공식 정보
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점포명 |
Hakata Hotaru(Hakata Hotaru)
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장르 | 이자카야、내장 전골、말고기 요리 |
예약・문의하기 |
03-3451-5533 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区麻布十番2-7-5 カスタリア麻布十番七面坂 1F |
교통수단 |
지하철 난보쿠선 아자부주반역 4번 출구 도보 5분 도에이 오에도선 아자부주반 7번 출구 도보 5분 아자부주반역에서 240m 아자부주반 역에서 231 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 (PayPay、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 수 |
70 Seats ( 카운터 16석 테이블 44석 개인실 8석) |
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개별룸 |
가능 4인 가능、8인 가능 개인실 1 최대 8명까지 OK 4명 개인실 2개 있음 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,오픈 테라스 있음,프로젝터 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능(생일 접시),음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2011.11.7 |
비고 |
・QR 결제, 이용 받을 수 있습니다(일부 이용 받을 수 없는 것도 있습니다.) ※자세한 사항에 대해서는, 점포까지 문의해 주세요. |
冬だ、鍋だ、もつ鍋だ、ということでかどわき近くにある"博多ほたる 麻布十番店"。
何度か訪問したことのあるお連れと行ったのですが、予約する前に『 ここは味噌じゃなくて醤油だからね』と味噌派を貫くわたしに3回ほど念を押されました。
以前このお店が入る前は何度も飲食店が入れ代わり立ち代わりで、心配される物件らしかったのですが博多ほたるが入ってからは安定しているそう。
店内は入って右側にBARのようなカッコイイカウンター空間が広がり(16枚目の写真とは別カウンター)、刺し盛りを作る板さんを観られるような(これが16枚目の写真)ライブ観のある設計。
我々は二名がけテーブル席でしたが、なかなか開放的で座り心地もよき。
メニューはドリンクもフードも種類豊富な取り揃え。ノンアルだけで16種類くらいありました。
もつ鍋2人前醤油味は確定で、ちょこっとおつまみを追加することに。
お通し3種
サーモン寿司、キャベツと鬼おろし、自家製もっちり豆腐という気合いの入れよう。
サーモン寿司は九州特有の甘ったるいお醤油がかけられていますが、実はわたし、このソースみたいなやつが苦手。絶対魚が不味くなると思うんですけど。鬼おろしは無くなったらどんどん持って来てくれるという天ぷら顔負けのサービス。これがさっぱりしていてお口直しに最適。
お豆腐はその名の通りモチモチとした食感。これが結構美味しくて。もう少し大きめのサイズで食べてみたかったです。
お造り盛り合わせ4種
好きなネタを選ぶことが出来、ゴマサバ、アオリイカ、本カツオ、天然クエをチョイス。
やはり名物とだけあり、ゴマサバが印象的。鯖というと大抵締めたものを頂きますが、ゴマだれにひったひたになっています。ネギとたっぷりのノリとでお茶漬け風にしたい願望。
クエは大好きなお魚のひとつですがちょっと筋っぽく。この量で3600円なので私的にはちょっと高く感じました。
真牡蠣と生ウニと白子の痛風盛り
牡蠣がちょっと生臭く感じてしまいました。白子はぷりぷりで申し分なしですが、結局口に入れる際は全てバラバラで食べてしまうので、果たして爆風盛りにする必要はあるのかなという疑問。
まあ映えますしね、流行りもあるのでしょう。
新筍
まさか年内に筍が食べられるなんて。
あまり甘みが感じられない筍でしたが、筍は筍。
シンプルに食べるのが1番ですね。2200円は大きく出た値段設定に思いますが。
真鱈白子焼き
バターソテーや天ぷらなど調理法が選べる形。
ぷりんぷりんで身が大ぶり、牡蠣とは違い臭みもなく大変美味しいです。
もつ鍋アゴ出汁醤油
主役のお鍋は前述の通り醤油ベースで登場です。
つまみを続いている間に、作って運んできてくれるスタイルなので楽ですね。テーブルにはカセットコンロが用意されているので出来上がったものを保温しながら食べます。
肝心のお味はというと、じんわりとアゴ出汁の香りが包み込み、モツの甘さがスープ全体に重厚的な旨味として溶け込んでいました。これは超うま。
強いて言えばモツが小さいのが難点ですが、このお鍋は洗練されたスープとそのスープでクタクタに煮えた野菜を頂くことに重きを置いていると思えば納得。大して煮込んでないのにお豆腐にもスープが程よく染み渡っているのがまた妙。
最後には雑炊でなくシメラーだと言うのでラーメンを頼んだのですがこれまた大正解。
どこぞのラーメン屋よりも遥かにクオリティの高い旨味のつまったスープに、なんてことない中華麺がよく合います。
私が御手洗に立ったとき、他のテーブルのお鍋も見えたのですが、皆さん醤油ベースを頼んでらっしゃったので分かってらっしゃる。
あっという間に完食でした。
つまみの値段設定が土地柄高めの設定に感じましたが、鍋は絶品。
魅力的なメニューに目移りしてしまい、後ろ髪を引かれるような気持ちになってしまいました。
テラスでも食べられるそうですが、こんな寒い中ブルブルしながら食べるのはナンセンス。
春に桜が舞い散る中テラスでもつ鍋とかちょいエモじゃないですか?
十番は桜の木なんてないか。そうですか。
ご馳走様でした。