점포명 |
Oogiya(Oogiya)
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장르 | 화과자 |
예약・문의하기 |
03-3811-1120 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都文京区本郷5-26-5 |
교통수단 |
혼고산초메 역에서 332 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
東大赤門前にある和菓子店。
創業が1950年ということは70年を超える老舗のようだ。
何が名物なのだろう。
店頭に「加賀の氷室」というお菓子の写真がある。
冷して頂くようだが清涼感があって美味しそうだ。
店内に入る。
カステラが目に入る。
カステラが名物なのだろうか?
他の菓子に目を移すと「赤門もち」なるものがある。
これも名物か?
結局、次のものを購入した。
・赤門もち
・どらやき
・加賀の氷室
家に帰って「加賀の氷室」は冷蔵庫へ。
他のものは夕食のデザートで頂くことに。
「赤門もち」は沖縄の黒糖を使ったわらび餅。
上にきな粉をかけていただく。
さながら信玄餅のようだ。
わらび餅は思いのほか固く、きな粉との一体感に乏しい。
上品だが、信玄餅の方が美味しいと思う。
「どらやき」は見た目普通。
食べてみると、これも実に上品というかあっさりしすぎの餡子である。
どらやきは餡子の甘さが命だと思うが、こいつは上品すぎて拍子抜けするような餡子である。
一日置いて餡子と皮をしっとりさせていただいても、さほど変わりがなかった。
うーむ、コンビニのどら焼きの方が美味しいかも(笑)
さて「加賀の氷室」である。
蓋を開けるとくず餅のようなものが出てくる。
加賀百万石前田家の「御雪献上」という、氷を江戸の将軍家に献上する行事にちなんで作ったお菓子、とのこと。
こし餡入の葛種の上に甘酸っぱい杏を並べ、その上に氷に見立てた半透明の葛種を流しました、とHPに出ていた。
やはりくず餅か。
その下に杏。
そして一番下がこし餡入りの葛餅ってわけだ。
カットしようとすると、杏が邪魔で切りにくい。
面倒だねぇ、こいつは。
肝心のお味はというと、冷たいのは良いのだけれど、なんだか杏とくず餅って合わない気がするねぇ。
かき氷に杏は良いのだけれど。
酸味と冷えたくず餅が良いと思えたのだろうか。
なんか違うよなぁ、というモヤモヤした感じに終始した。
どうも、ちょいと好みと違う和菓子ばかりで、御免なさい。