공식 정보
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唯一無二、『イベリコ屋』さんでしか味わえない生ハム食べてきたぉ！！
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【レアルベジョータ ハモンイベリコ 4年熟成】！1ｇ80円
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ハンドカッティング
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【直火焼きイベリコ豚のローストポーク】1880円
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【イベリコ寿司】780円×2
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外観
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個室の装飾
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個室のドア
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メニューに載ってた生ハムの画像
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箸置きがどんぐり型とイベリコ屋のシンボルマーク
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乾杯～
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取り皿のどんぐり模様
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【お通しのローストハム】
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絶賛切り出し中～
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まだまだ切り出し中～
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ハモンイベリコです
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室温で脂が溶けてきてテロテロです
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【イベリコ豚の燻製ロース】1,680円
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【イベリコウインナー4本】880円
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イベリコウインナーとイベリコ屋さんマーク
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ウインナーのメニュー欄
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イベリコ寿司2種 奥がトントロ
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【（塩が選べる）イベリコ豚ステーキ】1,980円
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トリュフ塩
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スペインの2億年前の塩
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ハモンイベリコ原木全体のお姿
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Iberikoyaroponngi（Iberikoyaroponngi）
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|---|---|
| 장르 | 돼지 요리、샤브샤브、스페인 요리 |
| 예약・문의하기 |
050-5868-0539 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
東京都港区六本木7-10-2 清水ビル 1F |
| 교통수단 |
지하철 도영 오에도선 롯폰기역 7번 출구 도보 4분 지하철 히비야선 롯폰기역 4a출구 도보 5분 지하철 지요다선 노기자카역 3번 출구 도보 5분 Subway Hibiya Line Roppongi Station Exit 7 4-minute w Station Exit 3 6-minute walk 롯폰기 역에서 297 미터 |
| 영업시간 |
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| 예산 |
￥8,000～￥9,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥8,000～￥9,999￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、Diners、AMEX） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
| 서비스료 / 차치 |
서비스료 10%, 통과 가능, 테이블 요금 있음 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
36 Seats （ 개인실 2석/테이블 30석(22석·8석)/카운터 4석） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 2인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능 1실 전세에서의 「개인실」형식 이용을 위해, 16분 이상으로만 이용 가능 또 2인용의 개인실 있어(중2층) |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능、20인 이하 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 인근에 동전 주차가 있습니다. |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음 |
