공식 정보
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점포명 |
Daigo(Daigo)
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장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
03-3431-0811 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
何なりとご相談ください。 |
주소 |
東京都港区愛宕2-3-1 201 |
교통수단 |
지하철 히비야선 가미야초역 3번 출구에서 도보 5분 도에이 미타선 미나리몬역 A5 출구에서 도보 3분 가미야초 역에서 365 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1010401016403 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
サービス料15% |
좌석 수 |
100 Seats |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
비고 |
취소 수수료는 2일 전보다 50%, 당일은 100% 받고 있습니다. |
가게 홍보 |
사계절을 만들어내는 정원을 바라보면서, 제철의 맛을 즐길 수 있는 섬세 우아한 정진 요리
봄에는 신록, 가을에는 단풍과 사계절의 아름다움을 임할 수 있는 정원. 식재료를 깊게 이해하고 대지의 은혜를 최대로 살리는 정진요리의 여러가지. 긴자와 롯폰기에서 걸어갈 수 있는 거리이면서, 도시의 번잡함을 잊을 수 있는 자연에 둘러싸인 【醍醐】는, 일본이 자랑하는 제철의 맛을 마음껏 만끽할 수 있는 가게입니다. 계절에 따라 표정을 바꾸는 정원을 바라보면서 |
ミシュランにずっと輝く創業70年の老舗精進料理屋です。
元々こちらでお店を構えられていたのですが、森ビルとの共同開発により、現在は愛宕グリーンヒルズフォレストタワー2階に入っています。
普通は皆さんフォレストタワー一階から入られるのですが、常連の方は正面左側の青松寺の門をくぐって右手の階段から雰囲気抜群のお庭から店内に入られます。
このルートを知っているとビシッと決まって格好良いのでお勧めです(笑)。
地権者と決して揉めずにしっかりと時間をかけて見事にその土地の価値を上げて開発していく森ビルの凄さと共にこのエリアに目をつけた神谷町『醍醐』創業者の慧眼には頭が下がります。
店内は2人から大勢まで総て昼も夜も個室利用できます。
そしてその個室がまた総て庭付きで、一つ一つの調度品含めて際めて高次元のセンスでまとめられているため、日本文化が大好きな海外の方から日本人の方々までどんな方々をお連れしても皆さん喜んで頂けます。
各部屋もしっかりと離れているため隣の声が聴こえるようなこともないので、大切な会合などにもしばしば利用されます。
個人的には窓ガラスの両脇に鏡を張り付けているのが好きなんですよね。洋風のお部屋ではよく目にしますが、和風のお部屋では私は見かけません。空間やお庭を有効的に広くみせるため、お勧めで、これはあらゆるお店が真似すべき細工だと思います。
お料理は12,000円/15,000円/17,000円/19,000円/人となっています。単純に品数が増えるイメージです。
近年はヴェジタリアンの方や中東のハラルの方が増えてきたので、こちらのお店はグルテンフリーやヴィーガンの方まで柔軟に対応して下さいます。かつお節すは使わない出汁、大精進(おおしょうじん)の料理すら注文可能です。日本はアジアの中でもヴェジタリアンフードが普及していないため、そういう意味でも希少なお店の1つです。
雰囲気も内装もサービスも「極上」。
ただ、お料理は残念ながら大半が「普通」なんです。
定番のお蕎麦など素晴らしいお皿もいくつかあるのですが、いかんせん配膳された段階で少しダレ気味になっていることが多いこともあって、ミシュラン店のレベルでの感動はありません。
私は別に肉や魚が大好きだから物足りないと申し上げているわけではありません。
単純に精進料理として、こちらのお料理はまだ未熟なんです。
私は精進料理の素晴らしさを京都で学びました。
わざわざ往復はがきを出して、沙羅の花で有名な妙心寺は東林院に何度も宿泊したほどです。
お肉が大好きな血気盛んなときでさえ、本物の精進料理を頂くと、自分の今後の人生には一生肉や魚はいらないんだなと思わせる、それが本物の精進料理だと存じています。
そういう意味でこちらのお料理は、時には油分、時には歯応え、時には複層的な野菜や御出汁の旨味で食べ手をしっかりと満足させるような料理を出すまでに至っておりません。それだけどんどん現代人の味覚は贅沢になってきています。もっと配膳時間を計算に入れた上で料理を仕上げることやアクセントにも意識して頂きたいです。
これは、単純に今の四代目当主を軸とした料理人個人の問題です。
大した品揃えがあるわけでもないのですから、そしてHPには総て公開しているのですから、アルコールのメニューを置かないのはナンセンス。あの空間でしたらその日のメニューを上質な白い和紙に筆で書いて置いておくのも効果的だと思います。
正直なところ、このお店がミシュラン星を長年獲得している理由の内訳の8割は立地や内装でしょう。そして残りの2割はスタッフのレベルの高さやヴェジタリアンやハラルといった菜食主義台頭の時代の流れに乗っているからに過ぎません。
個人的には今後も仕事で利用させてもらいたいので私個人の本音を申し上げれば、会席料理という立ち位置からオーダーによって魚やお肉も出すサービスも欲しいです。本来精進料理に使わない鰹節を出汁に使われることもあるくらいの柔軟性があるのですから、そこは今一度真剣に考えて頂きたいですね。
もちろんそれが叶わないのであれば、単純に精進料理のレベルをあと数段引き上げるという方向性でも構いません。
そうすれば皆、もっとこちらのお店を利用できるので。
今の四代目が世の定説を覆して、現状に満足せず、向上心を持っていることを切に望みます。
伺う度にいつも『もったいない!』と思わざるを得ません。
それだけ神谷町『醍醐』の立地や内装といった財産は素晴らしいのです。
虎ノ門『醍醐』の経営者には、素晴らしい案内係/配膳スタッフや立地/お店の内装に甘えずに、今都内のグルメン達の胃袋を鷲掴みしている人気店を常日頃から研究して、自分達の料理を今一度見直し、研鑽されることを強く望みます。
お料理のレベルは3.3pt程度ながら、内容/お庭や給仕が素晴らしく4.9-5.0ptのため、この総合ポイントです。
フォーマルな接待や家族での食事やデートに。
※個人的には素晴らしいお庭をしっかり堪能できるランチで行かれることをお勧めします。
※和の雰囲気としては素晴らしいです。
※スマートに訪れたい方は青松寺からお店までのルートを事前確認しておきましょう。
※こちらの雰囲気がお好きな方は赤坂『なだ万』もお好きだと思います。