공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Unkai Restaurant(Unkai Restaurant)
|
---|---|
장르 | 일본 요리、해물、일본술 |
예약・문의하기 |
050-5595-5875 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 |
교통수단 |
지하철 긴자선 「다메이케 산노역」 13번 출구에서 도보 1분 지하철 난보쿠선 「다메이케 산노역」 13번 출구에서 도보 1분 역에서 '모메이케 야마노역' 출구를 이용해 주세요 버스 도시 버스 01 계통(시부야~신바시) “아카사카 아크 힐즈 앞” 하차, 도보 약 1분 롯폰기잇초메 역에서 416 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥6,000~¥7,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (라쿠텐Edy) QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料13% |
좌석 수 |
120 Seats ( 개인실 8실) |
---|---|
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능 반 개인실, 개인실 있음 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 호텔 주차장 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,엄선된 와인 |
---|---|
요리 |
생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음,디저트 뷔페 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
경치가 아름답다,호텔 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능 |
드레스코드 |
<스마트 캐주얼> 남성은 소매 없음, 반바지, 슬리퍼, 발가락이 열린 신발 착용은 삼가 해 주시고 있습니다. |
홈페이지 | |
전화번호 |
03-3505-1185 |
冬はやっぱり香箱蟹が食べたい~~~。ということで素敵な庭園のるお店へ伺いました。
ANAインターコンチネンタルホテル東京3階にある雲海。
大きな暖簾が迫力ですね。
若き頃から、この雲海はとても憧れのレストランに
やっと伺うことができ気分もウキウキです。
ピンっと背筋も伸びた感じでお店に入りました。
入口はスタイリッシュな蹲もあり、和に都会のエッセンスが加わっています。
ここが赤坂∑ヾ(‾0‾;ノ!?
雲海では、ホテルの中とは思えない、
圧巻のお庭を見ながらお食事できます。
旧芝離宮の恩賜庭園を模し、1年を通じて
季節ごとの草花がひっそりとした趣で移り咲き、自然な形で四季折々の
風情を観賞できること「四季八方見」という考え方を持った庭園。
緑が生き生きとライトに反射してしっとりした夜が過ごせます。
ホテルの中だというのに滝が流れ、池には鯉が泳ぎ、
ビルの中のあるお庭とは思えない美しさです。
庭を囲むように客席や個室が配置され美しい庭を見ながらお食事が楽しめます。
12月にお伺いしたので雪つりが拝見できましたが、
先週や今週降ると言わている雪の景色はどんなに美しかったかろうと
想像するとうっとりしちゃいます。
食前酒の柚子酒からスタートです。
先付け:越前香箱さばき 外子 内子
軸三つ葉 菊花浸し 霜林檎 生姜酢のジュレ
内子も外子もぎっしり詰まった香箱をすっきりした生姜の香りのするジュレで
臭みも感じず美味しくいただきました。
凌ぎ:河豚の江戸前にぎり酢橘
本来は鮪のお寿司になるところだと思いますが、
私が鮪が苦手なのとさんざん河豚と悩んでいたら
河豚の握りにしてくださいました。素敵な配慮ですね。
江戸前で握ってくれました。かぼすやはじかみが添えられ
軽く醤油が乗せられています。大分の河豚は淡泊な中に旨味もあり
お店の配慮で河豚もいただくことができ、より一層ありがたみを感じました。
お椀:聖装院蕪摺り流し
火取り喉黒 丹波栗葛 鮑茸 芽蕪 口 柚子
立派なのどぐろががお椀に。
葛をまとった聖装院蕪の摺り流しが出汁を含み体も温まる~。
ふっくらしたのどぐろは皮もぱりっと焼けています。
造り:河月 烏賊 鯛 雲丹 芽物色々
下り鰻小袖寿司 、 子持鮎月ヶ瀬煮
このとろりと甘い雲丹。美味しくいただきました。
八寸:下り鰻の小袖寿司、 子持ち鮎月ケ瀬煮
鞘巻き海老唐墨よごし、半干しこのこ 棒太根
栗の百谷根金団茶巾・蟹袱紗焼き
揚げ銀杏松葉さし,大侮寺納豆、味噌牛舌
美しい長いお皿にちょこちょこと。
季節素材のバリエーションを楽しませていただきました。
焼き物:甘鯛の塩焼き
焼き物は甘鯛でした。
身もしっかり旨味のある甘鯛で
味の濃い甘鯛の塩焼きと共に盛り付けられたのは、
青竹串に 本鮪レアかつ一口 塩昆布 山葵 木の芽 味味噌 芽慈姑。
様々なな香りと共にいただきました。
キラキラした鮭温勲群雲醍醐いくら醤油漬けも添えられていました。
煮物:徳利蒸し
鹿児島灘汀線はまぐり 雲子 粟麩
加賀野菜いろいろ(長芹 源助大根 金時草
椎茸 ローマ菊菜 紅葉麩 薬実 ぽん酢 添え七味
張った紙の上に紅葉が添えられていて美しいですね。
紙を外すと、
長芹、源助大根、金時草、椎茸、ローマ菊菜等の加賀野菜には
紅葉麩が添えられていて秋らしい。
器を重ねた徳利を外していくと、
鹿児島灘汀線はまぐり、雲子、粟麩と薬味。
徳利の注ぎ口のある器に入ったポン酢でいただきました。
お食事:津合い蟹と京揚げの釜炊き御飯
お食事のごはんが土鍋に入って登場しました。
土鍋の中を見せていただくと、
津合い蟹と京揚げの釜炊き御飯が入っていました。
真っ赤な蟹にテンションが上がります。
赤だし、香の物と共に一緒にいただきました。
水菓子
ずわい蟹の身ももしっかり入っていて
最初の香箱から最後の蟹ごはんと蟹で始まり蟹で終わる食事を堪能させていただきました。
水菓子は、林檎、ラフランス、柿、マスカット、抹茶のチョコレート。
お庭を見ながらのお食事ってやっぱりいいですね。
しっとりした都会のオトナ時間。
昔憧れを持った時代に来ていたら、きっと緊張しまくって
何も覚えていなかったかも。
溜池山王という東京のど真ん中で、
オトナの贅沢で心が豊かになるお食事をさせていただきました。