FAQ

尋常(つね)のごとし : Iri mura

Iri mura

(いりむら)
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4.5

~JPY 9991명
  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.5
  • 가성비-
  • 술・음료-

4.2

JPY 1,000~JPY 1,9991명
2022/10방문7번째

4.2

JPY 1,000~JPY 1,9991명

尋常(つね)のごとし



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【暗匣】:富士膠片(Fujifilm)X-T4 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:福倫達(Voigtländer)MACRO APO-ULTRON 2/35 @F2.8
     安徽長庚光學(Venus Optics)老蛙(LAOWA)2.8/9 ZERO-D @F8
            * * * * * * * * * * *
【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:東蔡(Carl Zeiss Jena)紅MC Flektogon 2.4/35 @F2.8 ※2020-06

  • Iri mura - "外觀(かまへ)"

    "外觀(かまへ)"

  • Iri mura - 東道(あるじ)【撮影許可済】2020-06撮影

    東道(あるじ)【撮影許可済】2020-06撮影

  • Iri mura - "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"

    "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"

  • Iri mura - "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"

    "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"

  • Iri mura - "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"、斷面(きりくち)

    "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"、斷面(きりくち)

2021/09방문6번째

4.2

JPY 1,000~JPY 1,9991명

"紀州備長炭(あのすみ)"が 山積(やまづみ)されたる 肆(いちくら)の 奧(おく)に煎餠(せん遍゛以) これぞ最高峰(いたゞき)

靑柳正家』訪問(たづね)て『いりむら』素通(すどほ)りするは、
宛然(あたかも)、
山谷堀(さんやぼり)に遠征(ゆ)きて大門(おほもん)潛(くゞ)らざるがごとし。
、、と云ふ經緯(いきさつ)にて當家(こちら)『いりむら』。

入口附近(いりぐちゝちかく)には"紀州備長炭(あのしろずみ)"が山積(やまづみ)。
昔日(むかし)は外面(とのも)に野積(のづみ)せしも、
 價格(ね)も昂騰(はねあが)り物騒(ものさはがし)き時世(よ)ゆゑ、、」
とは亭主(あるじ)の談(はなし)。

通例(つね)のごとく、
"生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"+"巨勝煎餠(ごません遍゛以)"、
對價(あたひ)、一千三十圓也(いつせんさんじふゑんなり)。
風味(あぢとかをり)、亦(また)、常態(つね)に無所變化(ことなるところなし)。

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【暗匣】:富士膠片(Fujifilm)X-T4 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:銘匠光學 TTArtisan 1.4/35 @F4
     安徽長庚光學(Venus Optics)老蛙(LAOWA)2.8/9 ZERO-D @F8
     東京光機(Tokina)ATX Macro 2.5/90 @F2.5 ※主人(あるじ)※2016-03

  • Iri mura - 東道(あるじ)【撮影許可済】2016-03-29撮影 ※後ピン御免

    東道(あるじ)【撮影許可済】2016-03-29撮影 ※後ピン御免

  • Iri mura - "裏手(うらて)"

    "裏手(うらて)"

  • Iri mura - "外觀(かまへ)"

    "外觀(かまへ)"

  • Iri mura - "肆(いちくら)"

    "肆(いちくら)"

  • Iri mura - "肆(いちくら)"

    "肆(いちくら)"

  • Iri mura - "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"

    "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"

  • Iri mura - "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"、斷面(きりくち)

    "生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"、斷面(きりくち)

  • Iri mura - "巨勝煎餠(ごません遍゛以)"

    "巨勝煎餠(ごません遍゛以)"

2020/10방문5번째

4.5

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.5
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  • 술・음료-
~JPY 9991명

向島(むかふじま) 來(き)て『いりむら』に 行(ゆ)かざるは 大門(おゝもん)不入(くゞらぬ) 石部金吉(やぼなかたぶつ)

向島(むかふじま)に來(きたり)て『いりむら』行(ゆ)かざるは、
宛然(あたかも)、
山谷堀(さんやぼり)に行(ゆ)きて大門(おほもん)入(くゞ)らざるがごとし。
これを野暮(やぼ)な堅物(かたぶつ)、"石部金吉(いしべきんきち)"と云ふ。

