공식 정보
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Gouryuu Kubo
(豪龍久保)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
-
- 정기휴일：
- 일요일、공휴일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Gouryuu Kubo
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리、소바 |
| 예약・문의하기 |
050-3188-0535 |
| 예약 가능 여부 |
완전 예약제
・香水をつけての御来店不可 |
| 주소 |
東京都港区西麻布1-13-14 シャロム西麻布 3F |
| 교통수단 |
地下鉄銀座線表参道駅 A4番出口 徒歩12分 노기자카 역에서 715 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥60,000～￥79,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥60,000～￥79,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
サービス料10%（個室15％） |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
12 Seats （ カウンター8席、個室4席） |
|---|---|
| 연회 최대 접수 인원 | 8명 (착석) |
| 개별룸 |
가능 4인 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 ※店内、個室、エントランス、化粧室などで煙草（電子たばこ、加熱式たばこなどを含む）を吸われた場合はクリーニング代を請求いたします。 |
| 주차장 |
불가 近隣にコインパーキング有 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,무료 Wi-Fi있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
|
|---|---|
| 아이동반 |
中学生未満不可 |
| 드레스코드 |
・軽装(サンダル・ハーフパンツ等)での御来店不可 |
| 홈페이지 |
乃木坂駅徒歩8分！
今年6月に移転リニューアルした西麻布【豪龍久保】さんに再訪しました。
移転後は初となる今回！
店内はカウンターがメインとなりますが、ゆったりした大変高級感と居心地の良さを兼ね備えた雰囲気！
豪龍久保さんと云えば、ご存知ミシュランも獲得の超実力派日本料理店。
大将自らが生産者さんと連携し本当に良い食材を仕入れ、そして卓越した技術と知識でその素材の良さを活かすよう調理！
移転リニューアルして更にパワーアップされたとのことだったので訪店前から胸が高鳴ります。
今回はリクエストさせていただいた『松茸のコース』。
昨年いただいた松茸が衝撃的な美味しさだったので今回は松茸メインでお願いしました。
当たり年だった昨年と比べると中々安定した量の確保が難しいとのことでしたが、大将の生産者さんとのネットワークにより岩手県産の松茸をいただくことが出来ました。
いわゆる「国産松茸」と一口にいっても産地や山、生産者、更には提供するお店の好みも反映されるそうで非常に奥深いもの。
豪龍久保さんでは鮮度と香り、食感を重要としているた、一般的にボリュームも出し易い傘が開いたもの、また大きく成長しすぎたものは極力使用せず、傘が閉じて香りが詰まってる納得できるものだけを提供しているそうです。
その甲斐あって松茸をカットすると「キュッキュッ」と音が聞こえます。
これは鮮度が良く繊維質と水分が逃げずにしっかり詰まっている証拠だそうです。
そんな素晴らしい松茸が形成されていく様を見ながらいよいよコースのスタート！
まずは
★京都の賀茂茄子と由良の赤ウニ、千葉の鮑★
大きな蒸し鮑にこちらも羽の大きな赤ウニ！
そして京都の賀茂茄子。
ジュレ状になったお出汁を混ぜ合わせながらいただくと食材の旨味が組み合わさり豊かな風味に。
一品目から抜群の美味しさです。
★天然鰻★
蒸して香ばしく焼いた天然鰻は脂が乗ってジューシー！
そして皮目はパリッと香ばしく。
食材の良さもさることながら火入れの絶妙さに感動です。
★松茸 天然舞茸 北海道の玉蜀黍の天ぷら★
ここから松茸のスタート！
まずは松茸と天然舞茸、そして生産者さんから直送してもらったとうもろこしを天ぷらで！
香りと瑞々しさが詰まった松茸はもちろんのこと、こちらも芳醇な香りの天然舞茸、そして風味の強いとうもろこしも大変に美味でした。
★焼き松茸★
割きやすいよう、包丁を一箇所だけ入れた焼き松茸。
シンプルだからこそ素材の持ち味がダイレクトに伝わります。
そのまま手で割いてお塩や酢橘をお好みで。
風味と食感が今までいただいものと段違いです！
★カツオのたたき★
備長炭で皮、藁で身を炙ったこだわりの一品！
皮目の食感と藁の微かな風味。
決してカツオの良さを消すことなく、美味しさをプラスしてるカツオのたたき。
藁の香りをつければ良いという昨今の風潮にありがちなカツオは食べれなくなりそうです。
それくらい衝撃的なカツオでした！
★ブリと松茸のお椀★
スライスしたたっぷりの松茸にブリ、そしてお出汁を合わせた一品。
お椀を開けた瞬間に松茸の香りが広がります！
松茸の香りが行き届いたカツオ出汁も更に美味しくなり、あっという間に一滴残らず完食です。
ちなみち豪龍久保さんといえば美しい食器の数々も見所の一つですが、こちらのお椀も大変綺麗でした。
★佐渡島の黒いちじく★
お口直しにと登場したのは黒いちじく！
糖度が強いいちじくは胡麻のタレが好相性！
これだけでもスイーツやデザートとして十分提供可能です。
★秋刀魚★
すっかり高級魚になったサンマ！
豪龍久保さんのスペシャリテでもあります。
しかし普通の焼きサンマとは違い、身を開き、骨や無駄な内臓を取り除いて戻した、手間を惜しまず作り上げた至高のサンマなんです。
脂乗りも良く焼き加減、ほのかに香る渋味などサンマの良さを凝縮したような一品。
そして小骨嫌いの私にとって丸ごといただけるということも大変嬉しく、とても印象的な一品なりました。
★松茸の冷やかけそば★
豪龍久保さん至高の逸品の一つでもあるお蕎麦！
お蕎麦と松茸という風味豊かな食材が見事に調和しておりとても美味しかったです。
★但馬玄シャトーブリアン 松茸 蓮根★
上田畜産の手がける但馬玄のシャトーブリアンと松茸、そして農家直送の蓮根を炭火焼きに。
味付けには但馬玄と同じ農場でとれた山椒の山椒醤油。
但馬玄はその名称のようにまるでマグロのようにキレの良い、後味がキレイなサシが特徴で赤身肉の濃い旨味をストレートに感じることができます。
その但馬玄だからこそ香り良い松茸と共存して一つのメニューとして完成されてるんだなと一人で納得。
もちろん卓越した技術のなせる技ですね。
★松茸ご飯★
締めは松茸ご飯。
炊き立ての土鍋ご飯に切り立ての生松茸を投入。
少しだけ蒸らした後、お塩で味を整えて混ぜ合わせます。
一杯目は松茸と香りがガツンと。
二杯目は松茸自体の香りは少し落ち着く分、お米に松茸の香りが移り、また違った印象に。
一つのメニューではありますが違った味わい方を堪能できました。
★巨峰★
デザートは巨峰！
こちらも生産者さんから厳選され直送されたものだそうで糖度が高く、そして瑞々しく大変美味しかったです。
以上となります。
松茸をメインとした最高のコースとなりました。
秋はもちろんですが、それ以外の季節もまた伺いたいと思います。
ご馳走さまでした！
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