공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
Pierre Gagnaire Pains Et Gateaux
(ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Pierre Gagnaire Pains Et Gateaux
|
|---|---|
| 장르 | 빵、케이크、델리카트슨 |
|
03-3505-1185 |
|
| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 2F |
| 교통수단 |
지하철 긴자선 「다메이케 산노역」 13번 출구에서 도보 1분 지하철 난보쿠선 「다메이케 산노역」 13번 출구에서 도보 1분 역에서 '모메이케 야마노역' 출구를 이용해 주세요 버스 도시 버스 01 계통(시부야~신바시) “아카사카 아크 힐즈 앞” 하차, 도보 약 1분 롯폰기 잇쵸메역에서 404m 롯폰기잇초메 역에서 333 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （JCB） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 호텔 주차장 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
호텔 레스토랑 |
| 서비스 |
테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 |
https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/pierre-gagnaire-pains-et-gateaux/ |
| 오픈일 |
2010.7.26 |
| 가게 홍보 |
프랑스의 엡스리가 가득한 디저트, 베이커리, 델리가 늘어선 부티크
미쉐린 삼성 셰프의 피에르 가니엘 감수하에 예술적인 케이크와 파리 본점과 같은 레시피로 만들어진 베이커리, 기타 구운 과자, 델리캉센인 곳곳의 파티스리가 쇼케이스에 늘어서 있습니다. 홈 파티의 선물이나 선물에 최적인 상품도 준비하고 있습니다. |
ANAインターコンチネンタルホテル2F。
どうもホテルって構造が苦手で盛大に迷いまくった。迷ったおかげでホテルがアークヒルズと連結していることを知る。そうか、こっちから来たから方向感覚が分からなくなったんだ。。。
自動回転ドアをくぐってロビーを右手に回り込んだ奥。
ショッキングピンクのビビッドな差し色が遠目にも目立ち、ぱっと見はコスメショップかとも。そこにピエール・ガニェール氏の肖像がデカデカと。欧州はとにかくシェフの顔を出したがるね。
パン主体かと思いきやプチガトーやフールセックなど一通りラインナップ。高層階にフレンチレストランを併設したりと「ジョエルロブション」と方向性が似ている。
若くして開いたレストランがミシュラン三つ星を獲るも破産の憂き目に遭い、そこからまた這い上がって三つ星を獲得した不撓不屈の精神の持ち主ピエール・ガニェール氏。
厨房のピカソの異名をとるごとく、店舗の色遣いがアヴァンギャルドでポップ。世界中に店舗を持つが、日本ではここだけ。
ホテル内テナントとあって客はインバウンドばかり。
2人いる店員のうちメインで仕切る女性は外国人、サブの助手は日本人だった。
店舗周囲の通路に簡易テーブルセットがあり、いちおうはイートインもできる。でも基本は宿泊客を相手にしているので、テイクアウトして部屋で食べろということなんだろうけど。
ジャンボンブラン・コルニッシュ・エメンタールチーズのバゲットサンド@1,111
カフェオレ@398
をオーダー。
テイクアウトで
ブリオッシュアテット@343
プレザンヌ@435
やや高い印象だけどホテル内テナントじゃ仕方ないか。。。
エメンタールチーズと茹で白ハムことジャンボンブラン、ミニキュウリのピクルスをバゲットにまるっと挟み込んだワイルドな出で立ち。バゲットだけに噛みちぎるのが大変だけど、もちもちで引きの強いバゲットはこうやって食べるのが正解だなと。
噛みちぎるとき力が入ってピクルスが飛び出してくるのが食べてて笑ってしまう。スモーキーなエメンタールチーズと茹で白ハムの相性は抜群。かなりボリューミーで1,000円出す価値は十分にあった。
テイクアウトしたカスタードクリームパイのプレザンヌはありきたりだけど、カスタードが美味しい。キャラメリゼされた白砂糖のジャリッとした食感が残って小気味いい。
パンがなければブリオッシュを食べればいいじゃないとのたまわって断頭台の露と消えたマリーアントワネットも、まさかブリオッシュが有り難がられる世の中が来るとは思いもしなかっただろう。ほんのり甘くバターが香るブリオッシュは洋風甘食みたい。
三つ星レストランを手がけるシェフの店とあって敷居が高そうだけど、レストランで出しているパンをお手軽に買えたりと、それほど価格帯も驚くほどではなく。
ピンクヒョウ柄のケーキとかめっちゃ気になった。
インバウンドはジャムやフールセックを買っていく人が多かった。