공식 정보
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横山さんの鰻の2番仔と3番仔
根津の多田へ。今日は3人でテーブル席。
舞浜地ビールのブラウンエールでスタート。お通しには、定番の浸し豆。パンダ豆だね。
せいこがにの身と子 on百合根ソース。かにの身だけでなくて子もいっしょに食べるという贅沢。百合根のソースがやさしい。
大マツカワの煎り酒仕立て。6キロだったかな。とんでもなく大きいマツカワカレイ。煎り酒との相性がいい。
お酒は、三千櫻に。
きれいな鯖の水煮。こんなにきれいな仕上げで、味も薄味ですごくいい。さすが。
甘鯛といろいろきのこのお椀。甘鯛は裏切らない。きのこも、すごくおいしい。
洒落たブリ大根の柿ソース。柿のソースでぶり大根なんて。
ここでまさかの、横山さんの鰻の2番仔の17日熟成と、3番仔の食べ比べ。おろして間もない方は香り、寝かせると旨味が奥から。皮の仕上げはタダものではない。多田さんの熟成の技はすごい。
お酒は、不老泉に。
横山さんのうなぎの食べ比べのあとは、海老芋のチーズがけ。これはまたうまい!
白糠の蝦夷鹿と広島の鴨。炙った香りがとてもいい。
お酒は、御代栄。
〆は、さわらのご飯。ご飯の上にも中にもさわら。お代わりは、出汁茶漬けに。
ほんと最高で、タダものではない料理!
夏らしい料理が美味
根津の日本酒 多田へ。今日は3人の会。
お酒は、日本酒をおまかせでお願いする。最初は、廣戸川から。
最初に、浸し豆。パンダ豆だね。このつけ汁がうまいんだ。
次に、鱧の子をのせた冬瓜。はすいもも。鱧の子は、初めて見た。塩味で炊いてある。
多田さんが大ぶりの白えびを出している。これは唐揚げかな?と思っていたら、野菜のスープの上に。ガスパッチョのようなイメージ。
ねかせた鯛かと思ったら、ちょっとうろこの感じが違うような。聞くと、とても珍しいフエダイの中でもさらに珍しいシロテンフエダイ。これは珍しい。しかもめちゃうまい。寝かし加減が絶妙。
お酒は、米鶴に。
富士山サーモンにはシャインマスカットのピクルスがのっている。このサーモンは、ニジマスだったと思うけど、とてもおいしく仕上げてある。酸味がよく合う。
そして鱧椀。この季節はどこへ行っても鱧が出るのね。
お酒は、三千櫻。
鮎は焼いた身と、頭や骨は唐揚げに。焼きでそのままだと、食べられない人もいるのだが、こうすれば、だれでも全部食べられる。つるむらさきの味噌かな、これ。やつがしらのような大きな里芋が横に。
お酒は不老泉に。さっきの富士山サーモンの余韻がいい。ベーコンとじゃがいもが出てきた。長期熟成の甘いインカのめざめ。1年熟成だったかな、とても甘くて美味。
最後に望来豚。これは石狩の豚だな。柔らかい肉に合わせたお米のソースが美味い。
多田さんは研究家で、毎回、お料理には驚きがある。しかも、おいしい。日本酒もいい感じで出してくれる。これは四季を食べないとね。
繊細な技で仕込まれた料理に合わせる日本酒
根津の日本酒 多田へ。お店は根津駅からすぐ。カウンターとテーブル席3つ。入った瞬間に、これはカウンターを予約してこなくちゃもったいないと思った。
メニューは、おまかせ料理が3種あるだけ。おまかせ料理を選んで、お酒もおまかせ日本酒でお願いした。
連れがかなり遅れるというので、先に飲みだす。
最初に廣戸川。
料理の最初は浸し豆。これは、くらかけ豆とかパンダ豆と呼ばれる白黒の豆かな?豆が硬めの仕上げで、つけてあるつけ汁がまたうまい。飲んでしまった。
次はせいこ蟹。蟹の出し方にもいろいろあるけれど、上から、外子、蟹の身、内子と出てくるのがおいしかった。
お酒は御代栄。extra dimensionと書いてある。若い作り手さんのようだ。
蕪蒸し。魚は鰆だったと思う。京都で出てくるような上品な味。
