっぷりで、トマトの旨みと甘味があって、シンプルな具でも美味しく仕上がっています。
個人的には、バジルの葉は細かくしてカットしたピッツァのすべてにバジルが入るようにしてもらいたいですが、その点を除けば、ハイクオリティなピッツァであることは間違いないでしょう。
ドルチェは、洋梨とチョコレートのケーキ、パンナコッタです。
ケーキはパウンドケーキで生地にチョコチップが入っており、上に洋梨のコンポートを盛って焼いたものです。パンナコッタにはカラメルソースがかけてあり、手が込んでいますね。
エスプレッソは、色合いからも濃厚さがうかがえるもので、イメージどおりの美味しい苦味がありますが、酸味もちょっとありますね。苦味こそエスプレッソの味わいだと思っていましたが、そこに軽い酸味が加わっても味に複雑さが出て美味しいですね。
前菜盛り合わせ、デザート、飲み物が付くとは言え、2,800円は料理の内容だけを勘案すれば高い印象です。しかし、立地、雰囲気、昨今の物価高を勘案すると妥当でしょう。
ランチは予約不可で行列しますし、夜は予約可能ですが相応の予算が必要となります。普段使いではなく、たまの贅沢でイタリア旅行気分を味わいたいときにおすすめのお店でしょう。