공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
北海道の食材を使ったトラットリア、すなわち『蝦夷ットリア』♪
プロローグ 《出会い・初訪》
夕焼けダンダンを下り、谷中ぎんざをブラブラとして、よみせ通りへと入る。
このまま真っ直ぐ抜ければ道灌山通りに出て、右へ曲がれば西日暮里駅まではすぐだ。
だが、それでは面白味がない。
せっかく風情のあるよみせ通りを歩いてるのだから、やはりここはBMしているロブコにでも寄ってみるか…?
そんなとき、よみせ通りから不忍通り方面へと伸びる、細く、妖しげな飲み屋さんや居酒屋・小料理屋が密集しているような横丁を見つける。入口のアーチに「すずらん通り商店街」と書かれている。
吸い寄せられるようにその「すずらん通り」に入っていくと、一軒のトラットリアの看板に目が留まる☆
『エゾットリア─北海道の食材を使った下町のトラットリア』
北海道イタリアンかぁ♪
夜の蒸し暑さもあり、泡でも飲もうかということになり迷わずに入店☆
相方は札幌出身ということもあり、北海道の食材を使ってる、という謳い文句が、気になって仕方なかったようだ。
扉を開けると、先客は三人。
カウンター10席ほどの店内はまるでスナックのようだ(笑)
カウンターの中の壁や戸棚が全て黒板になっていて、肉料理・魚料理・パスタ・野菜・ワイン・デザートなどのメニューがビッシリと書かれている。
聞けばこちらの濱野シェフは札幌出身の方で、こちらにお店をオープンして丸6年になるとのこと。
食材は全て、とはいかないまでも、なるべく北海道産のものにこだわり、蝦夷鹿の赤身ローストや、ラム肉の煮込み、厚岸産のアサリやトウモロコシ、北海道産のチーズ盛合せなど多種にわたる。
食後でブラブラしながら辿り着いてしまったので、お腹は空いてなかったが、喉が渇いていたので
◇マルケス・デ・チベ(スペイン カヴァ)
をグラスでいただく♪
食事を済まして来たことを濱野シェフに伝え、せっかくの料理だがこれ以上いただけないことを詫びておく。
濱野シェフはそれでも快く受けてくださり、軽いおつまみを出してくれた。
◆コペルト
原木から切り取ったプロシュートと、オリーブのピクルス
◆白糠産モッツァレラと水ナスとチェリートマトのサラダ
フォトジェニックな見た目といい、味付けといい、なかなかお洒落♪
こんな路地裏のお店で、美味しい創作イタリアンの片鱗を見た!
このあと、グラスで
◇ペコリーノ ザッカニーニ
◇テンプラニーリョ
を一杯ずついただいて、この日は終了★
でも、せっかくの料理を前にこれでお別れするのはあまりにも忍びなく、翌日に再訪する旨を伝え予約を入れた♪
さあ、明日が楽しみだ♪
점포명 |
EZOTTORIA(EZOTTORIA)
|
---|---|
장르 | 이탈리안、창작 요리、파스타 |
예약・문의하기 |
050-5600-6341 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
4名様以上のご予約はコース料理、もしくは前菜盛り合わせ(2000円前後)はを人数分ご用意させていただきます。 |
주소 |
東京都文京区千駄木3-44-1 すずらん通り内 |
교통수단 |
지요다선 센다기 도관산 하구 도보 5분 야마노테선 니시닛포리 도보 8분 야마노테선 닛포리 니시구치 도보 9분 센다기 역에서 365 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
7 Seats ( 카운터만) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 도중 퇴석에서 종이 담배 흡연도 삼가 해주십시오. 가게 안으로 돌아왔을 때 냄새가 남아 있습니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
---|---|
요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시) |
홈페이지 | |
전화번호 |
090-9433-7653 |
비고 |
술을 마시면서 천천히 받는 가게입니다. 혼자하고 있기 때문에 천천히 시간의 여유가있는 분, 술을 마실 수있는 분의 내점을 기다리고 있습니다. 오픈은 18시입니다. 시간 전 입점은 단단히 거절합니다. 내점 전에 반드시 연락 부탁드립니다. https://lin.ee/OcVBiyJ |
Two nights in a row.
昨夜、何気なく訪れてみた路地裏のトラットリア♪
すっかり気に入ってしまって、直に翌日の予約を入れ再訪を果たすという荒業に出た★
『エゾットリア─北海道の食材を使った下町のトラットリア』
予約時間に丁度に到着して、まずは暑さも吹き飛ぶ
◇凍(しば)れレモンサワー
凍らしたレモンにポーションレモンとウォッカとソーダ♪凍ったレモンがアイス代わり☆
◆コペルト
この日のコペルトは、夏野菜のピクルス♪
◆魚介類の盛合せ
ミンク鯨のタタキ、北海タコの墨煮、ホッケのパン粉焼き、イワシのマリネ、シマエビのカルパッチョ
どれも東京人には珍しいものばかり♪
そしてメニューは黒板ばかりかと思っていたが、ちゃんとワインリストがあるじゃないか~☆
ということで、選んだのは、
◇ジョーダン(南アフリカ シャルドネ)
最近、よく出回ってるニューワールド南アフリカ産。濱野シェフ、ワインのセレクトもなかなかイイ♪
さあ、ここからは好きなシャルドネを飲みながら、食べて食べて、食べまくりです♪
◆阿寒産えぞ鹿の赤身ロースト にらソース
えぞ鹿の身の柔らかいこと♪そしてこのにらソース、少しガーリックが利いて鹿肉の淡泊な味にかなりのインパクトを与えてくれている。
◆知内産の生牡蠣
黒板には仙鳳趾(せんぽうし)産とあるが、ほぼ満席の店内のあちこちで生牡蠣のオーダーが入り売り切れ、翌日分の知内産を提供していただいた。
◆ホヤとオカヒジキの酢の物
ホヤを単体で食べたことはあったが、オカヒジキと一緒にいただくというのもまた北海道ならではの食べ方なのかもしれない♪
◆塩水ウニと卵黄の冷製スパゲティ
これはもう…♪(^q^)
このパスタだけを食べに来たい、といっても過言ではないくらいの美味しさ♪しかも冷製というところがイイ☆
そろそろ年齢的にも気をつけないといけないプリン体の心配も、今夜はだけはgood-bye♪(笑)
◆北海道産 チーズの盛合せ
濱野シェフいわく、清澄白河に北海道チーズの専門店があるらしく、そちらから仕入れているとのこと。
外国産と違って、どの種類も日本人の口に合う♪
◆デザート
・ピスタチオのジェラート
甘さ控えめの、生のピスタチオの色そのままの〈大人のジェラート〉♪
・酒飲みのチーズケーキ
リキュールが練り込まれたねっとりとしたクリームチーズが口の中でセクシーに踊る、18禁の〈大人のチーズケーキ〉♪
そして食後酒に
◇自家製『アマナッチェッロ』
リモンチェッロのレモンの代わりに甘夏を使った、濱野シェフオリジナルのリキュール♪
すっきりとした甘さで、夏向きの爽やかさ☆
相方は定番の
◇グラッパ
=======================================
良く食べ、良く飲んだ二日間でした♪
まるで、弾丸で北海道のグルメツアーに参加したような感覚だった☆
リピート確実なお店がまた一軒増えました☆
ごちそうさまでしたm(_ _)m
追伸、
カウンターが隣り合わせで仲良くなってしまった、常連のダンディ紳士・O氏にも、新参者の我々に良くしていただいて感謝してもしきれない。
ご近所同士ということで連絡先もお聞きしたので、また近々ご一緒させて下さい。