점포명 |
Azabu Chashuken
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장르 | 라멘 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都港区西麻布3-24-23 ARUGA8ビル 1F |
교통수단 |
東京メトロ日比谷線六本木駅1番出口から徒歩8分 롯폰기 역에서 722 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
20 Seats ( 6席テーブル3卓) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2023.6.15 |
비고 |
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六本木に6月15日オープンした「麻布チャーシュー軒」。
19:00から翌7:00と昼営業無しのお店です。
場所は六本木駅から徒歩6,7分の大通り沿い。
ガラス張りで赤い長テーブルのみの店内は香港の食堂を思わせます。
ここで気になったのが「西荻窪」と書かれたTシャツを着た調理する男性。
見覚えがあって会計時に聞いてみると、やはり荻窪「there is ramen」店主さんです。
「there is ramen」店主さんは御徒町「鴨to葱」、恵比寿「手打 親鶏中華そば 綾川」を立ち上げた方。
独立したので「麻布チャーシュー軒」はその母体とは関係がなく、別資本のラーメン業態初のお店お手伝いとのことです。
主なメニューはラーメンにチャーシューマイ、青菜炒め、ルーローハンなど。
お土産チャーシューマイやチャーシューもあります。
「ラーメン」920円
ノスを思わせつつキレイに盛り付けられた具材。
丼中央にチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、海苔です。
スープは良い意味での野太い濃密煮干し出汁メイン。
無化調でも動物系の厚みがあり、ほぼ「there is ramen」なストレートに旨いスープです、
麺はハリのあるストレート細麺。
硬めで存在感もあり、強いスープに負けて無いです。
チャシューはしっとりジューシーなバラ。
クニクニなメンマも悪く無いです。
具材は若干それなりですが、スープと麺の旨さはほぼ「there is ramen」。
喜多方のモダンブラッシュアップな感じで惹きが強いです。
ちなみに「チャーシューマイ」が1個80円から注文でき、おつまみも色々。
赤星はじめお酒も揃ってるので軽く飲めます。
なお、「there is ramen」店主さんは21:30まで勤務されているとのこと。
「西荻窪」Tシャツに対して
「西麻布じゃ無いんだ」
と突っ込まれることはあったものの、「there is ramen」店主と気づかれたのは初めてだそう。
※「there is ramen」は荻窪ですが、店主さんのお住まいが西荻窪だそうです。
こう言った繋がりを発見できるのも食べ歩きの醍醐味。
ネット情報だけてまは知り得ない味と情報は、外を出歩いてこそです。