공식 정보
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점포명 |
NEW CHINESE FOOD RIKI(NEW CHINESE FOOD RIKI)
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장르 | 중화 요리、사천 요리、탄탄면 |
예약・문의하기 |
050-5589-9932 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都千代田区九段北1-10-5 サンブリッジ九段ビル 2F |
교통수단 |
도에이 신주쿠선·한조몬선·도자이선 “구단시타역” 7번 출구에서 도보 2분 구단시타 역에서 204 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
44 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 44명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 입구에 흡연 공간 있음 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,좌식 있음,휠체어 입점 가능 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
야경이 보인다 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
오픈일 |
2022.9.5 |
전화번호 |
03-6261-5131 |
この日はこの近くの取引先で、関係者5名で打ち合わせでしたが、その後皆で飯を食いに行くことになりました。
全くどこも予約もしていなかったので、終わってから駅まで歩く途中で適当に探して入りましょう。
そういえば以前、こちらの中華料理屋に来たことがあって、美味かった記憶があったので行ってみましたが、何だか店内の様子も少し変わっていて、そういえば店の名前もこんなじゃなかったような気がしますねぇ。
どうやら別の店に代わってしまっていたようです。
入店すると空いていたようで、直ぐに手前窓際の座敷の掘り炬燵席に案内されました。
早速、タブレットを操り 先ずは瓶ビールを3本頼み、タブレットの画面をスクロールして前菜になりそうなモノを物色し、よだれ鶏、干し豆腐、焼き餃子2皿、雲白肉2皿、トマト玉子炒めを頼みました。
ビールで乾杯すると直ぐによだれ鶏と干し豆腐が出されます。
よだれ鶏は、巻いて整形したモモ肉を低温調理でしっとりと火入れし、それを輪切りにスライスして麻辣のソースで和えてあり、茹でモヤシを敷いた上に盛り付け、更に麻辣ソースを掛けてあります。
この麻辣ソースが良く出来ていて、それほど雑味は無いのですが麻も辣も良く効いていて味に深みも有って美味いですねぇ。
流石に5人で1皿では足らないので、直ぐにお替りでもう1皿頼みました。
うーん、こうなるとやはり紹興酒ですね、ボトルと氷を注文し、早々にロックで頂きます。
干し豆腐は細切りにした豆腐を干して水分を少し抜いて、中華風の味付けをしてあります。
豆腐とゆう感じはしませんが 麺の様な確りした食感を出していて面白いですが、味にインパクトが無くまた頼むかどうかは微妙です。
焼き餃子は1皿6個で、2皿分12個を1皿で出してきました。
こうゆう中華料理だと、手作り感のある厚めの皮で 具材が肉々しくて 八角等の中華系香辛料で味付けしたモノが多いですが、ここの餃子はラーメン屋で出されるような感じのもので、皮が薄く焼き面はカリッと焼いてあって、具材も野菜多めで味付けもアッサリとした食べ易いタイプです。
好き嫌いはあるでしょうが、私はこうゆう餃子の方が好きで、これでもっとニラやニンニクが効いていると良いんですけどねぇ。
雲白肉は結構好きで、四川系の店に行くと必ず頼みますが、出て来た料理は豚バラとモヤシのニンニク炒めで、胡瓜の薄切りも無く綺麗に並べられてもいなくて、私の知っている雲白肉とは全く別物でちょっとガッカリですね。
トマト玉子炒めは玉子がふわっと焼かれていて、中華特有のコクのある旨味と玉子の自然な甘味、トマトの酸味が良いバランスで美味いですねぇ。
これも速攻でもう1皿お替りしました。
紹興酒のボトルをお替りして、追加で酢豚2皿、ホウレン草炒め2皿、麻婆豆腐、水餃子を注文しました。
酢豚は、コロモを付けて揚げた豚肉に、油通ししたパブリカ、ピーマン、玉葱等を黒酢ベースの甘酢餡で絡めてあります。
豚肉はちゃんと柔らかく、黒酢の風味が良くて美味いです。
ホウレン草炒めは、くたっとするまで確り炒めてありますが中華特有の油のコクが良いですね。
こうゆう店の青菜炒めでホウレン草って珍しいですが、シャキシャキの食感は期待できませんが味は悪くないです。
麻婆豆腐は塩味は強くなく、ご飯無しでも食えるタイプです。
甜面醤や豆鼓の風味が良く、辣よりも麻が効いていますが辛さはそれほど強くないですが、旨味が良い感じです。
水餃子は焼き餃子と違い、具は少な目で豚挽肉中心です。
皮の厚いもちっとしたモノで、具よりも皮を食べるタイプです。
もうちょっと飲み足りない感じだったので各自サワーを1杯づつ飲んで、残った料理も全部たいらげ〆ました。
会計は1人4,000円を僅かに下回ったので、やはり中華飲みは人数揃うとお得感がありますねぇ。
この店は確か以前は三希房とゆう名の四川料理の店だったと記憶していますが、何となくその頃のテイストを残しつつも以前の様な高級感を抑え、低価格の品が増えて大衆的にイメージチェンジをした感じでした。
それでも料理もそれなりに美味かったし、この安さならまた利用したいとも思うのですが、まあホールの中国系女性店員の接客は、如何にもって感じで仕方ないのかも知れませんが、何かにつけて気を遣う日本人としては客の立場ではあるものの、気が付かないうちに なんか怒らせるような事をしちゃったんじゃないかとモヤモヤしちゃうんですよねぇ。
店を出るとまだ20時30分くらいで、一応 九段下の駅で解散しましたが、この日の参加者の中に1人溝の口の住人がいて、結局地元に戻って2人でもう1軒行っちゃいましたが、家に着いたのはやっぱり日付が変わる頃でした!