“深川飯”を美味しく食べるにはワッパに限る!! : Kappou Miyako

공식 정보

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본가 후카가와 메시

Kappou Miyako

(割烹 みや古)
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이 입소문들은, 유저분들의 주관적인 의견 및 감상이며, 음식점의 가치를 객관적으로 평가한 것이 아닙니다. 어디까지나 하나의 참고로써 활용해 주십시오. 또한, 이 입소문들은 유저분들이 방문하신 당시에 쓰여진 것입니다. 내용, 금액, 메뉴 등이 현재와 상이할 경우가 있으므로, 방문하실 때는 반드시 사전에 전화 등으로 확인해 주시기 바랍니다.자세한 내용은 여기로
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3.5

JPY 3,000~JPY 3,9991명
  • 요리・맛3.5
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
2023/10방문1번째

3.5

  • 요리・맛3.5
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 3,000~JPY 3,9991명

“深川飯”を美味しく食べるにはワッパに限る!!

“浅利”は日本で一番多く食べられている貝です。
そんな“浅利”が美味しく食べられるのが“深川めし”です。
駅弁では幾度か、いただいておりますが、本格的にお店で食べたことはありません。
本格的な“深川めし”が食べたいと、東京は深川の大正13年(1924年)創業の老舗、“割烹 みや古”さんに、お伺いしてきました。
“割烹 みや古”さんのお店の広報誌(?)によれば、“深川めし”は、“日本五大名飯”の一つに選ばれているとのことです。
因みに“日本五名大飯”とは昭和14年に宮内庁の全国郷土料理に選ばれた5品で、埼玉県小川町“忠七めし”、島根県津和野町“うづめめし”、岐阜県東濃地方 “さよりめし”、大阪府難波地方“かやくめし”、そして東京は深川の“深川めし”になります。
また、農林水産省が平成19年(2007年)選定した“農山漁村の郷土料理百選“にもなっています。

そんな歴史もある“深川めし”、“割烹 みや古”さんからも色々と情報を発信されています。
初めていただく素人の私の報告よりも、先ずはお店からの情報を紹介したいと思います。

  1.お店の入口の御触書に書かれていた内容(全文)
   本家深川めしの由来
    古来より深川産のあさりは、種々の調理法があり、池波正太郎先生の作品にも度々登場して
    おります。剥き味と長ねぎの味噌仕立ての汁かけ丼や炊き込み飯等がありますが、当店の二
    代目春義が、戦前に調理人として諸国の板場修業しその体験と味覚を充分に発揮してあさり
    の持ち味を最大限に出し、独創的な炊き込み飯が当店の「深川めし」であります。戦後は諸
    般の事情に依り供膳を中断しておりましたが、近来は、水質も良好となって良質な「あさり」
    が採集されています。再度の研究を重ね風味を一層加えて食器をも考慮して現在の「本家深
    川めし」として客膳に供しましたるところ絶大なる御好評を頂きまして御陰様にて千客万来
    の賑わいであります。この上は尚一層の御愛顧をお願い申し上げます。

  2.帰り際にいただいたお店の広報誌から(抜粋)
   みや古流の料理法を紹介しておこう。
    まず湯でコブダシをとり、塩、しょうゆ、酒、ミリンに調味料を加え、そこにアサリ、ネギ、
    油揚げを入れる。二、三分煮て、ザルにあげる。その煮汁で次はめしを炊く。炊き上がる寸
    前にザルの具を入れて、めしと混ぜ合わせれば出来上がり。ワッパに盛って出す。漂うイソ
    の香、立ちのぼる湯気をフーフー吹きながら、かき込むのが最高だ。
   
お伺いしたのは10月中旬、平日です。
最寄り駅は、都営大江戸線の森下駅になります。
A3出口から歩いて4~5分です。
開店時間の11:00丁度に到着、お店の周りは木々が茂り、旅館を思わせるような風情ある佇まいです。
店先には、灯籠や簡単な竹垣があり、その前には緋色の座布団が2枚敷かれた縁台が置かれています。
少し、私には格調、敷居が高いお店に感じたのですが、建物の中から流れてくる磯を思い浮かばさせる良い香りに誘われるように、店内へと入って行きます。
玄関には簀ノ子が敷かれており、靴脱ぎし易くなっています。
左側に鍵付きの下駄箱、右側にも鍵なしの下駄箱が設けてあり、奥へと長い廊下が続きます。
途中、手前右手には2階へと続く階段がありました。
私の案内されたのは1階の大広間、座布団は4枚しか敷いていませんが、大きめの座卓が8卓、2人用の座卓が2卓と、36人~40人ほどが座れそうです。

