鶯谷のホスピタリティーの高いビジホの充実したモーニングビュッフェ♥️ : CANDEO HOTELS

２月17日の土曜日、甥っ子の晴れ舞台を初めて観覧に上京しました。舞台は日曜日ですから土曜日はまったくのフリーで、上野で新幹線を降りてひとしきり上野駅周辺を遊んでからこちらのホテルにチェックイン、そして再び品川方面に食事と買い物に出掛けました。ホテルに帰りついたのは９時過ぎくらいかな？お腹パンパンになって帰りました。

ホテルの雰囲気は、全国チェーン展開のビジネスホテルよりはゆったりとして、くつろげる感があります。スタンダードツインは確か10平米未満ですが、ホテルで用意してくれたのはスーベリアツインで、そこそこ広々としてゆっくり落ち着けてくつろげました。この日、羽生結弦くんと宇野昌磨くんの金銀ダブル受賞の模様を何度もテレビで見ながらフカフカのベッドで歩き疲れた身体を休めました。

明けて日曜日、あれだけ昨日はパンパンになった筈なのに人間は朝食を食べられるのですね。人間の身体の神秘です。朝食会場はフロントのあるエントランスロビーを突っ切った先にあります。予想外の料理の種類の多さに、会場に入って驚きです。

・お惣菜12種類
・サラダ５～６種類
・ドレッシング３種類
・ヨーグルト
・フルーツソース３種類
・フルーツトッピング５種類
・他副菜（納豆・海苔・豆腐・大根おろし）
・薬味４種類
・漬け物３種類
・ワカメ別入れ味噌汁
・お茶漬け用薬味４種類
・お茶漬け用出汁スープ
・カレー

モーパパは和朝食党ですから食べませんが、他に、パン各種・シリアル・フレークもあります。ゲストの様々な生活スタイル・伝統・習慣に合わせるのは大変です。次にドリンクです。

・コーヒーマシン２台
・紅茶各種／ティーバッグ式
・牛乳、ソフトドリンク４種類

確かにありがちと言えばありがちな料理の数々です。でも、それぞれに種類も豊富でクオリティも高く美味しいです。例えば、ヨーグルトにフルーツソースやドライフルーツは付き物ですが、ソースだけでも３種類、しかもドライフルーツの使い回しではなく、日保ちのしない生果物をふんだんに用意しています。変わった所では、お茶漬け用出汁スープまであります。

昨日、あれだけ食ったのに、また朝から食べ放題とは呆れたものです。美味しくたっぷりとエネチャージが出来ました。御馳走様です。では、行ってきます。

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ちなみに、料金はびゅうトラベルサービスのパックですのでホテル料金のみでの確定ができませんでしたから、通常利用外としました。定価の新幹線料金分を考えれば、ホテル代はほぼ無料になる計算でした。一応、念のため