공식 정보
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점포명 |
Osteria Lauro(Osteria Lauro)
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장르 | 이탈리안、바르(스페인 식 바)、이자카야 |
예약・문의하기 |
050-5592-4868 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都神田神保町1-35-16 O&Oビル1F |
교통수단 |
지하철 진보초역 A7, A9 출구 도보 2분 JR 오차노미즈, 수도교 도보 10분 진보초 역에서 133 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
17時以降チャージ料お一人様\400(税込)パーティープランご利用の場合はいただきません。 |
좌석 수 |
66 Seats ( ♦카운터 4석 ♦테이블 26석 ♦파티룸 36석(착석시), 입식 시 40분 대응 가능) |
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개별룸 |
가능 10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 ♦36명까지 착석 가능한 파티 룸! ! ♦입식시는 40분까지 OK의 완전 개인실 (프로젝터나 마이크를 완비하고 있으므로, 다양한 장면에서 이용 가능합니다) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능、50인 이상 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 점외 흡연 공간 있음 |
주차장 |
불가 ■가게 앞에 주차 미터■ |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,스포츠 경기 관람 가능.,프로젝터 있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능,배달 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2016.7.11 |
전화번호 |
03-3294-1233 |
この日は4代目ランチ友との定例のランチの日になりました。
彼とは、2020年10月から一緒に勤務するようになって以降、概ね週1回のペースでランチを共にしてきましたが、あそことあそこを一緒したかななんて思い返していたら、年内に一緒にランチをとる機会もこの日が最後になってしまいました。
やはり光陰矢の如しですね。
このスピードで月日が過ぎるとあっという間に今の職場も退職の日を迎えてしまいそうです。
もっとも、それ以降は、誰が名付けたか知りませんが、「人生における黄金期」が待っているそうなので、それを充実したものにし、かつ出来るだけ長くその期間を楽しむためにも暴飲暴食を戒め、健康に留意しつつ1日1日を過ごしたいと思っています。
この日、彼を案内したのは、オフィスから神保町駅方面へ向かったところにあるこちらのイタリアンレストランになりました。
当店を運営しているのは、株式会社PIUMORE。
一応、法人形態の運営になっていますが、店舗をチェーン展開しているわけでもなく、第一印象では、1店1法人の個人経営に近いお店だと思われました。
法人の本社所在地は当店の場所になっていますし。
ところが、何気なくとあるサイトを見ていたら、同社は日乃屋カレーのフランチャイズも手掛けているという情報も見つかり(日乃屋カレー 小滝橋通り店)、個店経営から徐々にウイングを広げている様子も窺い知れるところとなりました。
同社の代表は小森桂介氏。シェフの中西太志氏とは約17年間兄弟弟子として同じイタリアンレストランで働いていた仲だそうで、二人で協力して当店をオープン、独立を果たされたようです。
共同での起業から大きく花開いた例としては、先日レビューした「魚串さくらさく 神保町店」で記載した株式会社アントレスト(相棒が独立して株式会社ダイニングイノベーションを経て株式会社焼肉ライクの経営を任されている事例)などがピタリ当てはまると思いますが、事業意欲旺盛なコンビからは化学反応のような形で新しいものが生まれるようなことがあるようですね。
その意味で、当店にも大いに期待したいところです。
当店の場所は、神保町の東京パークタワーがあるエリアの一本北側の路地沿い。
お隣は焼肉の「京城園」ですが、数軒隣には先日利用して高評価した夢屋グループの「バル マラケシュ」もあるなど、比較的人通りの少ない路地ではありながら、ちょっとした隠れスポットみたいな趣のエリアになります。
年末に向けて、仕事のスケジュールも色々と立て込む時期ではあるのですが、この日は、午前中の仕事も順調に片付き、いつものようにちょっと早めのランチに出向くことが出来ました。
当店に到着したのは11時50分を少し回った時間帯になりました。
ビルの1階にこじんまりと佇む店舗で、店頭にはテラス席も設えられている洒落た造りのお店ですが、さすがにこの時期だとテラス席を利用する人はいないと思われます。
手動の扉を開けて入店するとすぐに男女の店員さんが応対してくれ、席に案内されました。
この時間帯だとかなり空席があり、密の心配は全く無かったのですが、これはその時だけで、我々の入店後、次々と後続客が押し寄せ、12時5分過ぎくらいでほぼ満席に近い状態でしたので、なかなかの人気店みたいですね。
卓上にはランチメニューが置かれていますが、ランチは、基本的にパスタだけのようです。
日替り生パスタが3種類(サラダ&プチ前菜、自家製バター付きのパンが付いて@900円)と、「名物パスタ」と銘打たれた赤ワインで煮込んだ牛肉のラグーソース、週替わりグルテンフリーパスタ(この週は、鶏肉と菜の花 本しめじの米粉フィトチーネ)が、やはりサラダ&プチ前菜、自家製バター付きパンが付いて各@1,000円です。
パスタの大盛り無料という嬉しいサービスもあります。
注文は、私が、赤ワインで煮込んだ牛肉のラグーソース、ランチ友は、日替わりパスタから、牡蠣のラグーと白菜、大根のペペロンチーノにしました。もちろん、二人とも大盛りを指定です。
待つこと1分ほどで、まずサラダ&プチ前菜が運ばれてきます。
サラダはリーフ野菜とスプラウトにイタリアンドレッシングがかかったものでしたが、結構ボリュームたっぷりでした。
プチ前菜は、サラダに添えられていました。一見オカラかと思える色合いなのですが、食べてみるとツナの入った燻製ポテサラのように思えました。
いずれも味はまずまずといったところでしょうか。
次いで出されたパンは、バゲット一切れ。
自家製というバターを付けていただきましたが、温かく表面がパリッと焼かれたバゲットで、バターも風味豊かでとても美味しかったです。
バターまで自家製にこだわる点は当店の個性と言ってもいいと思います。
パスタは、パンの提供の後、8〜9分ほどで出来上がってきました。
私の牛肉のラグーソースは、サッパリした辛口の味付けで、スネ肉と思われる牛肉がたっぷり入っています。
とてもコクのあるラグーソースで、モチモチ生パスタともよく絡んで、なかなか美味しかったです。
ランチ友の牡蠣のラグーと白菜、大根のペペロンチーノは、かなりあっさりしたパスタだったようで、ランチ友の口にはあまり合わなかったようです。
ランチ友は、「トントンマンさんのパスタの方が正解だったと思います。」とのことで、あまり満足度は高くなかったようですね。
今回は、ノーマルなランチセットに留めましたが、ドリンクは+100円、日替わりプチドルチェも+150円で付けられるので、日替りパスタの場合は、1,150円でサラダ、前菜、パスタ(大盛り無料)、ドリンク、プチドルチェのつくセットになることになり、なかなかお値打ち感があると思います。
ただ、ランチ友のパスタ評価がイマイチだったように、パスタは当たり外れがあるかもしれないですね。
それと、途中からかなり混んできたこともあるのですが、ゆったりランチを楽しむ雰囲気では無かったこともややマイナスです。
ハイコスパなパスタランチを楽しめるお店であることは間違いないので、改善点をチェックして見直していくことで、更なるレベルアップが可能だと思います。
共同起業店の成功例として、株式会社アントレストに続いてもらいたいですね。