공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Menshou Oomiya
|
---|---|
장르 | 우동、덴푸라 |
03-5577-6074 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都千代田区神田小川町3-6-10 MOビル1F 1-A号室 |
교통수단 |
半蔵門線/都営新宿線/三田線 神保町駅 徒歩4分 신오차노미즈 역에서 350 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
|
지불 방법 |
카드 불가 |
서비스료 / 차치 |
無し |
좌석 수 |
68 Seats ( テーブル60席) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 11:00~14:00までは完全禁煙、17:00~23:00「はなび」は喫煙可 |
주차장 |
불가 隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,오픈 테라스 있음,스포츠 경기 관람 가능. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
---|---|
요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
애완동물 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2011.11.1 |
비고 |
【ご意見・ご感想】 |
가게 홍보 |
2月13日月曜日の「週刊大衆」に掲載されました!!
フードジャーナリストはんつ遠藤氏が当店自慢の「20時間かけて造る本物のうどん」をご試食頂き「お墨付き」を頂けました!特に「もちもちしながらも腰がある麺」に感動したそうです。これからも精進して参ります。 |
秋晴れが続くようになってきましたが、朝晩はかなり冷え込んできたので、早くも冬の気配を感じるようにもなりました。
それでも、今年は長雨でうんざりしていましたので、束の間になるかもしれませんが、秋の好天を満喫したいと思います。
この日は、4代目ランチ友とのランチの日でしたが、そんな好天も後押ししくれたのでちょっとだけ遠出して、靖国通り越えのエリアまで行ってみることにしました。
この日、目指したのは、駿河台下交差点からほど近いうどん専門店の当店です。
うどん専門店と書きましたが、当店は、昼はうどん店、夜は串揚げを中心に据えた居酒屋になるいわゆるニ毛作店で、食べログ登録でも当店とは別に「はなび」という居酒屋ジャンルのお店としての登録があります。
一般的に二毛作店は昼と夜とで経営が異なることが多いのですが、当店は同一経営の可能性が高いと思われます。
ただし、両店とも食べログ会員店になってはいるのですが、会員店としてのステージがちょっと異なるようで、例えば、はなびの方は、Go To Eat対象、感染症対策表示、ネット予約機能を備えたいわゆるフル装備なのですが、当店の方は、そのいずれも該当しない単なるヒラ会員店扱いになっています。
また、ややこしいのは、はなびの方にも昼の営業があると書かれた店舗情報となっているため、昼の部レビューは当店とはなびの両方に掲載されているんですね。
2店を登録して宣伝したいことと、食べログ会費を節約したい両方の思いの妥協点だと思われますが、出来れば通常の二毛作店のように、はなびの方は夜営業のみの記載としてもらって、昼の部は当店に集約してもらった方がユーザーの使い勝手は良いと思います。
そのせいかどうかは分かりませんが、食べログの盛り上がりは過疎店に近く、オープン後丸9年経過しているにもかかわらず、当店のレビューは僅か12件で、最新レビューこそ2020年6月ですが、その前は何と2015年3月まで遡るという過疎ぶりです。
はなびの方のランチレビューも2019年6月が最後ですね。
先行レビューを拝見すると、当店は、2011年11月に市ヶ谷の「花びし」という和食店の2号店としてスタートしたらしいですが、その本体の花びしは現在閉店しているようです。
はなびという店名で探ると、東神田にもやはり串揚げとうどんのお店(はなび 東神田店)があるので、そちらは姉妹店なのかもしれません。
もう1店、牛込神楽坂に「はなびし茶屋」といううどん店があるのですが、そちらも花びしつながり&うどんということでは系列店の可能性がありますね。
ひと口にうどんと言っても、日本には様々なジャンルのうどんがありますが、当店のうどんは、王道ともいうべきさぬきうどんで、店主?は、香川県で修業した経験があるそうです。
しかし、さぬきうどんと言えば、こちらの界隈には、東京のうどん店のNO1との呼び声高い「うどん 丸香」がありますし、ちょっと神田寄りの場所には、私はあまり高い評価はしていませんが、香川県の百名店「うどん 一福」の分店であって百名店に選ばれている「香川一福 神田店」があるなど、当店が霞んでしまうのは仕方ないかなとも思います。
そんな状況の中でしたが、当店は、貴重な個店のうどん専門店であることもあり、チャレンジしてみることにします。
駿河台下の交差点は、正確には6叉路になっており、そのうちの北東方向の千代田通りと靖国通りの間の通り(上り坂)を進むと、70mくらい進んだ右手にお店はあります。
二毛作店らしく、店名は、「大宮」と「はなび」の二つが併記されています。
店頭に置かれた立て看板にうどんのメニューが書かれているので、それを眺め、大凡の注文を決めてから入店します。
店内はセルフスタイルで、入ってすぐ右手に注文コーナーがあるので、そこで基本の注文を伝え、その先にある天ぷら等のトッピングコーナーを通過してレジに進み会計を済ませます。
私は、基本メニューからぶっかけうどん@380円、トッピングコーナーから春菊天@130円をピックアップして510円の会計、ランチ友は基本メニューから肉汁つけうどん@480円をチョイスし、やはり春菊天をトッピングしましたので、610円になりました。
注文の品(基本メニュー)は、すぐに渡されますので、専用コーナーで薬味(ネギ、天かす、生姜等)やスープを注いでから席に持ち運んでいただきます。
席数はカウンター席とテーブル席がかなり多めにありますが、昼時でもかなり空席が目立ちましたので、ゆったり4人用テーブルに着席しました。
ぶっかけうどんにはオールキャストをトッピングしていただきましたが、うどんは、さぬきうどんにしては、かなりコシが強めです。
ややゴワゴワした食感ですが、これが私好み。
スープも薄口で出汁の効いたさぬき風でなかなか美味しかったです。
当店の特徴として、うどん単品は替え玉無料というのがあります。
ラーメン店で替え玉無料はよく見られますが、うどん店では珍しいですよね。
ちょっと惹かれるものはありましたが、ぶっかけうどんは、並盛りでも結構なボリュームがあったので、替え玉は頼みませんでした。
春菊天は、春菊に玉ねぎが絡められて揚がっていますが、かなり油が回っておりくどかったです。
これは要改善だと思いますね。
それでも、うどんは美味しかったですし、値段はお手頃です。
混雑している丸香や香川一福と比べるとかなり空いているので、穴場的妙味もあります。
ランチ友も、味と値段には満足した様子で、このお店が何で空いているのか不思議だと言っていました。
確かに立地は、飲食店のあまり無い寂れた感じもする場所なのですが、駿河台交差点からも近くそれほど不便は感じません。
過疎っているのが不思議に思われるお店は、ちょっとしたきっかけでブレークするケースがたまに見られます。
このレビューがブレイクスルーになるなんていう大それたことは考えていませんが、オススメのお店だと思いますよ。