공식 정보
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점포명 |
AHILYA INDIAN RESTAURANT
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장르 | 인도 요리、인도 카레、이자카야 |
예약・문의하기 |
050-5592-2212 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズタワープラザ 3F |
교통수단 |
도쿄 메트로 히비야선 가미야초역 직결 도보 5분 롯폰기잇초메 역에서 412 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이) |
좌석 수 |
35 Seats ( 테이블 30석, 카운터 5석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 아자부다이 힐즈의 주차장을 이용하실 수 있습니다(¥3,000이상의 이용으로 1시간 무료, ¥6,000이상으로 2시간 무료). |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음,바리어 프리 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
요리 |
채소 요리를 고집함,채식주의자 메뉴 있음,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능
탄도리 요리, 카레, 치즈난 등 괴롭지 않은 어린이를 위한 메뉴를 다수 갖추고 있습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2023.11.24 |
전화번호 |
03-6230-9166 |
비고 |
일본에서는 거의 보이지 않는 인도의 전통 전채에서 볼륨있는 탄도리 요리, 향신료 풍부한 각종 카레, 쌀 요리, 풍부한 빵 등을 폭넓게 즐길 수 있습니다. 메뉴에 없는 요리에도 가능한 한 대응하므로, 부담없이 상담해 주십시오. 인도의 전통적인 채식 메뉴도 풍부합니다. 인도인 요리사가 출장하는 대사관 납품업자의 본격적인 인디언 쿠이진의 케이터링 서비스도 받습니다. 당점의 맛이 마음에 드신 분은 꼭 문의하십시오. 또한 예약은 저녁 시간만 가능합니다. |
先日、仕事帰りにちょっと寄り道。麻布台ヒルズにあるこちらのインド料理店に行ってみました。現在はさらにお店が増えて行ってみたいお店も増えましたが、私が行ったのはオープン3日目だったかな。ミーハーやなぁ(笑)。すみません。そんな時、伺ったのがこちら「AHILYA INDIAN RESTAURANT 麻布台ヒルズ店」さん。麻布台ヒルズタワープラザの3Fにお店はありました。麻布台ヒルズは現状では神谷町駅直結をウリにしているのですが、実際、タワープラザは神谷町駅からは大分離れています(笑)。結局、建物の中を5分くらい歩くことになる。都心に進出してきた「麺尊 RAGE 麻布台ヒルズ」が入っている麻布台ヒルズガーデンプラザD地下1Fが神谷町に直結しているという感じですが、こちらはエスカレーターを上っては歩き、また上るイメージです。そのうち、六本木一丁目駅も直結する(らしい)ですが、そうするとそっちの方が近いイメージだと思います。
さて、こちらですが、食べログのページには大使館御用達などと書かれていますが、まぁ、そこらへんのことはよく分かりません。大使館の人が使えば御用達なのか?御用達の意味するところは極めて曖昧です。アヒリヤさんが北インド料理の店なのか、南インド料理の店なのかはやや難しいところなのですが、メニューを見た感じでは、やや北インド寄りなのかなぁ?という印象でした。
私は、初めて来たので、メニューをパラパラ。とりあえず、赤ワイン1杯とお料理を少々。
スラ ジンファンデル グラス 800円
Sula Zinfandel
御料理は
シェフのお任せ前菜盛り合わせ(1人前) 1600円
マトンローガンジョッシュ 1700円
チーズナン 900円
をお願いしました。
