この秋1回目
上海蟹の季節になりました。
一昨年でしたか?ダイオキシン騒動で輸入出来ずに。
蟹の季節はいつも混み合っている春秋さん。
上海蟹も確かに美味しいですね。
でも、毎回の鱶鰭姿煮が春秋さんのクライマックスでしょうか。
動物愛護の絡みで、香港でもこれだけの鱶鰭姿煮を食べるのは、違う意味で難しくなりました。
前菜が、蒸し鶏と牡蠣。
皮蛋、定番の半熟。
秋に松茸の春巻き。
オスの上海蟹。
蓮の葉包みの蒸しご飯、豚の角煮風。この香り、香港ですね。
各地の空港に着いて、航空機のドアが開き、ボーディングブリッジを渡るとその国特有の匂いが香りますが、八角系の香り、私はそこに香港を感じます。
クエの鍋。
ヤリイカの炒め物。上湯が美味。
クライマックスの鱶鰭。上質な鱶鰭がゆっくり戻されてます。
最後に〆のニンニクそば。
青海苔も美味しいですが、このニンニクは強烈に旨い。
上海蟹がなくても、定期的に行きたくなる東京というか、日本を代表である中華と思いますね。
春の中華
上海蟹の季節は終わりましたが、旬の食材を取り入れる春秋のコース料理は健在でした。
つぶ貝の前菜、初登場です。
磯の香りと、春秋オリジナルのねぎ油やタレが見事にマッチ、定番の半熟ピータン、今回は瓶出し紹興酒で通したので、老酒漬けのクルマエビがまたハマりました。
季節のワタリガニ、辛めの醬と和えて。肉厚の椎茸に、鳥ひき肉を乗せたお品。
鮑の煮込み、鮑とナマコは、生より煮込みが旨味が強くて良い調理法というのが、持論です。
海老の炒め物。大エビです。上湯が美味しい。
定番のフカヒレ姿煮込み。立派なフカヒレです。お見事な仕上がり。満足な春のコースでした。
繰り返し訪ねている中華の名店
今年も上海蟹の季節が来たので、
春秋さんへ。
今回は、松茸のお吸い物と、雄の上海蟹、甲羅1つ分!、で、フカヒレの姿煮、これだけコースで出れば、CPも良くて、満席なのも頷けます。アスパラが出たのはあまり記憶にないのですが、この牡蠣とアスパラの炒め物、クラゲの頭がアクセントで美味しくコース開始です。次にいつもの半熟ピータン、手羽先の揚げ物では、調味料の深さがポイントでした。
上海蟹をほぐして、松茸のスープ、カナダ産松茸がたんまり入って、海老の上湯炒め、フカヒレの姿煮、相変わらずフカヒレが溢れてました。で、角煮風の煮込み、最後に〆の麺。
秋のメニューは、充実度満点です…
北京ダックが今回は、いなかったけど、出す場面がない。選手層の厚さが感じられましたねぇ。
その後も複数回訪問しており、満足しています。
2011年正月分から謹製おせちが発売になりました。
2012年も春秋のおせちで元旦を迎えましたが、アワビやクラゲ、チャーシューなどの豪華食材が満載でとても美味しいです。
お値段もデパートお節からするときわめて良心的な設定となっています!!
09.12再訪
上海ガニもメス、オスとわけて、蒸し物、紹興酒漬で、前菜はアワビ
半熟特製ピータンに、土瓶でのふかひれ
定番の品に、季節に逸材、やはりおいしかったですね
09.10再訪
今年は、上海ガニがまだ小ぶりで、紹興酒漬も小さめでした
特製のふかひれ姿煮は相変わらず豪華絢爛です
11月再訪
上海蟹も未だ健在で、今回は〆の醤油生海苔ラーメンとしました
お酒もマダムに頼んで、シャンパンを持ち込み、コースを満喫
中華ってお酒が難しいですが、泡モノが一番相性よいと思います
紹興酒は味わい深いのですが、アルコールが高すぎて胃が荒れるので私には重過ぎますので・・・
08.09再訪
今回は松茸の姿揚げが新作でした
08.10月再訪
上海ガニが登場、オスは身をほぐして、メスは紹興酒漬けでいただきました
マツタケも再登場
上海ガニは年末くらいまでいるそうです
相変わらず半熟のピータンも、ネギチャーハンも美味でした
その後も各季節ごとに足を運んでいますが、シェフとマダムと、息子さんをはじめとして店を切り盛りされています。隠れ家的な雰囲気で落ち着いたなかで、定番ものと新作が良いバランスで出されます。
今回の新作は海老と鶏肝の炒め、赤ワインが良く合いました。
半熟ピータンも和え物として出てきましたが何度食べても、ピータンの概念を覆すお味です。〆に久しぶりに岩海苔ラーメンを頂きましたが、やはり美味。
業界人も良くお見かけします…
顔なじみのマダムにこちらの希望を伝えておくと、いい塩梅にアレンジして頂けるので、また足を運びたくなります。やはり、行きつけのお店を持つって幸せです。
07.04
花山椒が期間限定で入手されるので是非にと女将のお誘いでGW直前に再訪。
前菜たちも、あわびに、ピータンと定番どころを重ねますが、味わい深く丁寧に仕事されています。
ふかひれを今回はパスしたので、エビチリもいつもより多めに盛り付けられご満悦です。
メインの花山椒も、和牛しゃぶしゃぶ仕立てで登場。
花山椒の香りと色を楽しみましたが、実はスープが一番優れものだったようです。
このころにはワインで相当ほろ酔いで、スープをしっかり残しておいてもらうのを忘れてしまいあっさりと下げられてしまいました。
こんなことは通常ないのにと、注意力も散漫になるほど飲み食いできました。。。
毎日河岸で仕入れを行なっているご主人の確かな目利きに腕前でいつ行っても美味しいので、御席で最多訪問をしています。上海料理をベースとしたオリジナルコースのみですが、いつ行っても、季節の素材を生かした素晴らしいお味が楽しめます。
フカヒレの姿煮、最後の〆のチャーハンは絶品です。
