공식 정보
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新たなスタイルを楽しんで
伝家の宝刀を捨て、新たなスタイルで復活した、こちらへ。
武器 得物による強さも良いが、僕の好みは「徒手空拳」。
言い方を変えれば、あらゆる物を武器として使う心得が重要だと思う。
そんな武道を続けていたからなのだろうか。
新生エルブランシュは、正に「あらゆるものが武器」となった皿、そしてワインの数々。
その根底にあるのは、類い稀な“火入れ“の妙、そしてワイン選びの妙が成せる技か。
これらを味わうと、魔法のフォアグラも、シェフの素晴らしきレパートリーの一つに過ぎず、他にも様々に美味しい料理の引き出しを持たれていたことがよく分かる。
この日はメインにコック・オ・ヴァン、そしてアカウシの赤ワイン煮込みを頂いた。
うん、これは他では味わうことの出来ない、特別な品だ。
双方共に、同時に頂くワインに調整されたほのかな酸味で、ワインを邪魔せず、かと言ってワインに引っ張られず、絶妙なバランス。
「完成されてるなぁ」と、それらの品とワインとを含んだとき、素直にそう感じた。
シェフ、そしてマネージャー、今回も突き抜けた食とワインを提供頂き、ありがとうございました!
僕のみならず、妻も感心しつつ喜んでおりました。
また伺いますね。楽しみにしてます!
極上のメス真鴨を、素晴らしい熟成・調理の技で楽しんで
過ぎ去った狩猟シーズンを振り返りつつ、非常に良い個体であったメスの真鴨を、素晴らしい技を持つシェフに料理して頂く。
合わせるは、約10年ほど寝かせたDarioush DARIUSⅡ 2011 を。
https://m.klwines.com/p/i?i=1267156
食道が太く餌を豊富に食べてきた、瞬間絶命でノンストレスなメス真鴨。
トゲ感が無くなり滑らか、かつ香りのグラデーションにメリハリのあるDARIUSⅡ。
この二つは、今まで体験したことのないくらいに、マッチした。
適切な言葉が見つからないくらい。
鴨には、よくピノが合うなどと評される。
しかしそれは、輸入した出所/処置不明な鴨の、腐敗臭他の嫌な部分を誤魔化すべく、ベリーなどの“香りと味の強い“ソースを多用してきた歴史的経緯が、ピノ・ノワール推奨の背景なのではないだろうか。
少なくとも、日本に渡ってきて豊富に穀物を啄ばみ、血と筋肉が元々持つ力強さを存分に感じさせる鴨には、同様に力強いながらも滑らかなワインが合うように思う。
僕は恐らく今後も、自分で獲った鴨は、今回の様な力強いワインを合わせていくと思う。
また鴨以外にも、魔法のフォワグラにも、この滑らかなワインはピッタリだったのには驚いた。
シェフ、マネージャー、ご馳走様でした!
いつも以上に、美味しかったです。
また伺いますね。折を見て。
素晴らしきシェフの技・マネージャーのセレクトワインを、ELEZOの極上素材で楽しむ夕べ
過日、こんなご案内を頂いた。
「ELEZOの仔鹿が入りました」と。
ELEZO社とは知る人ぞ知る、AtoZを具現化している食肉料理人集団。
食肉製造及びレストランを経営する企業。
ジビエ好きの方で、知らない者はいないだろう。
ELEZO社 http://elezo.com/
少し伺わなかった間に、素晴らしき仕入れ先を開拓されていたのか。
これは、万難を排してお伺いしなけば。
ということで、特別なコースを予約。
この日は普段のコースに加え、一部特別なお皿をご用意頂いた。
仔鹿の首肉に始まり、エビを使った一品やキノコのスープで「Surf&Turf]を表現。
養殖に成功した天然記念物「アラレガコ」の濃厚な旨味を存分に味わった。
アラレガコ
http://info.pref.fukui.jp/bunka/bunkazai/sitei/tennen/ken-araregako.html
さらに仔鹿の3部位食べ比べには、参った。
それぞれに温度や仕上げ方を適切に選択し、最も美味しくなるように作り上げているのが良く分かったから。
ロース、モモ、そして希少部位であるヒレを、シェフの技と味で存分に楽しんだ。
ヒレのとろけ具合、風味の良さ、これは特に素晴らしかったなぁ。
素晴らしき素材を、やはり素晴らしき職人が料理に仕上げ、それを頂く。
最高の瞬間に伺えたことに、感謝。
パティシエの遊び心が加わったデザートも、より洗練されたのが良く分かった。
最後のコーヒーも、より自分好みに変化。
ああ、今夜も幸せな時間だった。
シェフ、いつもありがとうございます。
美味しかったです。
マネージャー、この日の為にお取り置きして頂いたという、少し時を重ねたワイン、最高に仔鹿に合いました。
ふと振り返れば、このワインが生まれた頃からエルブランシュに通うようになったんですよね。
心配りの細やかさ、流石です。
また伺いますね。近いうちに。
心と体を癒す、いつも特別な料理とサービス
2016/4 春のフォワグラ会にて。
もうこちらへの訪問は、何度目だろうか。
数え切れないくらいの様々な思い出が交錯する。
今宵もシェフにお願し、「極上食材」のコースとペアリングワインを皆様にご提供。
特別なお料理をご用意頂いた模様。
さらにスムーズなサービスにも磨きがかかっていた。
スペシャリテのフォワグラを含め、語る事は野暮というもの。
写真にてご堪能あれ。
またプライベートでも、食事会ででも、伺う事を誓った夜だった。
2011/03 再訪
もう何度目だろう?こちらのお店は。
今宵は気分の良い会食の場だった。
目がギラついている、色気のある技術者との四方山話。
すっかりいい気分なので、ふらっとこちらに顔を出すことに。
いつも通りのサービス、だいぶ変わったアミューズ、そして
いつも通り、特別なアラカルト。
アミューズ・魚料理・フォワグラ、そして自家製パンを頂いた。
今回も、是非写真掲載したいフォワグラ料理をお出し頂いたのだが
小川さんから「ネット掲載はご容赦を」と。
今夜もとてもいい気分で、帰路につけました。
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散々な目にあった日帰り出張から終電の新幹線で帰ってきて、少しふて腐れた心と疲れた体を何とかしたくて、気が付いたらこのお店に。
0時前に入店し、今晩初めてのお店であることとちょっと疲れたこと等を雑談していると、それに合わせた味付の魚料理が出てくる。
こういうところに心地よさを感じるんだよなぁ。
そして合わせて頂いた白ワイン、これがまた何というすんなり感!
