점포명 |
Sushi Shin(Sushi Shin)
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장르 | 스시(초밥) |
예약・문의하기 |
03-5485-0031 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区西麻布4-18-20 西麻布CO-HOUSE 1F |
교통수단 |
高樹町から日赤通りに入り、左側2ブロック目の角のビルの右端の店舗 히로오 역에서 772 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥30,000~¥39,999¥8,000~¥9,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
16 Seats ( カウンター8席、テーブル2席、個室座敷4席) |
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개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능 4名でゆとりあり 6名は窮屈だが可能 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능
個室の座敷のみ子供可(予約時に確認必須) |
홈페이지 | |
비고 |
【港区西麻布4-3-10 H・T西麻布ビルディングXI 3Fより移転】 |
가게 홍보 |
旬を見極め、美味を追求。グルマンが足繁く通う鮨の名店
西麻布、日赤通り沿いにある落ち着いた雰囲気の鮨店です。常に魚と向き合い、今何が美味いのかを見極めながら鮨を握るのは、店主・鈴木真太郎氏。握るのも食べるのも、とにかく鮨が好き。高校卒業を待たずして鮨店でアルバイト、卒業後すぐに鮨店での修業を始め、現在まで鮨を極めんと、追求する鮨道を邁進しています。手間を惜しまぬ江戸前の仕事、氏の美しい立ち居振る舞い、慈しむように厳選する鮨ネタ、落ち着きある和の... |
10年連続ミシュラン一ツ星獲得中。
私がトップレベルに好きな『冨所』大将の修行先であり、知る人ぞ知る(?)正統派江戸前寿司の名店です。
場所は西麻布で、六本木からも広尾からも徒歩15分程。
最後の上り坂が結構しんどかったので、次からは渋谷駅からタクシーでちょろっと向かう方が気楽かも...。
大将の鈴木氏は世田谷出身で、小学生の頃から寿司が大好きだったそう。
地元東松原の『小かん鮨』でアルバイト時代含め14年ほど修行し、更に経堂の『寿矢』で2年ほどの修行を経て独立。
所謂有名な寿司屋で修行してきたという訳ではなく、逆にそれで今の地位まで確立したというのは本当に実力が凄いんだろうなと思います。
積極的に何かを話しかけてくるタイプでは無いですが、とても細かく気配りをしてくださり、初見+1人での訪問でも全く居心地の悪さは感じませんでした。
スタッフの方々やお弟子さん達もキビキビとしており、この辺りよく教育されていてミシュラン星付き常連としての良い意味での品格の高さを感じます。
握りに関して述べると、冨所のように物理的に迫力のある寿司を出す訳では無いのですが、程良い赤酢のコクと酸味、はらりとほどける絶妙な握り加減、シャリの温度感、当たり前と言えばそうですが、随所に通ずる部分がありなんだか嬉しくなりました。
でも当店の方がよりシャープというか、万人ウケしそうな気はします。
昼は握りのみと、つまみ+握りの2コースがあり、私はこの後サウナに行く予定でお酒を飲むつもりは無かったので前者をチョイス。
お会計 13,420円/人
昼のおきまり握り 税込9,900円
◆金目鯛
-先頭打者ホームラン。肉厚で旨味がギュッと詰まった良質な金目鯛を塩が更に昇華しめちゃんこ美味い。
◆〆鯖
-かなりまろやかな〆加減で、臭みの無い綺麗な鯖の旨味を存分に楽しめる。
◆平貝
-平貝自体は食感を楽しむ程度で、その分赤酢の良い香りを沢山感じます。
◆鰹 漬け
-一口食べた瞬間に納豆と思われる香りが広がり、なんだこれどういうことだと思ったのですが、横のつまみを食べている方に納豆醤油を乗せた刺身を出しており納得。
確かに鰹って発酵系の食材が合うイメージはある。
◆蛸
-蛸はつまみで食べたいタイプなのですが、当店の握りは格別。大胆にカットし更に飾り包丁を入れたところへ塩を入れ込み、ムシャムシャと口一杯に蛸を楽しみます。
◆中トロ
-どこの鮪かは分かりませんが、ストレートに美味い。
というか産地聞いても『そうなんですね〜』で終わりだもんね。捕り方と仲卸は気になるけど。
◆小肌
-これも〆鯖同様に酢の角が取れてまろやかな〆加減。もう少し横に広く切ってくれると嬉しい。
◆煮帆立
-手のひらで押し潰してあります。帆立はシャキシャキ感を楽しみたいタイプですがこれはこれで美味い。
◆紫雲丹&馬糞雲丹
-凄いですね、雲丹なんて今高くてしょうがないでしょうに、ランチの1万アンダーで2種類乗っけてくれるなんて。美味しいですがそれ以上にその感情が強かった。笑
◆穴子
-この穴子個人的にドストライクでした。ふわっふわの身とツメの濃厚さが本当にバランス良く出来てる。
◆ミル貝 ※追加
-私は無類の貝好きなのでこの季節に追加しない手はありません。
このダイナミックセクシーボディーなミル貝を口一杯に頬張る幸せ。あ〜美味い。
◆赤貝 ※追加
-この身の厚みと香りは閖上っぽいですがどうなんでしょうね。美味い以外に表現できないですね。
まあ大好きなものを追加してるんでね。
◇味噌汁
◇玉
<飲み物>
冷緑茶
提供スピードがそこまで早くない事と(追加含めて1時間15分程度)、1貫の存在感がそれなりにあるので充分お腹膨れました。
いや〜、どれも美味かった。
美味い寿司を淡々と食べてお会計は13,000円程度。
そうそう、これが理想なんですよ。
西麻布という立地且つこれだけ実績のある当店がこの価格でやっているのに、遥かに劣る握りのクオリティでちょっとつまみを付け足して飲んだだけで簡単に3万も4万も取る寿司屋が増え過ぎです。
冒頭述べた通り駅から遠いのがちょっと辛いですが、予約も取りやすいですし、是非次回は夏辺りに再訪させて頂きたいなと思います。
美味しかった、ご馳走様でした。