공식 정보
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점포명 |
Sabai Sabai Tai Yatai
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장르 | 태국 요리、이자카야、다이닝 바 |
예약・문의하기 |
050-5592-1707 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都千代田区神田駿河台3-1-1 大雅ビル 5F |
교통수단 |
지요다역 신오차노미즈역 도보 1분 JR소부·츄오선역 오차노미즈 도보 5분 오가와마치 역에서 167 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
48 Seats ( 테이블 48석) |
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연회 최대 접수 인원 | 48명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
소주 있음,외인이 있음 |
요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
오픈일 |
2022.8.1 |
전화번호 |
03-5577-2857 |
비고 |
좌석만 예약은 전화로 받으시기 때문에 매장에 전화해 주십시오. |
前日終了した人間ドックへの対策として、悪あがき的にここのところ数ヶ月間は、週1日、ランチで低糖質食を続けてきました。
これは、ローソンで売っているブランパンやサラダチキンを中心に組み立てるのですが、1食あたりの糖質量が10g以下になるようにコントロールしています。
その甲斐あってか、朝晩レコーディングしている体重推移を見ると人間ドックの日の朝は、半年前と比べると6kgほど体重が落ちていました。
短期間に急激に体重を減らすとリバウンドが起こりやすいことは百も承知ですので、それはこれからの過ごし方次第ということになるのですが、低糖質食については、体重減少の立役者であることはわかっていても、第一美味しくありませんし、それに頼らずに体重維持以下を実現できるようにしたいとの思いもあって、取り敢えずこの日からしばらくの間は、低糖質食抜きで頑張ってみようということになりました。
そんなこの日のランチは、明大通りにあるこちらのタイ料理店を訪ねることにしました。
当店は、明大通りの駿河台交差点のすぐ近くのビルの5階で営業しているお店なのですが、この場所は、2022年5月に一度訪れたことがあり、その時は「SIAM LANNA」という店名で営業していました。
この日現在、「SIAM LANNA 」はまだ閉店処理されていないみたいですね。
当店は、神田鍛冶町2丁目で営業している「サバイサバイ タイ屋台」の姉妹店になります。
同店は、神田におけるタイ料理店の草分け的存在であった「ブルーパパイヤ」の後継としてオープンしたお店で、私も旧職場時代に利用、レビューしたことがあります。
他の姉妹店として、「サバイチャイ タイ料理(旧店名:サバイチャイ タイ屋台錦糸町店)」、「ディーディータイ屋台(旧店名:サバイサバイ タイ屋台 西新宿店)」、「サバイディー タイ&ラオス料理 高円寺(旧店名:サバイディー 高円寺店)」、「サバイディー タイ&ラオス料理 阿佐ヶ谷(旧店名:サバイディー 阿佐ヶ谷店)」といったお店もありますが、いずれも店名変更歴があるのはちょっと引っ掛かりますよね。
こちらもタイ料理店の後に入りましたので、これらの店名変更歴とも何か関係があるのかもしれません。
なお、大井町にも類似店名の人気店があるようですが(サバイサバイタイ)、外観やメニューの感じから見て別経営ではないかと推測します。
この日は、午前中の定例の会議でちょっとした議論があり、ちょっと頭を冷やす必要があったので、早めにオフィスを出て事務所周辺を散策し、丁度通りかかった当店にいわば衝動入店したものです。
前記の通り、タイ料理屋の後にタイ料理屋が入った形なのですが、ビルの5階にありますので、決して恵まれた条件とは言えないと思います。
ビル備え付けのエレベーターで5階に上がると、下りたところがお店の入口になっています。
場所柄居抜きに近いとは思うのですが、内装はガラッと変えている(少なくともそう見えるように工夫している)のが分かります。
椅子もテーブルもカラフルで、先行レビューされているsolei_5791さんによれば、「タイ屋台らしいポップな雰囲気」。なるほどですね。
12時10分前くらいの訪店で、先客は5~6名くらいでしたが、タイの方らしき女性スタッフの案内で、空いている席に誘導されました。
卓上にはランチメニューがあり、NO1~NO10までの定番10種類とNO11の今月のスペシャルメニュー(メニューではなく、店内の壁掲示)の全11種類がラインナップしており、お値段は@880円均一です。
前身の「SIAM LANNA 」のランチセットは@980円でしたが、あちらはデザートが付きでしたので、どっこいどっこいといったところかと思います。
注文はNO7の@パッタイ(タイ風焼きそば)にしました。
ランチセットは、メインの料理以外に、生春巻きとスープ、そしてセルフサービスのタイティーとコーヒーが付きます。
注文後、1分ほどで、スープと生春巻きが提供されました。
生春巻きにはサラダも添えられていますが、ドレッシング無しで、卓上調味料にもドレッシングらしきものが無いので、この点は要改善でしょうね。
生春巻きは、タイ料理かどうかは怪しいですが、ピーナッツの風味付けが良く効いており、ランチの添え物としてはまずまずだと思います。
スープは、大陸系中華のスープを彷彿とさせるような玉ねぎやじゃがいも、にんじんのスープで、タイ料理だから・・・という個性は全く感じられません。これはイマイチですね。
メインのパッタイは、これらの提供から8分ほどでと多少時間が掛かっての提供になりました。
時間が掛かった分、出来立てのものが提供されたようで、熱々のパッタイです。
2種類の海老(尻尾付きのむきエビと小さい干しエビ)、ニラ、厚揚げ、卵、もやしなど具はふんだんに入り、表面にはピーナッツを振りかけてあるパッタイです。
米粉麺は、細目ですが、結構コシが強く、ブツブツに切れてはいるものの、なかなか美味しいです。
味付けもやや甘めですが、ナンプラーや小エビの風味が良く行き渡り、ピーナッツのアクセントも効いていて、パッタイとしての標準的な美味しさは十分クリアしています。
バニラ風味のタイティーはなかなか美味しかったですし、コーヒーは入れ置きで風味は飛んでいるものの、まあこんなもので、サービスで付くところを評価したいですね。
全体にカジュアル感の感じられるタイ料理で、コスパ的にもまずまずだと思います。
ただ、最近はタイ料理店も増殖しており、その中で生き残っていくのは並大抵のことではなく、まして当店はビルの5階というハンディを背負ってますので、もう少しネイティブ感を高めたガチタイ料理を標ぼうするなど次の展開も視野に入れておいた方がいいのではないでしょうか。