점포명 |
Raku emma mama no daidokoro
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장르 | 한국 요리 |
03-3264-1986 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가
予約は受け付けていません。 |
주소 |
東京都千代田区神田神保町3-1-18 |
교통수단 |
神保町駅 A1出口より 徒歩1分(信号に引っ掛かると2分) 진보초 역에서 303 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
7 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 隣にオートバイ用の駐輪場があります |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
오픈일 |
2019.6.3 |
新型コロナウィルスワクチンの5回目接種の接種券が届き、早速予約して数日中に接種できることになりました。
ワクチンも1回目接種の頃は、予約を取るだけでもひと苦労だった記憶があるのですが、4回目くらいからは予約は楽勝で、今回も、ほぼどの時間帯も空き枠がたっぷりあり、接種場所も住まいから徒歩で3分程度の場所が追加されるなど接種場所数も増えて格段に利便性が良くなった感があります。
何事もそうですが、繰り返しやっていると単調なように見えてもそこから自然と学べることが出てくることがあって、それがある意味進歩に繋がることってありますよね。
そういう意味では、新型コロナウィルス対応は、将来もっと甚大なウィルスの脅威に襲われた時に備えた、ある意味での訓練になっているのかもしれません。
不幸にして感染して重篤な症状や後遺症に見舞われた人、いわんや親しい方が命を落とされたりした方々にとっては、「訓練」なんていう言い方が適切でないのは分かっていますが、物事を前向きにとらえようとすると、どうしてもこういう表現になってしまうのはお許し願いたいと思います。
4回目のワクチン(ファイザー)では、副反応が3回目までと比べて軽かったので、オミクロンBA.5対応の5回目もさらに副反応が軽くなることを期待したいと思います。
さて、10月末も近づくと朝晩の冷え込みが一層厳しくなってきました。
一時は、夏が終わったら一気に冬が来たなんて気もしていた時期もありましたが、ここのところ数日間は、日中の最高気温が20度近くまで上がる日もあり、ようやく秋らしい気候になってきたのかなと思います。
秋晴れっていうのはほんと気持ち良いですからね。
この日も絶好の秋晴れに恵まれ、出勤日だったのが惜しいくらいですが、ランチタイムも軽いウォーキングがてら、靖国通りの専大前交差点を越えたあたりまで遠征してみました。
やって来たのは、韓国家庭料理店の当店です。
当店は、食べログの店舗情報によれば、以前、靖国通り沿いで営業していた焼肉店「楽宴」が源流で、同店が規模を縮小して裏通りに引っ越して家庭料理のお店として生まれ変わったお店のようです。
開業は2019年6月ですから、ようやく丸3年を経過したところですね。
ひっそりした裏通りにあるお店なのですが、お隣は、行列のできる人気ラーメン店「神保町 黒須」ですので、ランチタイムに訪れると常にお隣の行列を目にすることになります。
この日は、ちょっと早めのランチタイムということで、当店には12時10分前くらいに到着しました。
黒須の前は、道路に整列の並びが表示されているなど、やはり大行列ですが、当店の方は、特に待ち客はおらず、すんなりと入店出来ました。
こじんまりとした店内は、L字型のカウンター席が7席とテーブル席が1卓3席ですが、なかなか小綺麗に整えられており、先客はカウンター席に男性客1名のみでした。
お店は、年配の韓国人らしきママさんが調理担当で、もう1人、その方よりはお若い女性がお手伝いで入っており、2名で切り盛りされていました。
私は入口近くのカウンター席に着席します。
卓上には、ランチメニューが置かれており、各種の定食や丼もの、クッパ、麺類など結構多彩なメニューがラインナップしています。
それでもやはりランチ仕様で、本格的な韓国料理メニューと言うよりは、比較的軽めのメニューが多い印象ですかね。
価格帯は、一番安いたまごクッパが@850円で、一番高いメニューが@1,100円(カルビ丼、石焼き明太子ビビンバ)ですから、この辺りのランチ相場としてはやや高めの設定と思われます。
注文は、トップメニューに掲げられているカルビ丼@1,100円にしました。
注文の直後から厨房で調理する音が聞こえてきますが、待つこと4分ほどで注文のカルビ丼が提供されました。
メインのカルビ丼にサラダ、カクテキ、スープが添えられているランチセットです。
カルビ丼は、かなりたっぷりのカルビ肉が乗っており、甘辛い味付けでネギと白胡麻が散らされています。
カルビ肉は、決して上質というわけではなく、焼肉店で言えば並カルビといったランクの肉だと思います。
従って、それなりに固さもあるのですが、その分、よく噛み締めることになり、牛肉の味わいがしっかり口の中に広がります。
甘辛いタレもなかなか美味しいですが、お好みでコチジャンをかけて味変してもいいですね。
もちろん、上質のカルビ肉なら言うことないのですが、この肉質でも量的には十分ですし、悪くないです。
いかにも手作りのおふくろの味という感じもして、美味しくいただけました。
付け合せのサラダも結構瑞々しくて、甘辛いドレッシングも韓国料理らしいですね。
日本ではなかなか見かけないドレッシングですし、しっかり辛いカクテキ共々なかなか美味しかったです。
ワカメスープは韓国料理らしさはありますが、普通の塩味のスープですので、まあこれはそれなりということでしょうか。
お値段は確かにやや高めなのは否めないですが、キチンとした手作りの韓国家庭料理が味わえましたし、カルビ肉もクオリティはさておき十分な量が使われていましたので、それなりの満足は得られました。
食べ終わって会計を済ませて外へ出ると相変わらず黒須の行列は続いており、これはある意味当店にはプレッシャーになっていると思いますが、負けずに頑張ってもらいたいですね。
私の入れ違いに常連さんらしきお客さんが来店してママさんと談笑していたのが微笑ましく感じました。