私は奥の方の座卓へと案内されています。
既に、スタッフが各座卓に注文を聞きに廻っています。

  私のお願いしたのは
    1)深川めしセット 1,980円
    2)あさりかき揚  1,980円
  の2品です。
  “刺身”や“天ぷら”が付く、豪華版もありますが、今回は“深川めし”、そしてシンプルに“あさり”
  を堪能、“あさり尽くし”にしようとプラスで頼んだのが“あさりかき揚げ”です。
  やはり“深川めし”をお願いする方が多いようですが、平日ランチタイムのみの“天丼”をお願いす
  る方も相当数居り、意外な感じもしました。
  後で、お隣の方に運ばれてきた“天丼”を見るとナル程と頷けるような豪華な“天丼”でした。
  “天丼”でも人気を博しているようです。

  “深川めしセット”が程なく、運ばれてきました。
    蓋付きの蒸籠に入った“深川めし”に、“小付”が2品、“吸物”、“新香”が付いています。
    しかし、お茶碗や蒸籠からお茶碗へと“ご飯”を装う杓文字が見当たりません。
    どうやって食べるのか思案をし、周りを見ると、女性のグループにも、“深川めし”が運ばれ
    ていました。
    私はこの方たちがどのように食べるか?確認してからいただこうと、彼女たちの様子を見る
    ことにします。
    しかしながら、お喋りが弾んでいるようで、中々食べようとしません。
    ・・・漸く、食べ始めそうです。
    やおら、蓋を開け、直接蒸籠の中の“ご飯”をお箸で食べ始めました。
    お店の広報誌の抜粋の中からとして、上述、紹介しましたが、この蒸籠と思っているのは、
    お店ではワッパ扱いなのです。
    このワッパを持つときに少し手が熱いくらいで特に問題もありません。
    何となく、理解し、食べ始めるにことにします。

    蓋を開けた瞬間、湯気と共に磯の香りが、漂います。
    具材は“アサリ”、“ネギ”、“油揚げ”からなる“炊き込みご飯”、上には“青海苔”と“三つ葉”が、
    タップリと乗っています。
    たくさんの“あさり”の入った美味しそうな茶色い“炊き込みご飯”に、緑鮮やかで香り豊かな
    “青海苔”、これが磯の香りの正体です。
    “あさり”の出汁の旨味をシッカリと吸った柔らかめな“ご飯”、漂うイソの香、立ちのぼる湯
    気をフーフー吹きながら、かき込みます。
    (広報誌のまま!!)
    意外と薄味ですが、“油揚げの甘み”や“青海苔の風味”が、“あさり”の美味しさを引き立てて
    くれています。
    この香りと美味しさには、大満足です。

食べ終り、ワッパを見ると、厚みのある平らな木製の蓋と、曲げ物の身で構成され、底の簀ノ子は取り外しが可能な、どう見ても“和せいろ”です。
ワッパと言うと曲げワッパしか思い浮かびませんが、この和せいろを使用することで、曲げワッパに比べ、丈夫で繰り返しの使用ができることができます。
加えて、木製の蓋をすることにより、蒸気が閉じ込められ、身の檜が、適度に余分な水分を奪ってくれるのです。
“割烹 みや古”さんの“ご飯”が、柔らかくともビチャビチャとせず、美味しいのは、炊き加減もあるとは思いますが、この和せいろをワッパとして使用したことに、依るところも大きいと思います。
瀬戸物の丼や、塗りのお重ではこうはいかないと思います。
“うな重”や“天丼”のように“ご飯”を装い“上物”を乗せ、“タレ”をかけて蒸す必要も無い、“炊き込み飯”ですから、適度に水分を奪うワッパが最適なのかと思います。
大正時代から続く、素晴らしい、アイデア、工夫かと思います。
なお、簀ノ子の下のお盆を見ても一滴の水分も、滴っていませんでした。

