공식 정보
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점포명 |
Sushi Matsumoto
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장르 | 스시(초밥)、해물、일본 요리 |
예약・문의하기 |
050-5872-2851 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都千代田区神田駿河台2-6-11 第87東京ビル 4F |
교통수단 |
오차노미즈역 바로 茗渓通り을 따라 JR 오차노미즈역 세이바시구치 도보1분 지하철 지요다선 신오차노미즈역 출구 도보1분 지하철 마루노우치선 오차노미즈역 2번 출구 도보2분 오차노미즈 역에서 84 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
서비스 요금 10%가 부과됩니다. (런치 이용 시에는 코스 주문 고객에 한해 10%의 서비스 요금이 부과됩니다.) |
좌석 수 |
21 Seats |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2021.4.1 |
전화번호 |
03-6273-7161 |
御茶ノ水橋口を出て、わずか1分。
そこには、都会の喧騒を忘れさせてくれる、まるで隠れ家のようなお寿司の名店「まつもと」が佇んでいました。
ビルの4階に位置するこの店は、エレベーターの扉を開けると、洗練されたカウンターと落ち着いた空間が広がっており、一歩足を踏み入れると特別な時間が始まることを予感させてくれます。
私がこの店を訪れたきっかけは、ミシュランガイド東京で2019年、2020年と一つ星を獲得したという評価と、昔に赤坂の鮨まつもとに行ったことがあり、大満足した経験があったからです。
私たちは静かな個室に案内されました。
注文したのは「上お任せ握りコース」。
まず最初に運ばれてきたのは、獺祭の甘酒と彩り鮮やかな前菜の盛り合わせ。
柿やつぶ貝、落花生といった季節の食材が織りなすハーモニーは、目と舌で四季の移ろいを感じさせてくれました。
そして、待ちに待った握りの登場。
ひらめ、しろいか、あじと続く中、特に印象的だったのは「ひらめ」。秋の旬を迎えるこの高級魚は、なかなかお目にかかれない逸品で、その深い味わいに心から感動しました。
その後の刺し身はカツオとニシン。
ニシンはめずらしいですね。
素材の味を生かした絶妙な味付けと焼き加減、そして脂乗りで、一つ一つがまるで芸術作品のようでした。
食事の途中、松茸の茶碗蒸しをいただくことに。
松茸独特の香ばしさと、上品な出汁のハーモニーが心地よく、一瞬で日常を忘れさせてくれるような味わいでした。
その後も、のどぐろとウニの組み合わせや、私の大好きなホタテ、白エビの握り、そしてマグロの煮付けと、一品一品が丁寧に仕上げられていて、そのクオリティの高さに驚かされました。
ブリは、丁寧な刺身包丁が入っており、シャリとのバランス、そして醤油とのハーモニーが絶妙で、一貫を口にした瞬間、ブリの濃厚な旨みが広がります。
ブリの脂ののり具合は季節や水温によって変わるため、それを最も美味しく引き出すのは寿司職人の技術の証。
まつもとさんのブリは、その技術と素材の良さが結実した一品と言えるでしょう。
また、うにいくら小丼は、ウニのとろけるような食感といくらのプチプチとした食感が絶妙にマッチしており、まさに絶品でした。
そしてやはりここにきてマグロ。
中トロ、ヅケ、大トロを味わうことができ。大将の独自の感性と技術が光るマグロが楽しめます。
その風味と食感を最大限に引き出すための握り技術を駆使しています。
このマグロの3貫にノックアウトされました。
その後、卵焼きと赤だしをいただきました。
デザートについては割愛します。
まつもとでの体験は、まさに「至福のひととき」と言えるものでした。
店内の高級感ある雰囲気、大将とスタッフの丁寧な接客、そして何よりも大将の手による絶品のお寿司。
心から満足できる食事でした。
まつもとさん、本当にありがとうございました。