점포명 |
掲載保留Benten(Benten)
|
---|---|
장르 | 소바、덴동 |
주소 |
東京都台東区浅草3-21-8 |
교통수단 |
つくばエクスプレス 浅草駅 徒歩8分 아사쿠사 역에서 495 미터 |
영업시간 | |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
25 Seats ( カウンター3席、テーブル20席) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 徒歩3分以内にコイン・パーキングあり |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
테이크아웃 가능 |
2023年8月
残暑厳しい昼間、友人と供にこの店に入る。
昔ながらの浅草界隈の蕎麦屋の雰囲気が気に入っている。
普段の言葉遣いレベルの接客で、上品ではないがそれが下町らしい。
同じ下町で育った自分なので、違和感なくこの世界に入り込んでしまう。
今回は「鰊蕎麦」を注文してみた。
そして届いた注文品を見て驚く。
まるで見た目は「かけ蕎麦」のようで、透明な湯に蕎麦と長葱が浮いているだけ。
京都スタイルしか知らない自分は戸惑った。
スッキリしたお湯のような汁を味わい、蕎麦の中を探ってみると鰊煮のお出ましだ。
天地返しをして、鰊煮を掬い出すと汁の色も濃くなり、お馴染みの味わいに変化した。
豪快な鰊様の鎮座を期待しただけに、ビジュアル的に拍子抜けしたのは確か。
それでも甘辛い鰊煮の旨みと、淡泊な蕎麦が絡む絶妙な風味だった。
2023年7月<大蛤の風味と辛い汁が嬉しい名物せいろ蕎麦を頂戴する>
梅雨晴れで蒸し暑い昼だったが、浅草寺は観光客で大賑わい。
こんな時、口にしたくなったのが「蛤せいろ蕎麦」だった。
賑わう店内のカウンター席に座り、蕎麦屋の風情を楽しむ。
この「蛤せいろ」は、この店の看板メニューだけあって、注文も多い。
小振りの器の中に大きな蛤が3個あって、三つ葉が彩を添える。
かなり辛い汁だが、夏の暑さにこの塩辛さが堪らなく良いから不思議。
蛤の風味良く、出汁の旨さをしっかりと味わう。
蕎麦はやや硬めの細い麺で、適度な噛み応えが嬉しい。
東京の蕎麦の良さを凝縮したような美味しさだった。
帰りがけに「揚玉」100円も買って会計する。
総額1,750円税込を支払って店を出た。
2023年3月 <大海老二本のシンプルな江戸風天丼を頂戴する>
夕暮の浅草・浅草寺を散策してこの店に向かう。
昭和のたたずまいを残す蕎麦屋の風情が良い雰囲気。
今回は天丼を目的に訪問してみた。
店内に入り、天丼 (海老2本)1,250円税込を注文。
天丼を待つ間、「にごり酒」で喉をうるおす。
さらりとした甘口が食欲を刺激する。
届いた天丼の蓋を開ける。
大きな海老2本だけのシンプルさが潔い。
余分な野菜類の無い好きなスタイル。
天丼の薄くて辛めのタレはドライで良い。
それが天ぷらの衣に軽く染み、ベタっとしない軽妙な口当たり。
これも江戸風天丼の美味しさだと納得。
出汁の味わいスッキリした吸い物と沢庵付き。
新型コロナの悪影響もなくなり、賑わいを取り戻した浅草。
店の男性スタッフと雑談を交わして店を出る。
この次は、ここの蕎麦を食べに来ようと思った。
浅草寺のライトアップが美しい。