古民家でいただく旬の素材を生かした創作フレンチ
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外観
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外観
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外観（看板）
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テーブルセッティング
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テーブルセッティング、グラスシャンパン
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グラスシャンパン
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竹炭・ハーブ・チーズのシュー
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竹炭・ハーブ・チーズのシュー
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筍・うるい・イワシのソテー バジルソース
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筍・うるい・イワシのソテー バジルソース
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佐賀県産ホワイトアスパラガス ふきのとうのソース
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佐賀県産ホワイトアスパラガス ふきのとうのソース
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バゲット、バター
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バゲット
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ハマグリと菜の花のロワイヤル 巻湯葉添え
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ハマグリと菜の花のロワイヤル 巻湯葉添え
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ハマグリと菜の花のロワイヤル 巻湯葉添え
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フォアグラ・ピーカンナッツ いちごソース
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本日の魚（鯛） レンズ豆 甘えびソース
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本日の魚（鯛） レンズ豆 甘えびソース
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龍泉洞黒豚のグリル 春キャベツと新玉葱のソース
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龍泉洞黒豚のグリル 春キャベツと新玉葱のソース
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龍泉洞黒豚のグリル 春キャベツと新玉葱のソース
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文旦のプリン、レモンケーキとキンカン
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文旦のプリン、レモンケーキとキンカン
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ホワイトチョコレートのガナッシュ、ドライイチゴ、いちごのソルベ
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ホワイトチョコレートのガナッシュ、ドライイチゴ、いちごのソルベ
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コーヒー
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コーヒー
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メニュー
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メニュー（グラスワイン、シャンパン）
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店内
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店内
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Teranga
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|---|---|
| 장르 | 프렌치 |
| 예약・문의하기 |
03-5246-4908 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
東京都台東区寿4-14-8 |
| 교통수단 |
