공식 정보
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- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
-
- 정기휴일：
- 일요일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Korian Dainingu Chogori
|
|---|---|
| 장르 | 한국 요리、이자카야 |
| 예약・문의하기 |
050-5571-3921 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
東京都千代田区神田神保町1-38 B・Fビル 1F |
| 교통수단 |
도쿄 메트로 한조몬선, 도에이 지하철 신주쿠·미타선[진보초역] A5 출구에서 도보 4분 진보초 역에서 255 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay） |
| 서비스료 / 차치 |
お通し代300円（税込） |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
36 Seats （ 테이블 24석, 파고타츠 12석） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,스포츠 경기 관람 가능.,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
메뉴
| 코스 |
음료 무제한 |
|---|---|
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 소주 |
| 요리 |
건강/뷰티 푸드 메뉴 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑 |
| 서비스 |
축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능,배달 |
| 오픈일 |
2021.11.8 |
| 전화번호 |
080-3433-4443 |
一昨日、韓国政府が、日本などからの観光客らの「ビザ無し入国」を2022年11月以降、正式に再開すると発表しました。
既にこの8月から10月にかけて試験的に再開しており、それにより外国からの観光客が急増したことや、日本が先行して韓国等からの旅行者のビザ免除に踏み切ったことなどを考慮した措置ですが、すでにPCR検査などの水際対策も撤廃しており、新型コロナ禍前の状態に戻ることになります。
韓国は、2020年3月に、日本などからの観光客らのビザ免除を中断したのですが、今春に入って一定の感染者がいることを前提に制限を緩和する「ウィズコロナ」に本格的にかじを切り、今回約2年半振りのビザ無し入国の再開となったわけです。
実は、私は、韓国へ行った経験が無く、我が家では家内も長女も訪韓経験者なのでやや肩身が狭かったのですが、もう少し様子見をした暁には行ってみようかと思っています。本来なら気軽に行ける隣国でもありますしね。
それにしても、先日のハロウィン絡みの大事故は衝撃的でしたが。。
そんなことを考えていたら、なんとなく韓国料理を食べたくなりました。
最近、韓国料理を食べたのは、地元にある「Kollabo 武蔵小山店」で、例の食べログと係争中の株式会社韓流村の運営店だったのですが、ストレートなレビューをしたところ、代表自らが真摯な回答を書いてくれて、ちょっと驚くと同時に、なるほどそういう会社なら敢えて訴訟に踏み切ったのも分かるような気がしたものです。
それをきっかけにして、私のプライベートでもちょっとした出来事もあり、今は韓流村の応援団の1人になっています。
さて、この日訪れた当店は、神保町エリアに2021年の年末に新たにオープンした韓国料理店です。
神保町エリアは、例えば、「東大門タッカンマリ 神保町店」や「ナヌリ」といった韓国料理店はあるにはありますが、例えば新大久保のようにそのメッカというわけでもなく、カレー店や喫茶店といった神保町ならではの業態と比べると浸透度は低いと思います。
なので、新規参入でも認知度が高まれば十分やっていけるだけの素地があるのではないかと私は見ています。
駿河台下交差点の近くから錦華通りに入り、うどんの超人気店「丸香」の先の信号を超えて、さらに100mほど進んだ路地を左折して約50m進んだ左手、こちらもランチの人気店である「菊水」の少し先にあるお店で、従前は、「たけなわ（闌）」という日本酒をウリにした居酒屋が営業していた場所になります。
この日は、週末ということで、午前中は何かと慌ただしく過ごしましたが、昼前には落ち着いたので、いつもの通り、ちょっと早めのランチが可能となり、当店には12時5分前くらいの到着になりました。
裏路地で周囲にはあまり飲食店がない場所にひっそりと営業している感じで、入口扉には「入口」とか「押す」とか「引く」の表記が無いので、ちょっと面くらいます。
その入口は引戸になっており、そこを開けて入店します。
店内は、やや薄暗い雰囲気ですが、テーブル席が24席(4人用×5卓、2人用2卓)並んでいます。
先客は2組4名で、全員女性。
うち1組3名は、話し言葉から韓国人女性と思われました。
実は、当店にはそれほど過度な期待は持っていなかったのですが、韓国人が来る韓国料理店というのは、それなりのルートで情報が回っているとも思われ、その点には期待が膨らみます。
相席は求められずに、私は、空いていた4人用テーブルにゆったり座ることが出来ました。
お店は調理担当の若めの男性と接客担当の中年の女性の2人で切り盛りされていますが、いずれも韓国の方みたいですね。
卓上にはメニューが置かれており、トップメニューは石焼きビビンバ定食@1,100円。
以下、ビビンバ、スンドゥブチゲ、ユッケジャン、キムチチゲ、水冷麺、ビビン冷麺、参鶏湯、干しタラといった定食があり、値段は@1,000円〜@1,500円です。
この辺りのランチ相場からするとやや高めの設定だと思われます。
注文は、石焼きビビンバ定食にしました。
待つこと7分ほどで注文の品が運ばれてきます。
プレートにはメインの石焼きビビンバのほかに、いわゆるパンチャンが5種類とサラダ、スープが添えられており、見た目はなかなか豪勢です。
石焼きビビンバは中央に卵黄と肉味噌が盛られており、その周りに野菜などの具材があるので、それらをスプーンで石鍋に適宜押し付けながらかき混ぜていただきます。
そして、この石焼きビビンバ、思ったよりずっと美味しいです。
コクと旨味がたっぷりあって、素材も贅沢に使われているので、味が深いです。
私は、韓国料理について、それほど造詣が深いわけではないのですが、恐らく、本場の味にかなり近い味が実現出来ているのではないかなと感じました。
5種類のパンチャンについては、2種類のキムチとナスの煮物、卵焼き、蓮根の甘辛炒めといったものですが、これも下味の付け方がいいのか、どれもとても美味しいです。
飾りだけのパンチャンではなく、中身が伴っていることを評価したいですね。
これは、サラダについても同様で、ドレッシングが甘辛い独特のドレッシングで、いかにも韓国料理といった味付けが感じられます。なかなか美味しかったです。
スープは、豆腐とわかめのスープでやや煮詰まっているのは否めませんが、具がしっかり入っていることを評価したいですね。
1,000円オーバーならちょっとしたデザートでもあれば、さらに満足度が高まったと思いますが、現状でもそれなりの満足度は得られ、お店も12時頃にはほぼ満席（相席させない前提での満席なので、見た目はゆったりいますが。）になってましたので、認知度も徐々に高まっているものと思います。
当店、掘り出し物の良店という印象で、この内容なら夜の部もかなり期待できるのではないでしょうか。