饐膳(すゑぜん)噉(くら)ふは侠(をとこ)の恥辱(はぢ)。 ←アタリマヘダ
"紀州備長炭(このすみ)"用(つか)ふも職人(をとこ)の意地(いぢ)
、、と云ふ仔細(わけ)にて、またも"生醬油煎餠(きじやうゆせん遍゛以)"、
五葉(いつひら)、對價(あたひ)、七百五十圓也(しちひやくごじふゑんなり)。

草加宿(さうかじゆく)など、日光街道(につくわうかいだう)には、
"鹽煎餠(しほせん遍゛以)"炙(や)きて、業(なりはひ)とするもの多(おほ)し。
とは云へ、臣僕(やつがれ)知(し)る限(かぎ)りでは、
いりむら』に贏(まさ)る"鹽煎餠(もの)"無(なし)。

やはり、その相違點(たがひ)は、
"(やき)"の叮嚀(ねんごろ)さと、形狀(すがたかたち)の平面性(ひらたさ)。
愚按(やつがれおもふに)、
火力(ひのちから)强(つよ)き"紀州備長炭(すみ)"の佐(たすけ)もあるべし。

"紀州備長炭(このすみ)"ありても、技倆(うで)無(なくば)、
「寶(たから)の持腐(もちぐさ)れ」、
(ねこ)に小判(こばん)」、「(ゐのこ)に珍珠(たま)」。
"石部金吉(いしべきんきち)"に大夫(たいふ)・花魁(おいらん)。 ←マタカヨ!

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【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:東蔡(Carl Zeiss Jena)紅 MC Pancolar 1.8/50 @F4
     東蔡(Carl Zeiss Jena)紅 MC Flektogon 2.8/20 @F11

  • Iri mura - 東道(あるじ)【撮影許可済】2020-06撮影

    東道(あるじ)【撮影許可済】2020-06撮影

  • Iri mura - "外觀(かまへ)"

    "外觀(かまへ)"

  • Iri mura - "外觀(かまへ)"

    "外觀(かまへ)"

  • Iri mura - "生醬油(きじやうゆ)"

    "生醬油(きじやうゆ)"

  • Iri mura - "生醬油(きじやうゆ)"

    "生醬油(きじやうゆ)"

2020/06방문4번째

4.5

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.5
  • 가성비-
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

「"生醬油(きじやうゆ)"が 至高(このうへなし)」と 三寸不爛之舌(へらずぐち たゝくした)には "胡麻(ごま)"も"雙目糖(ざらめ)"も 

そも晨旦(もろこし)の"煎餠(ヂェンピン)"なるもの:
"(ピン)"、
i.e.,(すなはち)、"(ミェン、=むぎのこ)"をば、
能(よく)水(みづ)に揑(こね)て、煎(や)きあげたるものを指(さ)す。

本朝(わがくに)でも、
"倭名類聚抄<62/71>"中(のなか)、"煎餠(せんへ)"の説明(はなし)として、
油を以て"小麥麪"を熬(いる)之名也」とある。
旣述(すでにのべたること)なれば、仔細(こまけーこと©毒ぱいせん)は省略(はぶく)。

愚按(やつがれおもふに)、
"粳粉(うるのこめこ)"を用(つか)ふ醬油味(しやうゆあぢ)のものが、
"煎餠(せん遍゛以)"の代表格(かほ)となりしは大正時代以降(たいしやうよりのち)
それとて、嘗(かつ)ての呼稱(よびな)は"鹽煎餠(しほせん遍゛以)"。

當家(こちら)、
草加(センベーシチ©毒ぱいせん)や淺草(あさくさ)と同樣(おなじく)、
醬油味(しやうゆあぢ)の"煎餠(せん遍゛以)"を炰(や)きて業(なりはひ)とす。。
抑制(ひか)へめながらも"味精(あれ)"を使用(つかふ)。

以爲(おもふに)、
"醬油煎餠(しやうゆせん遍゛以)"なるもの、
"磯邊燒(いそべやき)"、"燒玉蜀黍(やきなんばんきび)"と列(なら)び、
「"味精(あれ)"の效果(きゝめ)絕大(きはめてつよし)」と斷言(いはざるべからず)。

その功罪・是非(よしあし)は保留(さてお)き、
"醬油煎餠(しやうゆせん遍゛以)"には種々(さまざま)なる變異(かはりだね)あり。
當家(こちら)なら、
"生醬油(きじやうゆ)"、"胡麻(ごま)"、"雙目糖(ざらめ)"、等々(などなど)、、。

「"最適解(いとよきこたへ)"は非唯一(たゞひとつにあらず)
と云ふが、冢中枯骨(くたばりそこなひのそれがし)が信念(かたきおもひ)。
そのどれもが、極品(いたゞきをきはめたるよきしな)なれど、
强(し)ひて一(ひとつ)選擇(えらむ)なら、やはり、"生醬油(きじやうゆ)"歟(か)?

