ずっと続いている居酒屋チェーン : Tengu sakaba

「天狗」を含めた居酒屋チェーン、学生時代は飲み会などでよく利用していた記憶があります。社会人になってから（結構な歳月が経ってます・・・）は、あまり行く機会がなくなりましたが、忘年会を兼ねた集まりで友人たちと四ツ谷駅近くにあるこちらのお店に行ってきました。「天狗」チェーンですが、店名は「テング酒場」。（後で知ったのですが、チェーンのうちの一部の店舗でこのように名称変更を行っているようです。）

この店舗は初訪問でしたが、チェーン居酒屋の雰囲気って、学生時代の原体験があるからか、なんか安心できます。もちろん、高級さも最高の味も求めてはいけないのですが、コストパフォーマンスは悪くないと思います。（飲食業界は10年前、20年前と比べると、さらに競争が激化していますから、低コストでより良い商品を提供しなくては生き残れないでしょうからね。）

「テング酒場」は焼き鳥などの串モノを前面に出しているようでした。つくね・ねぎま・砂肝などのほか、豚の串もオーダーしましたが、味付けを含め満足できるレベルでした。それから、昔からメニューにあると記憶している「サイコロステーキ」。これは、ちょっと自分には油分が多かったですが、おろしソースでさっぱりといただきました。

刺身の盛り合わせは、値段(400円くらい）を考えると、見た目も歯ごたえも良く美味しかったです。スーパーで買っても同等かそれ以上の値段はしますからね。それを考えるとコスパはGoodです。

宴会シーズンだったので、店内はサラリーマンや学生と思われるグループでにぎわっていました。