その次が漆黒仮面。海苔の下には、かわはぎと肝で和えたご飯が。海苔はちぎってもよし、巻いてもよし。こういう風に肝をご飯を和えるととてもいいね。
炙ったからすみをまぶした海老芋。炙られた香りがとてもよい。
お酒は薫長。未知を知ると書いてある。
ご主人が鰻を焼いているのが見える。
今日の鰻は、泰正養鰻の横山さんの鰻。1年半くらい池にいた、まさに大ヒネ仔。ご主人に聞いたら、鰻は入荷するとすぐに捌き、漬け込み、干して、寝かせ、軽く蒸して、焼くという手の込んだ技がここにあった。こうすると、皮がしまって、パリっとなるそうだ。ひと口めから、まさに最高の食感。そして、じわーっとくる鰻の旨味。鰻もすばらしいが、ご主人のあり得ない仕込みがこの味を出しているのだね。
合わせている芹の酢浸しがまたうまい。特に根が。この芹は日本一の芹だそうだ。
ここで、煎ったピスタチオをまぶしたのは、生のミンク鯨。これがまた、おいしい。すでにかなりいい気分。
お酒は、これだけ入れてもらった不老泉うすにごり。にごりをぬる燗で飲むというのがいい。
海鮮のグラタンは、ビスクのような味がした。
白子の麻婆。麻婆豆腐の豆腐が白子になっていると思えばよい。これ合う。
飲み物は〆に舞浜地ビールをもらう。
ドライフルーツを散りばめた宮崎牛。思いがけぬ組み合わせが思いがけぬ味を引き出すね。
そして食事の〆は、私史上最強の蟹飯。塩すじこを添えて。こんなおいしい蟹飯は食べたことがない。外子、内子、蟹の身がちりばめられていて、最高にうまい。塩すじこの塩味と合わせて言うことなし。
一品一品繊細な技で仕込まれた料理と、その料理に合わせる日本酒も、かなり楽しめるラインナップ。数々のチャレンジを経てここに至っていると感じてしまうような、すばらしい料理だった。今度はカウンターで、ぜひ頂きたい。
점포명 |
Nedu Nihonshu Tada
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장르 | 일본 요리、이자카야 |
예약・문의하기 |
03-5809-0134 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都文京区根津2-15-12 木村ビル 1F |
교통수단 |
지하철 지요다선 네즈역 네즈 역에서 180 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX、JCB) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
8 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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오픈일 |
2015.10.10 |
비고 |
note https://note.com/nihonsyutada/ 예약은 아래에서 Gmail(akikotada611@gmail.com Line(ttp://nav.cx/5vrRryu) |
根津の多田へ2人で。
お酒はお任せで軽めに。三千櫻の夏のにごりから。
最初の明石のたこは、トマトスープで。夏らしい。
技の鯖は、モロヘイヤ味噌で。これは、劇美味。
続いて、四万十の鮎には西瓜。四万十の鮎に出会うのは久しぶりだな。もちろん頭から。
お酒は、天穏に。
そして、那智勝浦のくえ。さすが、仕上げも抜群のくえ。
ここで、横山さんのうなぎ登場。多田さん仕上げは本当にすばらしい。約1週間ねかせたこのうなぎ、絶妙なり。
次は、目鯛だったかな?さっと蒸してお椀に。
さらに、炙った黒むつを赤酢飯にON!
今日はもう旨味の魚のオンパレード。こんな日にあたってとても幸運だった。
最後に見学のみ。鮎の干物。身と骨は別に出すところがいいな。
やっぱり多田さんは季節に来なくちゃだめだ。