공식 정보
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점포명 |
Yakitori Sada Juurou
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장르 | 야키토리、전골、이자카야 |
예약・문의하기 |
03-6453-7747 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
●公式ホームページからもネット予約を受け付けております。 |
주소 |
東京都港区麻布十番2-8-16 七面坂ビル 1F |
교통수단 |
아자부주반역 도보 5분(오에도선 7번 출구, 난보쿠선 4번 출구) 아자부주반 역에서 222 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
550円(税込) |
좌석 수 |
44 Seats ( 카운터 16석, 테이블 28석(개인실 5명×2)) |
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개별룸 |
가능 4~6분×1 2~4분×1 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,카운터석 있음,소파자리 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,오픈 테라스 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,애완동물 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.3.1 |
비고 |
음식 알레르기가 있는 고객은 예약 시 사전에 신청하시기 바랍니다. 특정 원재료 7 품목 <새우 · 게 · 밀 · 메밀 · 계란 · 우유 · 땅콩 (땅콩)>에 대해서는 메뉴의 일부를 변경합니다. 특정 원재료 7 품목 이외의 음식 알레르기를 가지고 계신 고객에게는, 요구를 물어, 대응을 상담 후, 제공을 하겠습니다. 고객의 안전을 최우선으로 하고 대응할 수 없는 경우가 있습니다. 미리 양해 바랍니다. 또한 모든 메뉴는 동일한 주방에서 조리하고 있으며, 알레르기 원인 물질이 미량으로 혼입할 가능성이 있습니다. 주문시 상기 내용을 확인한 후 고객의 최종 판단을 부탁드립니다. 예약의 좌석은 기본 2시간제를 부탁하고 있습니다. 당일의 예약의 혼잡 상황에 의합니다만, 이해 협력의 정도 잘 부탁드립니다. |
●高級住宅に囲まれながらも庶民的下町情緒の残る麻布十番。
ここに2017年春に新しい焼鳥屋ができたという友人の誘いで行ってみた。
●この店は、千葉県を中心に「アバラ大根」「山本炭焼店」などの飲食店チェーンが展開する焼鳥チェーンの「あっぱれ」を都心をターゲットに絞った新業態の1号店だ(今のところ、2号店出店の噂は聞かされていないが…)。
●店内の座席の構成は、入口を入ってすぐにあるL字型カウンターに15席程度、カウンター背後の壁際に二人用テーブルが2卓、奥にある個室風空間に4人用テーブル席2卓、その奥に二つに分けられる個室があり、それぞれ4人程度の堀ごたつ式座敷がある。
また、入り口脇のテラスにはペットも入れるテーブル席があり、冬場は寒さを遮るビニールの仮囲いが設営されている。
<料理・味>
●お通しは540円(税込、以下同様)と高め。
内容は、スープと小鉢とお新香の3種がすこしずつ。お通しというよりも〆として供してもらいたい内容だ。
●焼鳥は1本356円~。
後背地に南麻布、麻布台や広尾といった高級住宅街を控える麻布十番という立地だとしても、かなり高い価格設定。
話を聞けば、旨みとコクのある焼鳥を提供するため、低温で熟成した鶏を使用し、部位ごとに温度と時間を変えて寝かせることで、柔らかさとジューシーさを引きだしている、とのこと。
確かに旨いのだが、そこまでこだわらなくても旨い焼鳥を提供してくれる焼鳥屋は他にもたくさんある(と口には出さず、思いながら食べた次第。友人の勧めでもあったので、批判ばかりしても料理と酒がマズくなるだけだしね!)。
●焼鳥は客のリクエストで、タレでも塩でも対応してくれる(別に珍しいことではないですが…)。
●一品料理は品数は多くないがこだわりがあり、どれもここでしか食べられないような特徴がある。
おばんざい3品(972円)は5種類のおばんざいから好きなものを選ぶ(おばんざい5品は1620円)は、どれもひと工夫が加わり面白い。
量は少ないが注文してみることをオススメする。
●〆の親子丼はもっと変わっている。
付け合せの山芋のとろろを掛けて混ぜて食べるのだが、鶏肉の入ったとろろご飯を食べているようで、親子丼を食べたい人にはある意味期待はずれかもしれない(味は美味です。親子丼らしくないことだけご注意ください)。
●酒は、ビールや焼酎、サワー等もあるが、比較的充実しているのは日本酒とワイン。
特にワインは国内産のみというこだわりがあるようで、まるで日本橋の「ワイワイ」を思い出させてくれる(値段はボトルで4536円~)。
<サービス>
●予約時に座席の位置をリクエストすると、ある程度応じてくれる。
●こだわりのある料理について一つ一つ丁寧に説明してくれる。
●混雑時は、注文に時間がかかり、酒のないまま待つこともしばしば。
●食後にシジミのエキスをサービスしてくれる(ややしょっぱいので、また一杯飲みたくなってしまうが…)。
<雰囲気>
●店の周囲は麻布十番の商店街や外苑東通りから若干離れた比較的閑静なエリア。
駅から向かうと、そろそろ店がなくなるなぁと思った先の路地を曲がるとある。
●店の並びにも幾つか店舗はあるが、派手な店舗は少なくて落ち着いている。
●店構えは、最近目にする木造家屋風を装った外観で目新しくはない。
むしろ店内への入口が分かり辛い点が欠点か…?
●店内は、焼鳥屋というイメージではなく、ワインバーのようなオシャレな内装。
デートで使っても悪くない。
●トイレはカウンター真ん中付近の壁側にあり、一見すると入口がわからない。
ワインの瓶棚が引き戸となっている。
●客層は、男女二人客や地元の主婦等が多く、仕事帰りのサラリーマンが「ちょっと一杯、焼鳥つまみながら」という雰囲気ではない。