공식 정보
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점포명 |
Sushi Shunji
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장르 | 스시(초밥) |
예약・문의하기 |
03-6434-5021 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
※ご予約はウェブサイトからのみ受付けます。ご来店時やお電話・メールなどその他の方法によるお問い合わせは一切受け付けておりません。 |
주소 |
東京都港区元麻布3-6-34 カーム元麻布 1F |
교통수단 |
東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩10分 아자부주반 역에서 666 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥50,000~¥59,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥50,000~¥59,999¥40,000~¥49,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
10 Seats ( カウンター10席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
비고 |
コース35,000円~ |
가게 홍보 |
進化を止めない次代の担い手。今、刮目すべき鮨がここにある。
静謐な空間のカウンターに立ち、流れるような所作で端正な鮨を握る橋場俊治氏。「鮨さいとう」の個室で磨き上げてきた技術は、独立後もさらに進化を続けている。ネタの状態を計算して手を加え、味や香り、食感の妙を引き出すように握りの硬さや温度も調整。つまみには、日本料理に通じる細やかな仕事を施し、九谷焼やガラスの器を織り交ぜながら盛り付けにも心を砕く。次代の鮨界を担うに相応しい若き俊英が口福を運んでくれる。 |
夜ごはん
【食べログTOP1000】
【食べログ鮨TOKYO百名店2022】
■おまかせ¥38,500〜(税込)
『鮨さいとう』の一番弟子・橋場俊治親方が、2020年に独立し開業した『鮨 しゅんじ』。かつては『鮨 さいとう』の個室を独立店として営業していたが、2023年3月に現在の元麻布へ移転。広尾と六本木の間にあり、同ビル3階には『エクアトゥール』が同居。ビル全体が予約困難と化している。たまたまキャンセル枠をGETし、初訪問。
おまかせコースは、つまみから握りの構成。つまみは、一品目の茶碗蒸しから瞬時に心を掴まれたのだが、特にカワハギのしゃぶしゃぶが絶品すぎて脱帽。カワハギの骨でとったお出汁で、カワハギをしゃぶしゃぶし、お椀で提供。お出汁の滋味深さ、カワハギの食感と旨みで成立した椀物を、さらにあん肝ポン酢でいただくという贅沢さ。さらに、つまみの終盤にはこのお出汁で雑炊。もはやこれで締めてもいいのではと感じさせる逸品である。
握りは、サバからのスタート。ほどよく締めたサバは適度な脂が舌に残る美味しさ。さらに塩で味付けした煮蛤は、噛むと旨みがじゅわっと溢れ出る。印象的だったのは、中トロと大トロの間に、ボタンエビをはさんだところ。連続して出すことで、大トロの旨みが逃げてしまわないための、メリハリ。半レアにボイルしたボタンエビというのも興味深い。赤身の漬けの口溶けは、とてもなめらかで官能的な味わい。終盤でいただいたトロたくは、発酵させた蕪の葉を混ぜていた点も秀逸で、個人的にはツボであった。
冷茶をいただいて、締めてひとり¥48,000ほど。お値段と、とにかく予約の取れない点以外は、文句はない笑。
〈つまみ〉
01.筍の茶碗蒸し
02.とらふぐの焼き物蕗味噌添え
03.カワハギしゃぶしゃぶ カワハギあん肝ポン酢
04.マグロの山椒角煮
05.カワハギ雑炊 フグ白子
〈にぎり〉
06.サバ
07.煮蛤
08.コハダ
09.中トロ
10.ボタンエビ
11.大トロ
12.赤身漬け
13.ボタンエビ頭焼き
14.紫ウニ
15.スミイカ
16.穴子
17.トロたく巻き
18.玉子焼き
19.赤出汁