공식 정보
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점포명 |
Ristorante YAMAZAKI(Ristorante YAMAZAKI)
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장르 | 이탈리안 |
예약・문의하기 |
03-3479-4657 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
ご来店の際は、ご予約と事前でのコース料理の選択をお願いしております。 |
주소 |
東京都港区南青山1-22-10 ウエスト青山ガーデン 2F |
교통수단 |
노기자카역 5번 출구에서 도보 3분 노기자카 역에서 156 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥30,000~¥39,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10%(ディナー個室利用の場合15%) |
좌석 수 |
18 Seats |
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개별룸 |
가능 6인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 건물에 병설하고 있습니다 주차장은, 1층 웨스트의 전용 주차장이 되고 있으므로, 당점에서는 티켓등 준비하고 있지 않습니다. 죄송합니다만, 인근 주차장을 이용해 주십시오. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,소파자리 있음 |
음료 |
엄선된 와인 |
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요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능
초등학교 고학년 이상의 어린이(코스 요리를 드시는 고객)에서 전일 이용하실 수 있습니다. 또, 초등학교 저학년 이하의 어린이 동반의 경우는, 런치 타임의 개인실, 및 토일요일 공휴일의 디너 타임의 개인실에서의 이용으로 한정하겠습니다. |
홈페이지 | |
비고 |
【2008년 10월 미나토구 미나미아오야마 1-22-8 세키네빌 B1F에서 이전】 |
가게 홍보 |
기분 좋은 공간에, 마음 튀는 리스트란테의 한 접시, 그것은 행복한 한 때
일본에 아직 본격적인 이탈리안 레스토랑이 존재하지 않았던 1986년의 창업 이래, 이 남아오야마의 땅에서, 수많은 명 셰프와 함께 역사를 새겨 왔습니다. 그리고, 현재 주방을 지휘하는 7대째 노자와 요리사의 요리도, 계절의 식재료를 음미해, 그 소재의 미점을 너무나 끌어낸 리스트란테의 한 접시. 세련된 서비스와 함께 특별한 시간을 보내십시오. |
イタリアンと言えば「スパゲッティ」と「ピザ」しかなかった1980年代に「イタリアにある洗練されたリストランテを作りたい」という山﨑オーナーの決意の下にオープンした「RistoranteYAMAZAKI(リストランテ山崎)」。何となく青山っぽい印象がありますが、乃木坂駅を出てすぐです。
まさにクラシック。王道中の王道ともいうべきテイストの店内。ホテル出身のサービスたちの身のこなしも洗練されており本格派。場慣れしていない人にとっては慇懃無礼に感じ気後れするかもしれません。
矢島直樹シェフはシステムエンジニアから料理人へと転身し、青山「リストランテ濱崎」で腕を磨いたのち渡伊。帰国後に当店の6代目シェフに就任しました。ちなみに「リストランテ濱崎」シェフも当店からの独立組です。
店の風格に従い酒はかなり高いです。グラスシャンパーニュは2千円~で、最も安い泡ボトルでさえ8千円。ワインリストにはイタリアものながら数万単位のボトルがゴロゴロしており、きちんと戦略を練ってお邪魔したほうが良さそうです。
プロローグとしてスープとチップス。スープはトウモロコシと水しか用いていないのですが、大地の豊かさを感じるふくよかな味わい。チップスには芝海老(だっけ?)のタルタルがトッピングされており、シンプルながら最強の味わいです。
テーブルに配備されるグリッシーニとパン。この後もいくつか頂いたのですが、雑なフォカッチャを出して終わりということは決してなく、いずれも手の込んだ、パン単体として食べても旨いものばかりでした。
水カマス。炙って風味を立たせていますが、トマトの酸味や全体から立ち上るハーブや花の香りなどかなりの女子力の高さです。私にはわかる。なぜなら私も週2度は無印に行くほど女子力が高いからだ。
パスタはリングイネ。実は太刀魚主体。総じて美味しいのですが、先の水カマスと味覚が重複する部分があるので、また違った味付けでも良かったかもしれません。
リゾットはキノコ主体。ポルチーニを中心にヨーロッパのキノコが盛りだくさん。何とも言えない土臭い深みに思わず唸ってしまいます。もっと食べたい。
メインは蝦夷豚。北海道のフリーダムな放牧豚であり、いわゆる豚肉よりも味が濃く牛肉に近いニュアンス。奇をてらわない率直な調理であり素直に惜しかった。
デザートは二段階認証方式であり、まずは焼きたてのマドレーヌにビアンコマンジャーレ(ブランマンジェ)にフルーツの冷たいやつ。メインから引き続きオーソドックスな味わいです。
メインのデザートはチョコバナナ的な1皿。濃厚な味わいでありクラシックな料理の締めくくりに最適。塩漬け(?)のオリーブを用いているのが面白かった。
抜かりない小菓子をお供にハーブティを楽しみごちそうさまでした。
7千円のコースにふたりで1本飲んで、水やら税サやらを含めてひとりあたり1.4万円。ランチとしては中々の金額ですが、支払金額に見合った風格のある食事でした。ハコも料理もサービスもまさに重厚長大であり、接待や記念日など特別なディナーに相応しいお店。ギャルが女子会とかで使うには10年早いのでお気をつけて。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2020/11/ristorante-yamazaki.html