공식 정보
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인터넷 예약
닫기
점포명 |
IL TEATRO(IL TEATRO)
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장르 | 이탈리안、파스타、와인 바 |
예약・문의하기 |
050-5589-7179 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京 3F |
교통수단 |
도쿄 메트로 유라쿠초선 “에도가와바시역” 1a 출구에서 도보 10분 (관목문은 폐문하고 있습니다.정면 입구에서 와 주세요.) 와세다 역에서 621 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (WAON、iD) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
서비스료 / 차치 |
サービス料15% |
좌석 수 |
46 Seats |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능 자르디노 6~12명 실료 20,400엔(부가세 포함·서비스료 15% 별도) 베네치안 2~8명 실료 10,300엔(부가세 포함·서비스료 15% 별도) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 개인실도 포함 |
주차장 |
가능 이용에 의한 주차 요금 우대 ・3,000엔 이상 10,000엔 미만 이용 3시간 무료 ・10,000엔 이상 이용 6시간 무료 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,소파자리 있음,바리어 프리,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,영어 메뉴 있음,조식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,호텔 레스토랑,숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능
저녁 식사의 식사 이용은 초등학생 이상의 어린이에 한합니다. |
드레스코드 |
・유카타・샌들・쇼트 팬츠에서의 이용은 삼가해 주십시오. |
홈페이지 | |
전화번호 |
03-3943-5489 |
비고 |
YOUTUBE에서 PV 공개 중입니다. https://youtu.be/WxwG4M12ZyE |
椿山荘のイタリアンレストラン「イル・テアトロ」にお邪魔した。
サービスも素晴らしく空間もゆったりで、落ち着いて食べられる。もちろん座る位置によっては外の庭園の眺めも十二分に楽しめる。
この日は「春の森」というタイトルのランチコースをセレクト。
アミューズは「フリッタータ(イタリア風オムレツ。玉子焼きに野菜やベーコンの入ったモノ)」…冷たいタイプのフリッタータでトマトソースをつけていただく。風味豊か。
前菜ひと皿目は「柔らかく仕上げた鶏胸肉のインボルティーニと2色のアスパラガス」
…2色の生アスパラガスのうち青いアスパラはスライスして、ホワイトアスパラガスはそのままでいただく。鶏胸肉のインボルティーニ(包んだ、巻いた)には生姜とオレンジが包まれている。皿にはチーズとナッツが添えられて一緒にいただくと食感も面白い。
ここでパンが出てくる。「フォカッチャとハーブ入りのパンの2種」…一緒に運んで来てくれた『オリーブオイル』に『塩、胡椒』をつけて食べるとパンもフォカッチャももっと美味しく食べられる。
「高糖度トマトと生雲丹のタリオリーニ」…自家製平打ち麺タリオリーニ。結構美味しいし、トマトと雲丹もいい仕事してる。
魚料理の「鰆のアロスト コンキリエのザバイオーネとルーコラオイル」もしくは肉料理
「牛フィレ グリリアータ 季節の野菜添え」を選ぶ方式。
肉料理を選んだ場合は+1000円の追加料金が必要だが変更可能、さらには3000円足せば魚料理の追加の皿としてお願いできる。
僕も連れも「鰆のアロスト コンキリエのザバイオーネとルーコラオイル」を選択。
…鰆をアロスト=ローストした料理。オーブンで焼いて火を柔らかく通したもの。ソースは貝を使ったクリームソース。皿の下方にある緑色のモノはハーブ。
網状の丸いものは玉ねぎのチュイル(薄くサクサク状のモノ。フランスでタイルの意味)、
菜の花、他には細かく刻まれたカリカリベーコンも添えられている。
主役は確かに鰆なのだが、数々の食材も脇役に留まらず自己主張をしてくる。全体のひと皿バランスにはまだ余地がありそう。
デザートは「レモン風味の安納芋モンブラン」を僕はチョイス。相方は「シチリア風カッサータ」。
「レモン風味の安納芋モンブラン」はモンブランの中にレモンムース、下部にはゴロンと安納芋があり、味変もあって面白いし、上にはパリパリと薄い芋ケンピのようなモノが乗っていて食感変化もあって楽しい。
「シチリア風カッサータ」…シチリアの伝統的なスイーツ。こちらもちょっとシェアしてもらって実食。『ピスタチオ、リコッタチーズ、ストロベリー』3層のアイスクリームを固めたモノ。うん、冷たいモノで〆にはマッチする。
飲み物はコーヒーを選択。このコーヒー、深みのある味でちゃんと美味しい。
自粛が叫ばれてちょっとストレスが溜まりがちな今、こうしたところでプロのサービスを受けながら、ちゃんとした料理をゆっくり、ゆったり過ごすと気分もリラックスする。
「こんな時期にわざわざ来てくださり有り難いです」とサービスの方に言われてちょっと客としてもこの時期頑張らないといけないなと、改めて考えさせられてしまった。