공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
SHOTBAR Bonito(SHOTBAR Bonito)
|
---|---|
장르 | 바 |
예약・문의하기 |
050-5590-9896 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都千代田区神田三崎町2-18-1 銘昌堂ビル 1F |
교통수단 |
JR중앙선【스이도바시역】니시구치 도보 2분 도에이 지하철 미타선【스이도바시역】도보 5분 스이도바시 역에서 319 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999~¥999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
서비스료 / 차치 |
無し |
좌석 수 |
19 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 칵테일 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
오픈일 |
2006.3.23 |
전화번호 |
03-3263-7840 |
비고 |
※전세・축하・서프라이즈는 사전응 상담☆ 부담없이 상담해 주세요! |
皆様、バーという言葉を聞いた時、どんなイメージが沸くでしょうか?
うまいボトルが盛りだくさん!それに酔いに任せて会話も弾んじゃって、時間を忘れてしまう!
そんな貴方、素晴らしい!ぜひ、これからも良い拠り所をどんどん見つけて下さい。
一方で、
やっぱり最初入りにくいし、お酒ある程度知らないとだめなんでしょ?
そんな貴方、いやはや、誤解してますよ?
バーってのは、お酒のプロがいる場所です。
そんなプロとお話して、相談して、自分にとってそのとき最高の一杯を求めることができる場なのです!
バーテンさんは、それを決めるための協力者でしかありません。
最初は威圧的に見える数々のボトルでさえも、貴方の一杯を作るための材料でしかありません。
そこで、貴方がすべきことは一つ!
自分の好み、気分、そんな色々を伝えて、プロとともに一杯を決める過程を楽しむこと
それだけなんです。
ね?できそうな気がするでしょ?
決めてしまったらもう作るのはさすがプロの仕事。期待通りの一杯が目の前に現れることでしょう。
そういった本来のバーの魅力を、突き詰めよく理解されているお店だなという印象を持ちました。
いやー、柔和そうなマスターと、外界の喧騒を切り取ったかのような、落ち着くウッディーな店内に佇んでいると
自然と言葉が出て、自分でも気付いていなかった趣味趣向が掘り起こされる瞬間は、さながら魔法のようでした。
あれ、美辞麗句だらけに笑
裏づけとして、個人的なお話を一つ載せておきます。
私はウイスキーが大好きで、どのお店に行っても飲むものが大体ウイスキーと決まっています。
その日も、そのルールに則って似たものを飲んでいたのですが、小気味よくシェイカーを振るバーテンさんを見て、
何かカクテルが飲みたいなと思い立ちました。
そこで、私がした質問とは
一番おいしいカクテルはなんでしょうか?
という何とも底意地の悪いものでした。だってそんなの、人それぞれでしかないからです笑
しかし、やはりプロですね。返ってきた回答は、
お客様自身のお好みをお聞きしていないので、明確な答えはできません。しかし自分自身が一番おいしいと
思うカクテルはマルガリータです
というものでした。
最初の一言には、多少の遠慮、間があったかもしれません。
しかし、その後の一言には何の迷いも感じられませんでした。
そうか、マルガリータか、飲みたいな、そう思わせる説得力にあふれていたんです。
すかさず頼んでしまいました。
丁寧に塩をあしらったカクテルグラスに、テキーラ、ホワイトキュラソー、ライムをシェイクし注ぐ
名前通り真珠を思わせる半透明のカクテル、マルガリータ。
正直、飲んだことはありました。
しかし、ウイスキーを満足するまで飲み、その後飲んだ経験はありませんでした。
これが何とも言えなかったんです。
カクテルといえどある程度高い度数を持ち、ウイスキーの飲了感に負けない強さががありながら、
塩、ライムを併せたことでスッキリとした、締めの一杯としての完成度の高さも感じました。
バーテンさんは口ではそうは言いながらも、私が今日ここで飲んだもの、ただそれだけのヒントで、
隠れていたツボを突いてくれたのです。
脱帽でした、そして、また来たいと思わせるに十分でした。
とまあ、こんな感じです。
これを読み、気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひ寄ってみてください。
私と似たような経験ができること請け合いです。