上野公園勝手にパンダ・リターンズ
※以下のレビューは筆者が独自に習得した2013年当時のパンダ語表記で記述されているため読みづらい事を予めご承知下さい。因みに再訪レビューとなっております。
谷中で朝ごはん食べて
時間になるまで上野公園で過ごすことになったパンダ。
そこでパンダは思い出した・・・そうだ、不忍の、蓮が良い感じだっパンダ!
ほのぼのゆらゆら、蓮の葉、蓮の花。
パンダも一緒にゆるゆる・・・あ、動物園には子パンダもいるパンダ!
パンダは足取りも軽く、かつてよく通った東京文化会館へ。
パンダのくせに泡のお酒が好きだ。
そして
パンダはここのテラスでシードル呑みながらコルビジェを眺めるんだパンダ♬
テラスがちょっぴり高くなってるのでここにカフェがあることはあまり下からはわからず
相当な人込みでも通る人の目線を気にすることが無いのが良いパンダ。
穴場なんだパンダ・・・でもパンダはアナグマでは無いパンダ。
この日もゆっくりゆったり、本読みながら、自由気ままに過ごせたパンダ♬
上野黄昏パンダ☆再び
※以下のレビューは筆者が独自に習得した2013年当時のパンダ語表記で記述されているため読みづらい事を予めご承知下さい。因みに再訪レビューとなっております。
大学4年の学会以来、上野のT芸大に勉強に来たパンダ。
もう20年以上も経っちまったパンダ。
昼からタイカレー食べちまったからコーヒーブレイクしたくなったパンダ。
何とかって賞をとって人がわいわいしてる美術館前だけど
このカフェは穴場なんだパンダ。
クラシカルな味のコーヒー一杯
なかなかイケるパンダ。
パンダはメイクもばっちしでパンダ目になってないパンダ。
さてさて
さてさて
勉強なんだパンダ。
上野公園を縦断して
素敵な演奏家に会いに行くパンダ!!
↓以下、以前のレビュー
先輩同僚の作品を東京都美術館で見せていただいたパンダ。
一度に凄くたくさんのでっかい絵を見たからコバラが減ったパンダ。
おなかが、ぐうぐうなんだパンダ。
見慣れた文化会館の脇に
見慣れないカフェがあるパンダ!
あう!
パンダ肉まん!
パンダ餡まん!
パンダパンケーキ!
パンダがたくさんいるパンダ!
入ってみるパンダ!
すみません、パンダひとり、入れますか?
セルフですか、問題無いパンダです。
パンダパンケーキと…えとお、エスプレッソでお願いするパンダ!
パンケーキの真ん中にパンダ入り♪
焼き立てではないものの、250円だし、まあまあの、味♪
何と言っても、文化会館の夕暮れ時の雰囲気にも何故か溶け込む「味」なパンダがなかなか良い♪
美術館の帰り道、
黄昏時をパンダと一緒に黄昏るのも、ナカナカ良いパンダ♪
何で今回はなりきりパンダ?
千鳥格子のコートが白黒、パンダカラーだっパンダ♪
점포명 |
Cafe HIBIKI(Cafe HIBIKI)
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장르 | 카페、빵、스위츠 |
03-3821-9151 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都台東区上野公園5-45 東京文化会館 |
교통수단 |
【電車ルート】 우에노 역에서 192 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
150 Seats ( テラス席あり) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
오픈 테라스 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음
西洋美術館側が入り口です。 |
홈페이지 |
サロメが好きだ。
どんな手段も厭わず、自分の思いを遂げる女性、サロメ。
しかしながら私自身は、その足元にも及ばないのだけれど。
平日休日。
大好きなクリムトの展示を観に、上野の森へ。
私の好きな温かで包容力のあるクリムトと言うよりは
今回は、女性ならではの「力」を感じる様な展示であったと思われた・・・学の浅い私の感触ではあるのだけれども。
大正デモクラシーの渦中にあった女優「松井須磨子」。
彼女がマダム定奴と双頭を分け合い、時の舞台女優の地位を確たるものにした舞台「サロメ」。
どんな手段も厭わず、
自分の欲するものを手に入れた女性の象徴。
・・・当時、小学生だった私は震えを覚えはしても否定はしない自分自信をどうするかなどは思いは及ばなかった。
ユデットⅡが、まさに「サロメ」である。
この日・・・私が出会ったユディットⅠ・・・その爽やかな笑顔に圧倒されつつ、
否定しづらい感触を覚えた。
図録を買い求め、
上野の馴染の場所へ・・・展示に群がる人ごみは苦手なので
表示を確認して自宅または近隣で図録で確認するのが常となった。
ここのカフェはそんなおさらいを
世界遺産を観つつ、もどかしさを整える事ができる、丁度良い場所だ・・・雨天以外の日に限られはするのだけれど。
この日はハードシードルを、ひとつ。
図録を紐解き、行間をゆっくりなぞる。
達成感を積み重ねてはその経験を醸し出す女性は・・・なんと匂い立つような魅力にあふれているのであろう。
そうならないように(だって現代社会なんだしねえ・・・)私自身は
好きになった相手の首はそのまま据え置いては
自分自身の前を進んでいこうかと思う
遅遅として進まぬ日常がある、と、言うことで。