공식 정보
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점포명 |
BAIDAM(BAIDAM)
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장르 | 네팔 요리、이자카야、카레 |
예약・문의하기 |
050-5590-3371 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
貸切の場合はお電話にてお問い合わせください。 |
주소 |
東京都文京区湯島3-25-11 東京堂湯島ビル B1F |
교통수단 |
지하철 지요다선 유시마역 5번 출구 도보 1분 지하철 긴자선 우에노 히로코지역 A4번 출구 도보 3분 도에이 오에도선 우에노 오카치마치역 A4번 출구 도보 3분 JR 우에노역 도보 8분 JR 오카치마치역 남쪽 출입구 도보 6 분 유시마 역에서 53 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
서비스료 / 차치 |
お通し・サービスチャージなし |
좌석 수 |
21 Seats ( 카운터 3석, 테이블 18석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 흡연은 야외에서 재떨이 대여 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차가 있습니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,무료 Wi-Fi있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
오픈일 |
2018.1.5 |
전화번호 |
03-5817-8432 |
先に言います。
この店イイイイイイイイ。
やああああ、フェチにもそうでない方にもオススメできる素晴らしい店ですよ。
久々に期待を超絶上回る店に出逢っちゃいましたわ。
特に夜呑みは間違いなく超絶オススメ。
日本人の舌に合うように手間暇かけた超絶級の創作ネパール料理はもちろん、フェチ垂涎のレアなネパール文化が体験できちゃいますから。
あ、ナマステ。
興奮で取り乱した自称カレー王です。
あまり情報がない店なので、どんな店なのかをちゃんとお伝えしたいのでちと長いです。
1週間くらいかけて読むのをオススメします。笑
震源地は上野や御徒町から徒歩圏内の湯島にある『エスニックキッチン&バル バイダム』。
ネパールはポカラでいうところの通称バイダム出身オーナーの店です。
このオーナー。
日本語学校を卒業し、日本人の奥様を射止めただけあって日本語ペラペラ。
しかも日本のおもてなしの心まで身につけています。
それがどれくらいのレヴェルかというと、エロいだけのオレを完全に超越するレヴェルだったのでオレには計り知れまてん。笑
ハッキリ言ってクリステルの産地である日本でもココまでのおもてなしはなかなか…。
それくらいの接客レヴェルがありますよ。
しかもですよ。
接客だけじゃないからオレは完全昇天しちゃいました。
◆ツナとキャベツのマヨカレー和え
キャベツをごま油、黒ゴマ、マヨ、スパイスなんかで炒め合わせたような料理。
スパイスはお店でホールから挽いたものだからカホリがフレッシュ!
おそらく醤油を使ったやや濃いめの味付けに酒がススム。
コレ実はむかーしオレが実家暮らしだった頃にタマに母親が作ってくれた料理に酷似してるんです。
コレだけでいくらでも白メシが喰えるウマさなんですよ。
その頃はスパイスは入ってなかったので、ハッキリ言ってこっちのがウメえ。
しんなりし過ぎない絶妙な柔らかさのキャベツにスパイスマヨが絡みつくーーー!
コレなんですよ。
マヨがしっかり効いてて、ツナの旨味もあって、スパイスもカホって。
コレまた喰いたい。
◆ハイ・MOMO
コチラは創作ではなくオーセンテックなモモ4個。
しかもハイボールとセットで690円でセット販売されている、おひとり様垂涎の一品。
アツアツのモモは、モチモチのロンロンで皮から手作りで、バレリーナのふくらはぎばりにムチムチ。
ゴルベラコアチャールからはクッキリとティムール(ネパール山椒)がカホるネパールテイスト。
コレをペロペロしてるだけで酒がススム。
というのも、このモモはゴルベラコアチャールで喰らうのもいいんだけど、一緒に配膳される自家製辛味ダレで喰らうと更にウマいんだわ。
辛いだけでなく、コチラもティムールがゴーン!とカホるネパール丸出しのタレです。
だから残ったゴルベラコアチャールはペロペロ楽しめばイイ訳です。
◆自家製ジンジャーハイボール
酒もイイよ。
程良い甘みとジンジャーの粒感も感じられる自家製ジンジャーハイボール。
中に入ったレモンまでウマいし、スパイシー!
グラスの中には、ホールのクローブとカルダモンが浮かんでます。
このスパイス2種も濡れてくるチョイス。
コレもオススメだなあ。
◆ジャイカッテ
そしてコイツですよ。
ネパールの標高の高い地域に住むタカリ族が家庭でフツーに呑んでる酒、ジャイカッテ。
アツアツのネパール焼酎の中には、なんと炒めたバスマティライス。
ギーのカホリがフワッと。
プカプカ浮かんでるスパイスはアジョワンかな。
ロキシーの風味付けによく合う!
コレはなかなか強いお酒なので呑み過ぎ注意ですよ。
酒に強い店主もネパールに帰った時に7杯呑んだら椅子から転げ落ちたそうです。笑
◆自家製タンドリーチキンの親子丼
いよいよ本日の〆。
とうとうタンドリーチキンを親子丼にしちゃいました。
エロエロ喰べたのでライスは少なめ指定。
しかもライスはバスマティライスですよ。(雑穀米も選べます)
タンドリーチキンの漬け込みマサラが親子丼のアタマ全体にイキ渡って、それが更にバスマティに染み込む。
スパイシーでありながら塩味控えめの上品な味わい。
もう興奮しかない訳ですが、ココでフェチに是非追加して頂きたいのが先程の自家製辛味ダレ。
大事な事なのでもっかい言いますが、フェチは絶対に容赦なく撒きまくりませう。
もしも卓上になければ要求しませう。
これマジでクソうまですから。
オリジナルの絶品スパイスどんぶりですよ。
店内は、店主と物静かな女性シェフのツーオペ。
この日見た限りでは、メインシェフはこの女性ぽい。
それがまたイイでせう?
ジワっと濡れてきませんか?
ネパールでは美味しいと評判の料理を作るのは女性が多いとも言われてますし。
聞いてないけどタカリ族なのかな?
どうでせうか。
ネパール愛に溢れながらも、純粋においしいだけではなく更にその先にあるべき日本人へのおもてなしを追求した創作料理の数々。
新大久保あたりに行けば、安くてウマいネパール料理店はいくらでもありますが、こういうオサレでオリジナリティのある超個性派ネパール料理店はかなり稀ですよ。
照明を軽く落とした薄暗い店内はムーディーで落ち着いた大人の空間。
清潔感があるのでデートにもオススメ。
誰か一緒に行こうよ。
この界隈ならホテルもたくさんあるから困らない。
だから安心ですよ。(不安である)