著名人の姿を見かける事が多いのもここの特徴でしょう。
07.03
春のお任せは
前菜
あわびの姿和え あわびは厚切りで旨みが凝縮しており、
人肌程度の暖かさで丁度良い。あわびは刺身や姿焼きより中華で食べるほうがはるかにうまいということを実感させてくれるお品でした。
半熟ピータン 定番化していますが、卵の旨みをとろとろなピータンで表現してます。白身の琥珀色もきれいな上品なお味になってます。臭いがきついピータンとは明らかに一線を画します。
毛がにのかにミソまぶし 毛がにの甲羅にほぐした身とかにミソをまぶし、中国醤油系のたれで頂きます。
かに自体の甘みに、たれの隠し味の酸味がよくマッチしました。
鯛の白子 和食を思わせますが、新鮮な白子を蒸して固めたのでしょうか?中華風のたれで頂きました。
温菜は、おおえびのチリソース、頭の出しにチリソースがなじみ、万頭がつけ添えで。ピリ辛のソースが、えびの頭のだしの旨みとにおいを丸めて、万頭との相性も◎。
はたのチンジャオ(清蒸) これも定番ですが、ねぎとはたの皮と、身の甘みがおいしいですね。
鱶鰭の姿煮 大振りなひれの塊でスープも旨みがぎゅっとつまり、まろやかさの極致。
地鶏の北京ダック風、春餅で包んでテンメンジャンで。
地鶏の産地は忘れましたが(笑)、濃厚な地鶏の皮をあめ色に焼き上げたのは北京ダックの皮にも通じ、身に過剰な脂分がないため却っておいしい思われます。
最後に〆のチャーハンで。
品数、ボリュームも十分で、どのお品にもきちんと丁寧な仕事がされており、何度行っても外したモノが出ないところに、このお店の安定した実力が伺われます。
いつも行っていて、更新怠けてたので…
年明け、春と行き、7月のメニュー載せました。
今回は、鼈の生姜スープが初顔
2014 秋も深まり上海蟹を食べに
前菜から、スペアリブのチャーシュー
蟹の春巻き揚げ
半熟皮蛋
上海蟹
松茸のスープ
ピーマンに肉を乗せ固めて揚げ、唐辛子添え
鱶鰭の姿煮
〆の青海苔ソバ
杏仁豆腐
昨年は上海蟹を堪能、
中国飯店より盛りが大きく、紹興酒漬けも、蒸し物もいただけます。
今年は、12月に。
先月のミモザで上海蟹を食べられなかったのですが、やはり此方にも入荷出来ず。
中国飯店も上海蟹を入荷出来ない旨の案内を出していると日経ナンタラで読み、諦め。
北京ダック、フカヒレ姿煮込みと定番の至極の一品たちが出てきたので、満足でしたけどね、
점포명 |
Shunjuu(Shunjuu)
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장르 | 중화 요리 |
예약・문의하기 |
03-3407-4683 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
주소 |
東京都港区南青山7-14-5 針村ビル 1F |
교통수단 |
도쿄 메트로 히비야선[히로오역] 도보 11분 도쿄 메트로 긴자선·지요다선·한조몬선[오모테산도역] 도보 18분 히로오 역에서 672 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥20,000~¥29,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
( 30~35석(테이블 7탁)) |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능 완전 개인실은 없고 반개인실은 2개 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
가게 홍보 |
제철 식재료와 확실한 기술이 결합된 치유와 세련된 상하이 가정 요리
히로오역에서 걸어서 십수분, 한때는 「음식 불모의 땅」이라고도 말해진 미나미아오야마 7가의 일각. 「요리인의 얼굴이 보이는 일을 하고 싶다」라고 굳이 이 땅을 선택해, 단골 손님을 소중히 하면서 영업을 계속해 31년이 되는 상하이 가정 요리의 명점이【춘추】입니다. 요리는, 일품요리를 준비하지 않고, 그 계절의 제철 재료를 사용해 완성하는 맡김 코스만. 부담 |
秋になり満員御礼、2回転、もしかして3回転かもと思うほどの賑わい。
で、お任せの宮内ワールドです。
前菜 牡蠣と蒸し鶏。
皮蛋半熟、此れ、誰をしてもこんなに美味しい皮蛋は食べたことないと言われます…
牛すじの春巻き
上海蟹さま、雄の登場。
此れがハイライトではないので、相変わらず凄いコースです。
里芋、豚バラの蒸し物
素朴な系統で箸休め。
北京ダック 甘めの林檎千切りがアクセント。
期待も高ぶり。
で、これでもかという大きな大きなフカヒレの姿煮。
フカヒレさん、鮫漁を残酷に行う某国の動画が流れてしまい、ダイバーから広まったフカヒレ食べない運動が世界のおセレブに拡がってしまい、面倒なことになりました。
香港で食べると大変、物価がめちゃくちゃに上がってるため、我が東京で食べた方がリーズナブルな上に、もともと三陸産フカヒレが最高級品なので、地産地消(国産品という意味で)になります。
で、ガーリックの中華そばで締めました。
10月からの3連荘、飽きません。
上海、香港に行く手間と航空券を考えると、3度春秋行けば解決です。
羽田上海虹橋、ANA昼便だと、7万5千円エコノミーなので〜
まあ、上海で虹橋迎賓館の蟹屋はすさまじい蟹の量でしたけどね