150億分の1の奇跡⁉️もしかして一番人気でしたか : Sarashina Maruya

今日はあまり時間がない。
外待ちが無かったので『丸屋』さんに入ってみました。

すぐに座れて、メニューをみると、ざっと50〜60ぐらいのお品がありそうです。

『大盛りそばのミニカツ丼セット』を注文。

しばらく待ってると、次客がきて、
「おばちゃん、大もりそば、ミニカツ丼で」だって。
『おっ、同じのじゃん。』

なんて思っていたら、隣りのが先にきて
「はい、大もりそば、ミニカツ丼ね。お待たせしました。」

『えっ、おっちゃんも、同じだったの』

そして、私の『大もりそばミニカツ丼』もやって来ました。

お蕎麦はまあ普通かな。
カツ丼もまあ普通かな。
蕎麦湯は透明なやつでした。

こちらのお店2階もあって、食べているとお客さんが会計に降りて来ました。

「はい、大もりそばのミニカツ丼ね。1100円になります。」

『えっ、(⊙ꇴ⊙)』

さらに、次のお客さんにも
「もり大のミニカツ丼で1100円です。」だって。


『ランチって、これだけなんか〜い？』


駄目推しで、新客さんも
「このもりそばのミニカツ丼ってやつね」
とか、言ってるし。

『何なの。この高確率 (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ』

ドッキリとか、モニタリングじゃないよね。

と言うことでご馳走さまでした。

因みにメニューが50個で6人連続で同じものを頼む確率は約150億分の1です。

そして、最後の最後に通っぽいおじさんが入って来ました。何頼むんだろうと思って、ダンボになっていたら、
「カレーといなり2個ね」

炭水化物を重ねておりました。
『いなりはメニューにないので、裏メニュー？』
まあ、7500億分の1にはなりませんでした。