메뉴
| 음료 |
소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,영어 메뉴 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑 |
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 | |
| 전화번호 |
03-3401-2597 |
「目の前で原木を手でカットしてくれる生ハムが食べたいなぁ」
と言い出したのは1年程前。
生ハムが大大大好きな主人。
えぇ、探しましたとも、見つけましたとも…その名も『イベリコ屋』さん。
スペイン アンダルシア州 「ハブーゴ村」に直営牧場を持つ「イベリコ豚専門店」です。
「ハブーゴ村」は、300年以上前に、初のイベリコ生ハムの生産会社ができた場所。
そして、日本で初めてイベリコ豚の輸入を実現したのが、ドドーン！
『イベリコ屋』さんの先代の社長さんなのだそうです。
ありがとうございます。<(_ _*)>ｵｶｹﾞｻﾏﾃﾞｽ
↓↓ 腹ペコ イベリコ豚をゆる～く語る ↓↓ （お付き合いください
イベリコ豚はスペインがある「イベリア半島」に起源がある「イベリア種」って品種で、
希少な黒豚ちゃんです。
黒い脚と爪をもつ傾向があることから、
スペイン語では「黒い脚（pata negra）」とも呼ばれます。
黒いマニキュア塗ったみたいな爪だわよ。足だからペディキュアか？
そしてなんと！
「どんぐり」を食べて育つイベリコ豚は、ごくごく一部なんだそう…
えぇ～！「どんぐり豚」ゆーてたや～ん (・・;)
日本に輸入されるイベリコ豚の多くは、「セボ」と呼ばれる、
放牧もされず飼料で育つ子がほとんどなんですって…ｾﾂﾅｲ
そもそも一部地域でしか育成されていない希少なイベリコ豚ちゃん。
スペイン政府が定めた厳し～い基準とランクがあるそうで、
一番上が【ベジョータ】（＝どんぐり）と呼ばれ、全体の1割ほど。
んでその【ベジョータ】の中で、条件があーだこーだで、
全体の2％しか存在しないのが【レアル・ベジョータ】なんだそう。
イベリコ豚の世界も厳しいですなぁ。
ちなみにですが『イベリコ屋』さんでは、
レアル・ベジョータの生ハム原木1本単位でキープできますｮ。
My生ハムキープ 原木1本 生ハム専用セラーでの半年間管理費込で25諭吉です。
あぁ、いつだったか諭吉さんじゃなくなるんだったﾈ…←そこ？
結構な数キープされていました！ビックリです。
6月 土曜日 18：00 2名用個室
腹ペコ夫婦は、お誕生日が近いので「合同お祝いの会」をしました。
個室は中2階みたいなところ。
ドアありだけど、狭くて屋根裏部屋っぽい。雰囲気は… (^_^;)
さてさて、本当なら乾杯はワインなのでしょうが、
主人はアルコールアレルギー・腹ペコはワインが苦手。
ここはジンジャーエールとスパークリングで乾杯♡←泡なら飲める子
オーダーですが、、、
予習段階では、紙鍋で頂く【お出汁が選べるイベリコ豚のレタしゃぶ鍋】
というのが人気のようだったのですが、
食いしん坊な腹ペコは、「肉が食べたい！野菜はいらぬ！」と主張し、
主人の賛同も得て次のようなラインナップになりました。
以下税抜価格↓
【お通し】
イベリコ豚のロースハム ？円
生っぽい厚めのロースハムが1枚。ハムっていうか生肉感満載。
添えてあったタマネギを包んで、塩気の強いソースと共にパクリ。
絶妙なバランス。うんまぃ。
豚肉の香りは癖がなく、上質な脂が引き立ちます。
【直火焼イベリコ豚のローストポーク】1,880円
直火焼きの香りがとてもよくて、ドレッシングがめちゃウマ。
生野菜とのバランスも良くて、サラダ感覚でもあり。
イベリコ豚の脂が絡んでいい具合です。ん～～～めちゃくちゃ美味しい！
こちらの一皿、「セクレト」という希少部位を使用しているそうです。
「秘密」という意味で、あまりに美味しいのでスペインの職人たちが、
家に持ち帰って食べていて「内緒」にしてたんだとか。
前脚の付け根にある大トロ部分と言われています。これはおススメです。
【スペイン王室献上品レアル・ベジョータ4年熟成ハム】80円/ｇを30ｇ 2,400円
お願いして個室に台を持ち込んで、目の前でカットしてもらいました。
これが見たくて伺ったのですから！
1枚1枚丁寧に切り出されるハモンイベリコ。
テッカテカ ツヤッツヤです。
レアルベジョータのハモンイベリコ4年物はこちらでしか頂けないそうです！
スペイン王室献上品でございます。
ハムのオリンピックと呼ばれる、ドイツ国際大会IFFA金賞を受賞しています。
食べてみると塩気がほぼないのにびっくり (°口°๑)！
生ハムってしょっぱいイメージだったんだけど。今までに食べた事のない生ハムです。
脂身が口の中の温度でとろ～んじんわりと溶け出てきます。
これが本物かと噛みしめます。ふわりと森の香りがしたのは気のせいでしょうか…
2人で30ｇ イイ感じでした。
【イベリコ豚の燻製ロース】1,680円
正直、燻製感はそこまでしなかったです。
イベリコ豚ちゃんは美味でしたが、オーダー品の中では印象が薄い1品。
【イベリコウインナー4本】880円
多分、隠れた名品じゃないかと思います。
粒マスタードとケチャップが添えられていました。
噛んだ瞬間、パリッとして肉汁ぶしゃーってなります。
とっても肉肉しいウインナーでした。
こちらもIFFA世界ハムコンクール最高金賞受賞品です。
メニューに受賞の記載があったので急遽オーダー。大当たりでした。
【イベリコ寿司】780円×2
【燻製トントロ】【バラ炙り】の2種をオーダー。
可愛らしいサイズでした。
上にワサビがちょこんと乗っていて脂と相まって良い感じです。
それぞれ、燻製感ありあり 炙った感ありあり 特徴がよくでていました。
食いしん坊な腹ペコにはちょっと小さいわねぇ。
【（塩が選べる）イベリコ豚ステーキ】1,980円
トリュフ塩とスペイン2億年前の塩が選べます。ハーフハーフも可能です。
トリュフ塩は粗塩・2億年前の塩はサラサラ塩。
ステーキにも軽く塩コショウがしてあるとの事でした。
脂がちゅわっとしていて柔らかくて美味しかったです。
えーっと、
味や食感の表現に「脂」がやたら出てきちゃいました。
語彙力もないのですが、脂を語らずにイベリコちゃんは語れません！
イベリコちゃんは、脂を味わうとも言われます。
特にレアルベジョータの融点は低く、口に入れた瞬間溶けだします。
それでいて脂っこくなく、上品な味わいです。
「脚のついたオリーブ」と呼ばれることもあるそうですｮ。
主人の思いが叶った今夜のディナーは、本当に満足でした。
イベリコ豚の奥深さを知りました。
ごちそう様でした。