공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
BARU-RESTAURANTE MIYAKAWA(BARU-RESTAURANTE MIYAKAWA)
|
---|---|
장르 | 스페인 요리 |
예약・문의하기 |
03-3403-2626 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
5名様以上のご利用はコース料理でのご対応になります。 |
주소 |
東京都港区麻布十番1-5-4 藤田ビル 1F |
교통수단 |
大江戸線:麻布十番駅 7番出口徒歩5分 아자부주반 역에서 310 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T6030002110144 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
パン代330円(人数分)、チャージ料660円(人数分)、サービス料10% |
좌석 수 |
24 Seats |
---|---|
연회 최대 접수 인원 | 22명 (착석)、30명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近くに麻布十番公共駐車場あり |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
아이동반 |
・20歳未満の未成年のご来店は原則お断りさせていただいております。 |
드레스코드 |
※サンダル(男性)のご入店不可。 |
홈페이지 | |
비고 |
2024年5月11日、13日、15日は臨時休業とさせていただきます。 |
かつては行列ができるほど?の人気店だったそうです。
行列なのか予約が至難だったのかはわからないけれど、食べログさんのレビュー評点も高いですよね。
でも、私ったらぜーんぜん、気づいてませんでした。
この看板、目に入っても目に入らないというのか、探してないと目線の位置にはないというのか・・
ま、それでも今日もお客様で満杯・・・ご同慶の至りです。
ドアの前の小さな階段を三段くらい上がって、ドアを開けると、こじんまりとした空間が広がります。
入口の近くにコート掛けとかがあるから余計そう感じるのかもしれませんが。。
ですが、スペインなんかであるような薄暗い洞窟風・・ではなく、明るい店内です。
写真撮るには極めて良い採光ですが、写真を撮ってインターネットに載せたりするのはご法度なんだそうです。
食事に集中してほしいというお気持ちなのでしょうか、それは致し方ないですよね。
で・・・
システムがよくわかっていなかったのですが、アラカルトのメニュー表なのですけど「タパス3品ほど」「スープ」「魚か肉のプレート」「パエリア」を「最初に注文」するようにサービスの女性に指示されました。
メニューにもタパスだけの注文はお断りというように書いてありました。
ちゃんとテーブルクロスが敷いてあるような店ですから、それだけでは困るというのはわからないではないですよね。
最初に小さなスペイン風クロケット・・・がアミューズとして出されました。何がスペイン風なのか突き止めることができなかったけど、美味しかったのでOK。
タパスは「今日はイワシではなくサンマです」と言われる秋刀魚の酢漬け、むせるほどの酸。
少々酸味が建ち過ぎかいの?と思われる感じで、最初に飲んでいたカヴァでは勝てませんでした。
こういう酸味のガツンとしたやつは、酸の強い日本酒とか、シルヴァネールが合いそうだにゃー。
おすすめの甘海老の(ニンニク)オイル焼き・・残念なのは油と具材と入っているニンニクとかアンチョビが一体化していなかったこと。
ころんとしたじゃがいもがたっぷり入ったスパニッシュオムレツは期待を裏切らない味、添えられたニンニクマヨネーズをちょこっとつけて戴くと更に良し。
おなかがいっぱいにならないようにニンニクスープを頼んだのですけど、これも甘海老と同様具材の一体感が欠けるなぁ。。。スープなのか、とろ
とろのニンニクを食べているのかわからない・・・って感じで。。
オマールエビのパエジャにも興味があったのですが、甘海老えらんじゃったしね。。
イカ墨で参りましょう。
先行レビューには「柔らか目」という人と「米を鍋肌からこそげ取るのが大変」という人がいたので、どっちになるか(オコゲ好きとしては、後者を期待しながら)楽しみにしておりました。
じゃじゃーん。黒いお米は果たして・・・・
やわらかいほうでしたーー!!(ちょっと残念。)
いかリングの白と甘海老ほど細い海老の赤と串切りしたレモンの黄色のコントラストが良いですね。そして、やわらかいごはんにはオムレツと同様のアイオリソースが似合います。
この間ワインはずっとシェフの勧めてくれた白で、それは飲みやすいという意味では十分美味しく頂きました。
もう一つ残念だったのは23時で終了・・・ということかな。
勿論電車で帰る人にはちょうど良いウォーニングになるので、飲み過ぎず、健康的に帰れるというメリットはあるんで、決して悪いことではありませんが、スペインバルのイメージからいえば、深夜までやっていても良いかなーあ、六本木の裾野にあるし・・・・等と勝手な感想をいただいたわけであります。個人的にはもう少し自由の利くスペイン料理屋のほうがいいなぁ。。。