  “小付”は2種類です。
    “ゼンマイ”、“糸こんにゃく”、“油揚げ”の煮物、甘めで上品な味付けです。
    “厚揚げにキノコのあんかけ”、何れも老舗の料理の付け合せという感じで、贅沢なランチ、
    和食をいただいた感じです。 

  “吸物”、”三つ葉”と”巻き麩”が浮かび、中には白い四角いものが入っています。
    “お豆腐”だと思っていたら“魚のすり身”でした。
    モチッとしていて美味しく、贅沢な出汁の風味が味わえました。

  “新香”は、“カブ”、“ニンジン”、“キュウリ”、“ハクサイ”の漬物、上手な漬け方、戻し方で、口
    の中をサッパリとしてくれる名脇役、美味しいです。

  “あさりかき揚”は10分位、後から運ばれてきました。
    値段からして、想像はしていたのですが、直径約18㎝と、とても大きいのです。
    香ばしい過ぎるくらいの香り、見た目もチョイと揚げ過ぎたような濃い目の色合いです。
    箸で、分けようとすると、バリバリッと音がし、割れるように分かれます。
    “天汁”に長めに浸すも、中々吸ってくれていません。
    タップリと入った“あさり”が勿体ない感じです。
    もっと、“衣”を厚め、レア状態でフワッとさせた方が良いかと思います。
    少し、残念です。

老舗の味わいを堪能しました。
ご馳走様でした。

会計の際、お店の広報誌をいただき、帰りの電車の中で、読ませていただきました。
Topの写真のご婦人は、会計してくださった方かと思います。
そして、この口コミを書く際の参考として勉強させて貰いました。
お陰で、少ない間違いで、投稿することができたかと思います。

  • Kappou Miyako - 本日いただいた”深川めしセット” 1,980円です。

    本日いただいた”深川めしセット” 1,980円です。

  • Kappou Miyako - ”深川めしセット”には、“小付”が2品、“吸物”、“新香”が付きます。

    ”深川めしセット”には、“小付”が2品、“吸物”、“新香”が付きます。

  • Kappou Miyako - 蓋を開ければ、“アサリ”、“ネギ”、“油揚げ”からなる“炊き込みご飯”、上には“青海苔”と“三つ葉”がタップリと乗っています。

    蓋を開ければ、“アサリ”、“ネギ”、“油揚げ”からなる“炊き込みご飯”、上には“青海苔”と“三つ葉”がタップリと乗っています。

  • Kappou Miyako - ワッパの底、簀ノ子が敷いてある”和せいろ”です。

    ワッパの底、簀ノ子が敷いてある”和せいろ”です。

  • Kappou Miyako - “小付”の“ゼンマイ”、“糸こんにゃく”、“油揚げ”の煮物、甘めで上品な味付けです。

    “小付”の“ゼンマイ”、“糸こんにゃく”、“油揚げ”の煮物、甘めで上品な味付けです。

  • Kappou Miyako - “小付”、“厚揚げにキノコのあんかけ”、老舗の料理の付け合せという感じで、贅沢なランチをいただいた感じです。 

    “小付”、“厚揚げにキノコのあんかけ”、老舗の料理の付け合せという感じで、贅沢なランチをいただいた感じです。 

  • Kappou Miyako - “吸物”、”三つ葉”と”巻き麩”が浮かび、中の白い四角いものは“魚のすり身”です。

    “吸物”、”三つ葉”と”巻き麩”が浮かび、中の白い四角いものは“魚のすり身”です。

  • Kappou Miyako - “新香”は、“カブ”、“ニンジン”、“キュウリ”、“ハクサイ”の漬物、上手な漬け方、戻し方で、口の中をサッパリとしてくれる名脇役、美味しいです。

