공식 정보
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인터넷 예약
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점포명 |
La couleur d'ete(La couleur d'ete)
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장르 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
090-6814-4947 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区南青山 1-19-14 メゾンデュバンソー 1F |
교통수단 |
치요다선 노기자카역 3번 출구에서 도보 2분 히비야선, 오에도선 롯폰기역에서 도보 10분 긴자선, 한조몬선 아오야마 잇쵸메에서 도보 10분 노기자카 역에서 131 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
서비스료 10%, 요금 없음 |
좌석 수 |
8 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 8명 (착석) |
개별룸 |
가능 4인 가능 무뉴 크룰을 4명으로 예약으로 예약할 때는 점심, 저녁 모두 전세가 됩니다. (12월을 제외한다) 인원수에 관계없이 음식비가 10만엔을 넘는 경우는 전세 가능(2명이라도 가능) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,전원 사용가능 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
음료 지참 가능 |
아이동반 |
무뉴 크룰을 4명으로 예약으로 예약할 때는 점심, 저녁 모두 전세가 됩니다. (12월을 제외한다) 전세 때는 어린이 2명까지 입점 가능. |
오픈일 |
2023.5.1 |
비고 |
인원수에 관계없이(12월을 제외한다), 음식요금이 10만엔을 넘는 경우는 전세 가능. |
가게 홍보 |
상질의 공간과 대접으로 맛볼 수 있는 “향수 프랑스 요리”. 희귀 와인과 함께 마음껏
사계절의 제철 식재료를 살린 프랑스 요리를 코스 원단으로 전해드립니다. 지방색의 진한 요리나 고전적인 요리의 테크닉을 살린 물건은 저희 가게 특유의 맛. 와인은, 개인점에서는 드물게 마실 수 없는 귀중한 유명 상표나, 현지에서 구입한 1점 것도 준비. 주옥의 페어링을 즐겨 주세요. 또, 요리를 제일 맛있는 상태로 맛볼 수 있도록, 손님에게 다가온 세세한 서 |
乃木坂駅から徒歩2,3分の路地裏に2023年5月オープンしたクラシックフレンチレストラン。
東カレの記事で見かけたロッシーニのパイ包みがやけに美味しそうで、早速予約を取り訪問。
オーナーシェフの藤井氏はフレンチひと筋。
フランスのランスやストラスブールのレストランで修行し、帰国後は銀座『カーエム』等で研鑽を積み独立。
元々はビストロをやっていたようですが(店名はパッと出て来ず)もう独立して15年以上経つとの事です。
店内は大学生の1Rばりに狭く、カウンター2席とテーブル6席のみ。
今回は貸切状態でしたが、他のゲストの会話は全て丸聞こえになる距離感。
上述の通り我々はロッシーニのパイ包みがお目当てだったので、事前にメッセージでメインを変更して欲しい旨お伝えしてあります。
変更しなければランチタイムは税サ込で約6,000円と儲けが心配になる価格設定な為、皆さんは是非ワインを沢山お飲みになられてください。
昨今たまに見かける少量多皿では無く、ポタージュ(スープ)+前菜+魚+肉の伝統的なメニュー構成。
様々な食材を1皿の上で組み合わせて楽しんでもらう事に拘り、食材単体をただポンと置くような事はしない。
故に1皿のボリュームも必然的にそれなりになるので、お腹はちゃんと膨れますご心配無く。
ランチなのでワインはペアリングにせず、泡と赤の2杯を頂く感じにしました。
具体的な価格は不明ですが、逆算してもなんら変な値付けではないように思います。
出だしのグリーンピースのムースから素晴らしく美味しい。
正直あまり好きじゃないし、どちらかというと普段ハヤシライスの上に乗ってると遠投したくなる食材なのですが、生ハムの塩気にコンソメジュレの旨味、ポーチドエッグのコク...まさに組み合わせの妙であります。
次は春の訪れ、蛍烏賊。
この時期はどこに行っても出てくるけど、結局単体でも圧倒的に美味しい食材なのでいくらでも出してくれて構わない。
シェフのポリシーにはそぐわないかもしれませんが...そら豆も芽キャベツも単体で美味いので、それぞれをちびちびつまみました。
魚は桜鯛をオマール海老のソースで。
これ自体は特にビビッとくるものは無かったのですが、横に添えてあるオマール海老の肝がバチボコ美味い。
しつこ過ぎないフォアグラといったところで、自家製のパンにバターと肝をたっぷり乗せて食べると最高。
ソースに溶かして桜鯛を食べてみても、なんだか味わいがワンランク上がった感じがします。
そしてメイン、ロッシーニのパイ包み。
追加料金は2人で約1万円と、可視化されるとなかなかウッとくる価格。
東カレの情報から察するに1人3,000円ぐらいで見込んでいたので尚更そう感じたのですが、
なるほど我々のものは豪快にトリュフをお使い頂いたようで。
真ん中の黒いのが勿論トリュフですが、なかなかこんなに分厚いスライス(?)且つ中に組み込まれているのを見る機会はありません。
シェフが真ん中にナイフを入れた瞬間、室内に広がるトリュフと赤ワインソースのなんとも高貴な香り。
肉は脂の強い和牛では無く、全体のバランスを鑑みて敢えて国産牛で。
フォアグラの濃厚な旨味を引き立たせます。
もうこのままフッと魂抜けちゃっても良いな〜なんて考えながら、パクパクと食べ切りました。
小菓子と食後の飲み物は1人1,000円での追加制。
これも1つ1つしっかりとしたクオリティで、
持ち帰りも可能なので頼む事をオススメ。
お会計は2人で約3万円とランチにしてはそれなりの価格になったものの、満足度は抜群。
1つ訊くと10返ってくる、クラシックフレンチに対する藤井シェフの強い拘りを存分に感じました。
やっぱ1つの事を突き詰め続けている人はカッコイイ。
お会計 約29,000円/2人
ムニュレジェ 税込5,500円
メインをロッシーニのパイ包みに変更 4,800円/人
サービス料10%
◆グリーンピースのムース コンソメジュレ
生ハム ウズラの卵のポーチドエッグ
◆レーズン酵母の自家製パン 発酵バター
◆蛍烏賊 芽キャベツ そら豆
◆桜鯛のポワレ オマール海老のソース
◆ロッシーニのパイ包み
国産ヒレ フォアグラ トリュフ
◆シナモンのサブレ パンプキンシードオイルのアイス
◆食後の飲み物 小菓子 ※追加
◇フランチャコルタ グラス
◇ピノノワール グラス
◇ペリエ