공식 정보
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점포명 |
移転Yakitori kawashima
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장르 | 야키토리、닭 요리、이자카야 |
주소 |
東京都港区麻布十番3-5-4 2F |
교통수단 |
2024년 3월 10일자로 이전했습니다. 아자부주반 역에서 369 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
13 Seats ( 카운터석만) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
드레스코드 |
향수나 향기가 강한 유연제는 겸손하게 해 주시는 등, 술이나 요리를 즐기기 위한 배려를 부탁드립니다. |
오픈일 |
2019.5.8 |
가게 홍보 |
2024년 3월 10일자로 이전했습니다.
이전처 주소:도쿄도 미나토구 아자부주반 2-7-11 VERTEX AZABU 2F |
基本的に鳥しき系はどこで食べてもだいたい一緒で個性が無く、悪くはないのですがやっぱりリピートまで繋がらなかったのが実情。
こちらのお店が、何となく良さげとお連れと訪問しました、"焼酉 川島"。
場所は筋肉売りの謎寿司屋、鮓ぱんちのすぐ近くです。
コースは2種類あり、ストップ制かお決まりで締めまでついている方かで選べるスタイルで私たちは前者で予約。
ちなみに途中ストップをかけた後に単品で追加注文もOKなので、わたし的にはこちらのが満足度が高いかなと思います。
お店はカウンターのみ10席かそのぐらい。
恰幅のいい大将が焼き場に立ち、お弟子さん2人と奥様?の四人体制。
よく言えば気が利くとも言えますが、私たちの目の前にいたお弟子さんには見張られているような感覚で居心地としては普通でした。
うるい お浸しにしてお出汁の香りに包まれて王道の食べ方。
お刺身 はつ、レバー、見えにくいですが後ろの方に名古屋コーチンのもも肉タタキがいます。新鮮でどれもめちゃウマですね。特にタタキの凝縮された旨味は感動的。
鬼おろし 無くなったらまたてんこ盛りにしてくださる天ぷら屋さんのようなツマミです。大根の荒いザクシャキとゆずポン酢の香りがよくって3杯か4杯か結構食べました。
ふりそで 程よく脂がのっていますが後味としてはややさっぱりめ。お肉自体の濃厚さというのはあまり分からずなところ。
すなみみ 砂肝の上半分?のあたりらしいです。人生初めての部位でしたが、もちろんコリコリ食感ですが弾力を感じられました。私、結構好きかもしれない。
銀杏
ちょうちんフォアグラ ちょうちんとフォアグラを串に刺してトリュフを載せるという、いかにも麻布十番らしい絵面です。
結局何をやりたいのか分からない、写真を撮るためだけのひと皿に感じました。
マッシュルーム じゅわーっと汁が溢れ出す美味しいやつです。キノコって煮ても揚げても焼いても蒸しても美味しいけれど、焼きが1番素材の良さが滲み出ると思う。
はとの胸 こういう変わり種てきなものがちょいちょい出てくるのが嬉しいですね。
フレンチで頂く鳩のようなジビエ感はあまりなく、というのも食用で育ているため野性的な香りはしません。鳩の質感を味わうに特化した串でした。
つなぎ 心臓の大動脈らしい。初めてここでタレが来ましたが、タレは私のすきなサラサラで流れ落ちるようなやつではなく、お肉に対して少し強めに感じました。
手羽先 ちょいとベタっとした脂が気になるかもです。かなり凡庸。
茄子 みそ伝楽風でこれは美味しい。茄子もまたキノコと同じく汁がダラダラと溢れ出てアッツアツ。
ねぎま
ヤゲン軟骨
つくね あらみじん切りのれんこんが奏でるシャキシャキが印象的。昨今は黄身につけて食べるのが主流になりつつありますがこちらはお味噌で。
こういう独自の色を持っているのは素敵に思います。
豚バラしょうが巻き 本日1番の串がまさかのこちら。めちゃくちゃ美味しいですね、まじでどうした。完全に串にささった生姜焼き。豚バラの甘みと肉汁が出るわ出るわで、これはもう一緒に白米をかきこみたかったです。ちなみに生姜はガリらしきものを使っているようでしっかり目の味付け。
お腹に余裕があれば三本はいきたかった。
鶏そぼろ丼 甘辛系の味付けです。もう少しお砂糖控えめな味付けのが好きだったかもしれません。
鶏出汁スープ
プリン 2人でシェアしました。手作りのプリンなんですがこれが滑らかにも程があるほどテロンテロン。パティシエ顔負けの味わいでした。
お会計27000円を思うと、いきつけのオオクサの魅力が前にも増して光を放つようです。
土地柄そういうものなのかもしれませんが、やはりちょい高。私にとってはまだ未完成の焼き鳥屋さんに感じ、同じ金額どころかお釣りが来ておなかいっぱいになるオオクサ、嘉とうあたりに行った方が心が満たされると思いました。
ご馳走様でした。