공식 정보
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점포명 |
MALIKA(MALIKA)
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장르 | 인도 요리、네팔 요리、바 |
예약・문의하기 |
03-3814-3327 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都文京区湯島2-11-7 TSビル1階 |
교통수단 |
혼고 산초메역 도보 8분 유시마역 도보 5분 오차노미즈역 도보 8분 축구 박물관 맞은편 혼고산초메 역에서 492 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
40 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
비고 |
점심 메뉴는 세금 포함 가격 표기입니다. 기타 세금 별도 가격이 됩니다. 점심 시간은 신용 카드 불가입니다. 3시간 마실 수 있습니다. 자세한 것은 가게에 문의해 주세요. |
가게 홍보 |
테이크 아웃도 있습니다! 본고장 인도 카레에서 환송 영회·생일회 등 파티는 어떻습니까.
☆ 테이크 아웃 도시락도 대인기! 학생 도시락 550엔, 카레 세트 600엔~☆ 본고장의 카레를 일본인에게 만족받을 수 있도록(듯이) 단시간 향신료나 소재, 모듬에도 구애된 분위기도 발군! 파티 등에서의 이용도 대환영! 여러분의 내점을 기다리고 있습니다! 평일 점심은 850엔~ 준비되어 있습니다. 현재 마리카 유시마점에서는 인기의 “오늘의 카레”를 14:0 |
幾分暑いには暑いが、爽やかと言って良い範疇に入るであろう東京は本郷。
今日はこの好天もあり、ここから徒歩で湯島への帰社を試みて、その途中でお昼ご飯を食べて帰るという算段。いや、寧ろお昼ご飯処を新規開拓する為に、わざわざ歩くことをチョイスしたと言った方が正確だろう。その基軸とするは、何て言うのか知らないけど片側一車線の、クルマで通行時、対向車とすれ違うときにやや注意を払わなければならない有名な「オザワ洋菓子店」のある狭い通り。
徒歩である私はそこを悠々、ウォーキング・ザ・ドッグ・アクション(クロスする路地を犬のように首を振りながら食べ物屋さんの有無を探りつつ歩く、私の考案した歩行術)を駆使して進んでゆく。
と、向こうに本郷通りの大きな交差点付近にあるのと同じ屋号のお店を発見。同系列のお店だと思うが、それならばこちらもやっつけておこうかと近寄っていく ……
<R1.9.17 湯島>
「マリカ 湯島店」
繰り返しとなるかも知れないが、私の酒人生で出逢った中で最もリスペクトした、そして最も好きだった女の子の名を冠するカレー屋さん。
その女の子はインド人でもネパール人でもなく、秋田の娘だった。
私は今でも飲み屋においての若い女の子との協調は、他のお客さんたちと比較すればはるかに上手くいっていると思うが、これは私の問題ではなくお店の体制の変化に依り、それでも随分と距離の隔たりを感じるようになってきたというのが正直なところ。
夜な夜なカウンターで独り酔っては、その“古き良き時代”のノスタルジーに思いを馳せるばかりの私である ……
―― 何しろその娘とはほんとに、すべてがアイコンタクトで通じたもんなぁ …… お代わりするときも食べ物注文する時も。いっくら俺がお酒はウィスキィしかやらないし、食べ物はシャケの塩焼きしか注文しないから(笑)、ということがあったとしたって ……
早速ランチのメニュウに目をやるが、こちらのお店にもキーマはないよう。そこで、今日はちょっと贅沢なやつでいくことに。
店員さんはこの手のお店の主流となっている超優しい、超丁寧、という感じではなく、日本人が昔に外国人に抱いていた感覚、気持ち恐いくらいを保つ
(笑/私が連想してしまった、まったく根拠の無い一方的なイメイジです)
“ミックスシーフードカレーset” @950也。
行きつけのカレー屋さんで出てくるもののイメイジから、もっと赤いカラーを想像していたが、茶色に白を混ぜたような色をしている。
更にその十条「ベンディカ」のやつはcurryのサーフェイスからして既に具の凹凸が見てとれるくらい具だくさんのやつなのだが、こちらのものは妖しげにフラット、プレーン的である。日本的に、魚介の出汁はすべてカレーに抽出されているので身は必要ないのだと言われたら、ちょっと納得いかない(笑)。でもタコの吸盤とか海のパイナップルとか深海魚の目玉とかの塊が入っていないだけ救われたと思わなければならないのか。
そんなことでちょっとスプウンで底を浚(さら)ってみれば、イカとかなんかが、ちょっと入っているよう(ちょっとかよ !)。
唐辛子三つ、辛口でとお願いしたカレーはそれなりに辛く、これは外さなかったと思う。そして美味しいことは美味しいけど、やはりこのカレーは、業務用のアレンジの域のど真ん中をいくものだと思う
隣のテーブルの女性三人組は海外旅行の話で盛り上がっているよう。
中でもそれに長けた方の意見として、いくら友達といってもずっと一緒だと気が張ってしまうので、多少コストは掛かるがホテルでは部屋を別々にとるようにすると気楽となり、旅を円滑に進めることが出来るのだとの教え。
誰かと旅行なんかしない私だが、まったく同感だと思って心で頷いてしまう。
斜向かいの女性お一人様にウェイター氏がナンのお代わりをすすめ、女性がそれを受けるともう焼いてカットしてあるのを出しているような気がするんだけど、焼きたてかどうかは別として量的に、もう一枚まるまるは尻込みしてしまうといった場合には、これは一つのアイディアなのかなぁと思いつつ、何故俺にはお代わりをすすめてくれないのかと訝る(笑)。
―― カレーも消化しきってしまってるし、お腹もいっぱいでもう食べられないんだけどね ……