공식 정보
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점포명 |
Shikikou
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장르 | 중화 요리、이자카야、교자 |
예약・문의하기 |
050-5589-0318 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都台東区上野4-8-6 プラザUビル B1F |
교통수단 |
JR 우에노역에서 도보 2분 JR 오카치마치역에서 도보 2분 오에도선 우에노 오카치마치역에서 도보 2분 우에노오카치마치 역에서 197 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
120 Seats |
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개별룸 |
가능 8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 50인 이상 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 흡연실 있음 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,자리가 넓은,소파자리 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 소주,엄선된 칵테일 |
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요리 |
건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
오픈일 |
2022.3.25 |
전화번호 |
03-6695-3088 |
1,884文字★
2店舗を池袋に、1店舗を上野に展開する、中国東北料理チェーンの上野店(3.07)。
池袋の2店舗には行ったことがあるのでこれで全店コンプリート。
といっても同チェーンへの評価がそこまで高いわけではありません。
池袋本店:3.3
池袋新館:3.7
同店(上野店):3.3
それでもコンプリートしてしまったのは同チェーンの使い勝手の良さがゆえ。
池袋や上野といった巨大ターミナル駅に近くて大箱という点はありがたいです。
もちろん唐辛子やスパイスといった日本人には嫌われる味付けが多くて、
羊やモツといった日本人に嫌われる食材も多いのですが、
(客層が中国人ばかりという点も含めて)大丈夫な人にとってはファミレス感覚で使えます。
ザ・モルツ生ビール中(550円)
アサヒ中瓶ビール(605円)
杏仁露(385円)アーモンドジュース
お通し(無料)
羊肉串(200円)
焼き牡蠣(450円)
牛テールスープ(980円)
鍋包肉(1,598円)揚げ豚肉の甘酢餡掛け
四季香自家製炙鴨(半羽 3,980円)北京ダック
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です
【3.0】お通し
謎肉のような魚フレークのような謎食材と香味野菜の炒め物、ハチノスの麻辣炒め。
なかなか挑戦的な辛さとなっており苦手な人には厳しいかも知れません。
【3.5】羊肉串(200円)
池袋本店:3.3
池袋新館:3.7
同店(上野店):3.5
チェーン店なのに何故か羊肉串の美味しさが店舗ごとに激しくブレます。
濃厚なタレを纏った新館(しかも170円と安い)には及ばずも、
パサパサ焼き過ぎだった本店よりジューシーに焼き上げており美味しい。
10本セットで注文すればもっと安くなるようです。
【3.2】焼き牡蠣(450円)
本店で食べたときより粒が大きいような気がします。
オイル、唐辛子、香味野菜などで味付け。
【3.4】牛テールスープ(980円)
ぼんじり(鶏の尻尾)のスープかよと思うぐらい脂身たっぷり浮いていますが、
これは尻尾の周りの脂身をトリミングせずそのまま煮込んでいることが原因でしょう。
行きつけの精肉店で丸のテールを注文すると脂をトリミングした残りで重量を計算。
脂を取り除かずに出して貰ったこともあるのですが重厚に過ぎるので美味しくなかったです。
テールの脂よりもミノやコプチャンといった内臓の脂のほうが美味しいのだと学んだ次第。
というわけで過度に付いた脂を蛇足と思ってしまったのですがスープは美味しい。
大根、白滝、パクチー、クコの実といったサッパリした具材とも合います。
【3.4】鍋包肉(1,598円)揚げ豚肉の甘酢餡掛け
イメージとしては豚肉が豪快なカットとなっている「酢豚」。
本店で食べたときより衣が厚くて肉の赤身比率が高いような気がしたのですが定番な美味しさ。
【3.5】四季香自家製炙鴨(半羽 3,980円)北京ダック
お店で焼いているのだと思いますが焼き立てではなくて作り置きなのか。
少し冷めた状態で提供され「自家製」メリットをあまり感じませんでした。
トッピングに、甜麺醤のような甘いタレ、細切りのキュウリ、細切りのネギ、餅皮。
後料理として首や手羽元など残りの部分を使ったスープも出てきます。
そのまま鴨肉(正確にはアヒルでしょう)を食べてもパサつきが気になってしまって、
甜麺醤のような甘いタレでジューシー感を補って餅皮で全てを包むほうが美味しくなります。
まさに北京ダックとして食べるための鴨といった仕上がり。
船橋の旬輝(3.52)で食べた岩手がもの北京ダックのほうが肉として遙かに格上。
ちなみに半羽で6,380円という同店の1.6倍ぐらいの高値となっているのですが、
値段に比例して美味しくなるのが資本主義国家である日本。
しかし資本主義に反して後料理のスープは旬輝より美味しかったです。
胡椒や生姜の風味と鴨の旨味が効いた白湯スープがドカーンと大鍋で登場。
スープ自体が美味しいですし、スープを吸ってジューシー感を増した手羽元なども良いです。
中抜きの鴨を丸で焼き上げているからこそ出せるスープでしょうか。
後料理に関しては自家製メリットが発揮されたのかも知れません。
すぐ近くの某洋食百名店はビーフシチュー1皿で4,100円も取ってきましたが、
同じような値段であれば秀逸な後料理スープも付いてくる同店の北京ダックに軍配。
ビーフに比べてラムやダックは万人ウケしませんが好きな人には百名店以上の満足感。