水の様に飲めてしまう、まさに魔法のワイン。
調子に乗ると、翌日起きれないこと必至。
その後、食材についてお話していると「鶉がありますよ」とのこと。
早速頂くことに。
鶉のローストに刻んだトリュフとしっとりとした主張のソースが塗され、それを指で掴んで喰らう。
命を喰らうというのか、大地を感じるというのか、悲しいかなこの料理を表現するに足り得る言葉を持ち合わせていない自分を呪う。
但し、躍動感が心身に満ちることは確かだと思う。
少し前までめげていた気分もどこへやら。
いい気分で帰路に着きました。
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ここ最近は週1程度で、電車が無くなってからの時間にちょこっと寄ることが増えた。
今回はたまたま先着18名までとされているビゴール豚を、アラカルトで頂くことができた。
しかも保管方法に工夫を凝らしたトリュフを目にするなり気になってしまい、ビゴール豚にトリュフを載せたアレンジでお願いすることに。
このビゴール豚、小川シェフ曰く「恩寵」(おんちょう:神の恵み)と表現している。
そして「豚と呼んでいいのだろうか?」とも。
今日もカウンター席で、まずは料理する前のビゴール豚を見せて頂く。
あれ、豚なのに赤色が強い。まるでマグロの赤身みたい。
脂身は赤身とは別々になっていて、いわゆるサシは入ってなさそう。
これ結構硬いんじゃないの?と思っていた。
また育て方からして、野趣な感じの臭みもあるんじゃないかって。
ともあれ、供された。
トリュフを載せず、ビゴール豚だけを口に含む。
まず何といっても、その柔らかさに驚く。
食感を例えるなら、少し日を置いて表面を削いだ後にレアで焼いた牛ヒレの様にもっちり。
次に甘味と風味、これにも驚く。
しかし最も驚くべきは、トリュフに負けないどころか協調するところ。
ビゴールをそのままで食べ、次に赤ワインとトリュフのソースに付けて食べ、次にスライスされたトリュフを載せてソースにも付けて食べる。
そしてトリュフだけを食べると、とてもよく分かる。
補完の関係にあるのが。
柔らかく、ほのかな甘味と適度な脂の重みをもつビゴール豚。
そこにシャクシャク感と深い香りを持つトリュフが合わさる事で、互いを引き立てるのだろう。
正直僕はトリュフってそんなに喜んで食べるほど旨いか?と思っていた節があった。
しかしそれは、単に今まで美味しいトリュフを使った美味しい料理を食べたことが無かっただけだったようだ。
今日もソムリエに選んで頂いたワインと共に、楽しく、そして旨さに唸る日を過ごせた事に感謝。
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今日は一足早く、クリスマスな気分を味わいに訪問。
魔法のフォワグラ、これはフォワグラ料理を食べ慣れている方にこそ是非お勧めしたい。
本当に魔法だった。
そしてシャラン鴨。
どうしていつもいつも、脂身まで美味しくてとても記憶に残る肉料理を出していただけるんだろうか。
今回は多くは語りません。
機会があったら是非食べてみてください。
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점포명 |
Aile Blanche(Aile Blanche)
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장르 | 프렌치、와인 바 |
예약・문의하기 |
050-5456-5712 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
キャンセルポリシー:前日50%、当日100%のキャンセル料(人数分のプラン料金)を頂戴いたします。(営業日換算※前日、前々日が弊社定休日にあたる場合には、その日数分だけキャンセル料金の発生が早くなりますのでご注意下さい。) |
주소 |
東京都港区麻布十番2-8-10 パティオ麻布十番 5F |
교통수단 |
도쿄 메트로 난보쿠선 아자부주반역 4번 출구 도보 3분, Picard 앞 작은 빌딩 5층 아자부주반 역에서 183 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
おひとり様1,100円(税込) |
좌석 수 |
14 Seats ( 테이블 5탁과 회원제 요리사 카운터 4석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
드레스코드 |
특히 드레스 코드는 제공하지 않지만 짧은 빵, 샌들 등은 삼가 해주십시오. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2007.3.9 |
전화번호 |
03-5439-4338 |
この日、魔法のフォワグラが限定的に入荷したと聞き、素早く予約。
「魔法のフォワグラは、もう終わってしまった…」と思っていたので、限定的でも復活したのは嬉しい!
メインの仔牛も、旬なメニューの桃のスープも、新しくなったデザートも、そして香り豊かに料理を引き立てるペアリングワインも、全てが美味しい。
この日も、小川シェフ、小川ソムリエの世界観を堪能した。
今後も魔法のフォワグラは、たまに入荷がある様だ。
気になる方は、お早めに!