    “新香”は、“カブ”、“ニンジン”、“キュウリ”、“ハクサイ”の漬物、上手な漬け方、戻し方で、口の中をサッパリとしてくれる名脇役、美味しいです。

  • Kappou Miyako - “あさりかき揚”、直径約18㎝と、とても大きいのです。

    “あさりかき揚”、直径約18㎝と、とても大きいのです。

  • Kappou Miyako - “あさりかき揚”、香ばしい過ぎるくらいの香り、見た目もチョイと揚げ過ぎたような濃い目の色合いです。

    “あさりかき揚”、香ばしい過ぎるくらいの香り、見た目もチョイと揚げ過ぎたような濃い目の色合いです。

  • Kappou Miyako - “あさりかき揚”、箸で、分けようとすると、バリバリッと音がし、割れるように分かれます。

    “あさりかき揚”、箸で、分けようとすると、バリバリッと音がし、割れるように分かれます。

  • Kappou Miyako - お店は、都営大江戸線の森下駅から歩いて4~5分です。

    お店は、都営大江戸線の森下駅から歩いて4~5分です。

  • Kappou Miyako - お店の周りは木々が茂り、旅館を思わせるような風情ある佇まいです。

    お店の周りは木々が茂り、旅館を思わせるような風情ある佇まいです。

  • Kappou Miyako - 店先には、灯籠や簡単な竹垣があり、その前には緋色の座布団が2枚敷かれた縁台が置かれています。

    店先には、灯籠や簡単な竹垣があり、その前には緋色の座布団が2枚敷かれた縁台が置かれています。

  • Kappou Miyako - お店の玄関、簀ノ子が敷かれており、靴脱ぎし易くなっています。

    お店の玄関、簀ノ子が敷かれており、靴脱ぎし易くなっています。

  • Kappou Miyako - 玄関には簀ノ子が敷かれており、左側に鍵付きの下駄箱、右側にも鍵なしの下駄箱が設けてあり、奥へと長い廊下が続きます。

    玄関には簀ノ子が敷かれており、左側に鍵付きの下駄箱、右側にも鍵なしの下駄箱が設けてあり、奥へと長い廊下が続きます。

  • Kappou Miyako - 1階の大広間、座布団は4枚しか敷いていませんが、大きめの座卓が8卓、2人用の座卓が2卓と、36人~40人ほどが座れそうです。

    1階の大広間、座布団は4枚しか敷いていませんが、大きめの座卓が8卓、2人用の座卓が2卓と、36人~40人ほどが座れそうです。

  • Kappou Miyako - 大広間に飾られた寄贈額

    大広間に飾られた寄贈額

  • Kappou Miyako - 大広間に飾られた相撲絵

    大広間に飾られた相撲絵

  • Kappou Miyako - 大広間のお品書

    大広間のお品書

  • Kappou Miyako - お品書(1)

    お品書(1)

  • Kappou Miyako - お品書(2)

    お品書(2)

  • Kappou Miyako - お店の入口の御触書、”本家深川めしの由来”

    お店の入口の御触書、”本家深川めしの由来”

  • Kappou Miyako - お店の広報誌

    お店の広報誌

  • Kappou Miyako - お店の広報誌の裏面、”深川下町一日名所跡の旅”

    お店の広報誌の裏面、”深川下町一日名所跡の旅”

  • Kappou Miyako - いただいてきたショップカード

    いただいてきたショップカード

레스토랑 정보

세부

점포명
Kappou Miyako(Kappou Miyako)
장르 일본 요리、덴푸라、해물
예약・문의하기

050-5570-2818

예약 가능 여부

예약 가능

주소

東京都江東区常盤2-7-1

교통수단

도에이 신주쿠선, 도에이 오에도선 「모리시타」역 도보 5분

모리시타 역에서 262 미터

영업시간
    • 정기휴일
    • 11:30 - 14:00
    • 17:30 - 20:30
    • 11:30 - 14:00
    • 17:30 - 20:30
    • 11:30 - 14:00
    • 17:30 - 20:30
    • 11:30 - 14:00
    • 17:30 - 20:30
    • 11:30 - 14:00
    • 17:30 - 20:30
    • 11:30 - 14:00
    • 17:30 - 20:30
  • ■ 定休日
    月曜日(祝日の場合は営業することもあり)
예산

¥4,000~¥4,999

¥1,000~¥1,999

예산(리뷰 집계)
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 불가

전자 화폐 불가

QR코드 결제 불가

좌석 / 설비

좌석 수

72 Seats

( 1층: 다다미 40석, 개인실 16명용 1개, 8명용 2개, 2층: 연회용 다다미, 3층: 연회용 테이블석)

개별룸

가능

6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

가능

20인~50인 가능

금연・흡연

완전 금연

주차장

불가

근처에 동전 주차 가능

공간 및 설비

차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음

메뉴

음료

일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

가족・자녀와 |친구・동료와

많은 분이 추천하는 용도입니다.

위치

독채 레스토랑

서비스

2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능

아이동반

어린이 가능

전화번호

03-3633-0385