最初にスラ・ヴィンヤーズのジンファンデルで乾杯♪インドと言ったらスラというくらいインドでは有名なワイナリーです。大体、日本のどこのインド料理店に行ってもスラは置いてある気がする。結構、何度も飲んだことがあるワイナリー。個人的にはスラはシラーズを飲むことが多く、ジンファンデルを飲んだのは初めてってことはないと思うけどあんまりない。色味は写真で見てのとおり、紫がかったガーネットダークチェリーレッドでしょうか。風味的には、ブラックベリー、プラムのような感じ。シナモンのようなスパイス感も少しあるかな。とにかくジンファンデルは果実味が豊かな印象。世間的には、カリフォルニアのジンファンデルが凄く有名かも分かりませんが、イタリアではプリミティーヴォと呼ばれていて、あぁ、あれか・・・となる人もいるかもです。しかし、全然、産地によって印象は異なる気がする。ジンファンデルの一般論を述べるとすれば、普通の黒ブドウに比べて、とにかく糖の含有量が高くなりがち。その糖をたくさんアルコ―ル発酵に使えば必然的にアルコール度数が高い赤ワインになります。それでも余りある糖分がワインの中に残るので、カリフォルニアのジンファンデルは一般的には果実味が強く、独特の甘みがあります。そして、アルコール度数が高くパワフルです。それに比べるとインドのジンファンデルはカリフォルニアのようなコテコテの甘さなどはなく、割とバランス型で圧倒的に軽い印象。もちろん、アルコール度数は13.5%とかそれくらいは出る訳ですが、個人的にはカリフォルニアのジンファンデルよりもはるかにシルキーで程よいタンニンも感じて好きです。もっとも余韻が長いかと言われるとそこまでではない。ただ、ブドウの成熟度は感じるし、しっかりしたミディアムボデイのワインで、若干のスパイス感もあり、インド料理と相性が良さそうに感じます。
御料理は最初は、シェフのお任せ前菜盛り合わせ(1人前)をお願いしました。これは名前のとおり、お任せ前菜です。あんまりインド料理の個別の前菜の名前は分かりませんが、パパドやサモサのほか、インドのおつまみ的な物がワンプレートで提供されました。私は、1人前で十分だと思ったので、写真のとおりです。どちらかというと野菜中心で自然派な感じ。個人的には結構好きな前菜セットでしたが、値段はやや割高でしょうか。
しばらくして、カレーとチーズナンが来ました。その日はカレーは、マトンローガンジョッシュをお願いし、ナンは好きなチーズナンをお願いしました。マトンローガンジョッシュは、トマトベースのマトンカレーなのですが、インドの中で言えば、北部のカシミール地方のカレーだと思います。あのインドとパキスタンがやり合ってるカシミールです。結構味わい的にはスパイシーな方向で、ジンジャーのようなスパイス感を感じるのですが、爽やかなトマト感があり、割と食べやすい。チーズナンは、写真のとおりですが、やや扁平な感じで、中に入っているチーズはそこまでモリモリって感じはしなかったかな。表面には刻んだ野菜が記事に貼りついています。いろいろ食べているけど、このビジュアルのチーズナンはやや珍しいか。
店内の様子ですが、カウンター席とテーブル席がある感じ。店内はそこまで広いという店舗ではないです。店員さんは現地民と日本人のミックスという感じなのですが、イマイチ接客はキレない。個人的には商業施設の雄、麻布台ヒルズにオープンするならもう少し鍛えてほしい感じはする。もっともオープン3日目とかなので、まだ慣れてないのかもしれませんが、みんなが新採ってことはないだろう・・・。まず、食事のインターバルが長い。前菜終了後からカレーまでの間があるのに加えて、カレーが出てからチーズナンが出るまでに4分余り。これは間髪入れずに一緒に出してほしい。お会計についても、伝票をお願いしてからなかなか来ない。正直なところテーブル会計という訳ではなさそうで、入口でみんなお支払いという感じだったので、そうであれば料理が出きった段階で、早期に伝票を席に持って来てくれれば良いのでは?と思った。実際、入口付近で、会計待ちの複数のグループが何組もウダウダやっており、甚だ時間の無駄な感じがしました。この辺のスマートでない感じはちょっと気になりました。会計は日本人の女性がされていましたので、その意味では彼女の取り回しが悪いのかもしれません。店員さんは前述のとおり、現地民風の方々と日本人がいる感じ。現地民の方々はどちらかというと調理スタッフという感じで、ホールは日本人とやや日本語が分かる現地の男性が担当している感じでした。店内にハンガーや荷物カゴはなし。お会計はクレジットカードが使えたので便利でした。ただ、ちょっと単価が高いかなというのが個人的な印象です。
ごちそうさまでした。正直なところ、サービスに当たるような取り回しの面はまだまだ行き届いているとはいいがたい感じ。もっともカレーそのものの味は標準以上ですし、前菜などには魅せる工夫もありそうでした。コスパはやや低いかなぁ。良かったらお試しあれ。