다와라마치 역에서 234 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥10,000～￥14,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、AMEX） 전자 화폐 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
無し |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
10 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
독채 레스토랑 |
| 오픈일 |
2014.10.14 |
浅草にあるフレンチレストランです。
古民家をリノベーションした建物で、フレンチに和の要素を取り入れた旬を感じる創作料理が楽しめます。
オーナーシェフの中村氏はセネガルとベトナムの日本大使館で公邸料理人を務められ、外務省から平成25（2013）年度 優秀公邸料理長として表彰された経歴をお持ちの方。
（http://asakusa-navi.jp/shop/10082/より引用）
2014年開店。
夜訪問。
場所は田原町駅近くの浅草通り沿い。
隅田川に向かって右側に建つ木造の一軒家です。
看板は控えめですが、両側の建物がビルなのですぐわかります。
外観だけでなく、店内も古民家の良さを生かした上品な造り。
落ち着いたアイボリーの壁と木の梁。
さりげなく壁にかかる絵や生け花が素敵です。
奥行きがあり、座席はL字型のカウンターに10席のみ。
1人でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。
店はシェフの中村氏がお一人で全てを切り盛り。
かなり控えめで多くを語られませんが、感じは良いです。
料理は月替わりでお任せ2種類（価格は税抜き）。
6,000円（8品）又は7,800円（10品）の違いは品数（価格は税抜き）。
（7,800円はフォアグラとデザート1品が追加）
ドリンクはワインの他、日本酒も豊富です。
注文したのは以下の通り。
テーブルに用意されたカトラリーはフォーク・ナイフ・箸。
ナイフは龍泉輪模様が美しい龍泉刃物。
一輪挿しも兼ねた陶器の箸置きも素敵です。
料理に使われた和食器は陶芸家であるシェフのご両親の作品。
彩りよい盛り付けの料理と共に器も楽しめます。
箸が使えるのはいいですね。
□お任せ（7,800円）
お飲み物はグラスシャンパンRoualet-Debodes（1,600円）。
日本酒を入れるようなデザインの丈の長いグラスでサービス。
グラスの中で立ち上る泡が美しい。
適度な酸味が爽やか。
●竹炭・ハーブ・チーズのシュー（グジェール）
アミューズ。
シュー生地に竹炭・ハーブ・チーズを練り込んだもの。
竹が体に良さそう。
●筍・うるい・イワシのソテー バジルソース
芳ばしく焼いた、筍・うるい・イワシ。
好みでバジルソース、粉山椒、レモンを添えながらいただくもの。
底に敷いてあったのは、百切りに切ったキャベツ。
食感は面白く野菜の補給になりますが、個人的にはなくてもよいかも。
焼いた旬の筍とイワシは、そのままでもおいしい。
山椒を添えると和食をいただいているよう。
●佐賀県産ホワイトアスパラガス ふきのとうのソース
深緑色のお皿に、立派なホワイトアスパラガスと薄緑色のふきのとうのソース。
ホースラディッシュ、マイクロトマトが散らされ、彩りが美しいです。
ホワイトアスパラガスにほろ苦いふきのとうのソースが好相性。
春を感じますね。
●バケット、バター
バゲットは熱々、湯気が出ていました。
お替わりも可です。
●ハマグリと菜の花のロワイヤル 巻湯葉添え
土瓶を半分に切ったような器でサービスされました。
ハマグリ出汁が香るクリーム色の茶碗蒸しに刻んだ緑色の菜の花・紫の穂紫蘇を盛った品。
具はハマグリ。
添えられたのは揚げた「巻湯葉」。
柔らかい茶碗蒸し生地に弾力あるハマグリ、かりっとした巻湯葉。
いろいろな食感が楽しめました。
●フォアグラ・ピーカンナッツ いちごソース
フォアグラのパテとルッコラなど葉野菜、ローストしたピーカンナッツ、いちごのやプラムのコンポートなどを盛り付けた品。
添えられた塩・黒胡椒、いちごのソースを付けながらいただきます。
プラムのコンポートは八角の香り、エキゾチックさを感じます。
●本日の魚 レンズ豆 甘えびソース
ポワレした鯛にスナップエンドウとアオサのトッピング。
鯛の下には甘えびの旨みをたっぷり吸わせたレンズ豆。
●龍泉洞黒豚のグリル 春キャベツと新玉葱のソース
コースの中で印象に残った品。
グリルした肉は芳ばしく、まるで牛の赤身肉のような甘味と旨み。
そのままでも、とてもおいしい。
下に敷かれた春キャベツ、添えられた塩・黒胡椒・ゆかり（梅）と新玉葱のソースの甘味が組み合わさると、絶妙な味。
●文旦のプリン、レモンケーキとキンカン
三角形の陶器に黄色づくしの柑橘系の組み合わせ。
文旦をトッピングしたカスタードプリン、一口サイズのレモンケーキ、煮たキンカン。
柑橘系の酸味が爽やかです。
●ホワイトチョコレートのガナッシュ、ドライイチゴ、いちごのソルベ
赤と白の可愛いデザートの盛り合わせ。
ホワイトチョコレートのガナッシュは滑らかで軽い舌触り。
トッピングしたドライイチゴの酸味がアクセント。
いちごのソルベは陶器のコップ入り。
シャリシャリして口の中がさっぱり。
ガナッシュとソルベを交互にいただくのがお勧め。
●コーヒー
やや苦め。
フレンチに和の要素を盛り込んだ料理は和食に近く、野菜多めで油も控えめ。
春の食材が次々と出され、満足しました。
料理の提供時間は約3時間半。
滞在時間は4時間弱でした。
ここは1人でも入れる気軽さと居心地の良さはありますが、滞在時間は長いです。
是非寄って欲しいのがトイレ。
個性的な陶器の花瓶に花がいけられています。
訪問した日は満席。
常連さんやご近所の方に支持されている様子でした。
同席した中には、かなり賑やかなグループも。
美しく細やかに作られた料理は静かにいただきたいものです。