"生醬油(きじやうゆ)"には"(あまみ)"不添加(くはへ)ぬ尖鋭性(するどさ)があり、
"胡麻(ごま)"には芝麻(ごま)固有(ならでは)の風韻(かをり)、
"雙目糖(ざらめ)"には"(あまみ)"との競演(きそひあひ)が存在(ある)。
加旃(しかのみならず)、"粗目糖(ざらめ)"の齒應(はごた)へまで、、。

然(しか)はあれど、臣僕(やつがれ)、
當家(こちら)に無(な)き"梅雙目(むめざらめ)"をより嗜好(このむ)。
"(あまみ)"+"(すみ)"の相性(なかのよさ、たすけあひ)は、
"古滷肉(すぶた)"、"草莓大福餈(いちごだいふくもちひ)"で明若觀火(あきらか)。

より正確(たゞし)くは、
"(あまみ)"+"(すみ)"+"(しほけ)"、と云ふべき歟(か)?
"糖醋排骨(すぶた)"は勿論(いふまでもなく)、
"草莓大福餈(いちごだいふくもちひ)"にも極少量(わづかばかり)の"鹽(しほ)"。

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【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:東蔡(Carl Zeiss Jena)紅MC Flektogon 2.4/35 @F2.8~F4

  • Iri mura - 東道(あるじ)【撮影許可済】2020-06撮影

    東道(あるじ)【撮影許可済】2020-06撮影

  • Iri mura - "生醬油(きじやうゆ)"

    "生醬油(きじやうゆ)"

  • Iri mura - "胡麻(ごま)"

    "胡麻(ごま)"

  • Iri mura - "雙目糖(ざらめ)"

    "雙目糖(ざらめ)"

  • Iri mura - "雙目糖(ざらめ)"

    "雙目糖(ざらめ)"

2019/09방문3번째

4.5

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.5
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  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

"せん遍゛以"を 炰(や)くや主人(あるじ)の 膝(ひざ)痛(いた)めつゝ

靑柳正家』の隣家(となり)が『波むら』、二軒先(にけんさき)が『いりむら』。
この界隈(あたり)は東都(えど)でも屈指(ゆびをり)の"料亭街(れうていがい)"。
i.e.,(すなはち)、
往古(そのかみ)の"料理茶屋(れうりぢャや)"が犇(ひしめ)く。

、、と云ふは昭和後期(せうわのをはり)迄(まで)の噺(はなし)にて、
"赤坂(あかさか)"、"柳橋(やなぎ者゛し)"同樣(とおなじく)、
釜底游魚(かまぞこのうを)」、「衰頽一途(ほろびのみちをあゆむばかり)」。
あるいは、「磯野波平(いそのなみへい)が天窗(あたま)」と號(い)ふべき歟(か)?

嘗(かつ)て"料亭(れうてい)"の家苞(いへつと)として需(もとめ)られし、
いりむら』の"煎餠(せん遍゛以)"も、販路(うりさき)を喪失(うしな)ひ
現今(いま)のごとき×三條慘状(ひどきありさま)に、、。
普請(ふしん)するにも無錢(さきだつものがなし)」と大歎息(おほいになげく)。

それでも、
頑(かたく)なに"紀州備長炭(きしうびんちやうたん)"を用(つか)ひ、
叮嚀(ねんごろ)に百邊(もゝたび)返(かへ)して"煎餠(せん遍゛以)"を炮(や)く。
〽炰(や)くや亭主(あるじ)の膝(ひざ)痛(いた)めつゝ。

終日(ひねもす)正坐(せいざ)で燒(や)き續(つゞ)け
膝(ひざ)に深手(ふかで)を負(を)ひ、
なほ、零細(ほそぼそ)と商賣(あきな)ふは、敬服(うやまふ)に値(あたひ)す。
望月(もちづき)眺(なが)めつゝ、一枚(いちまい)、復一枚(またいちまい)

「"番町皿屋敷(ばんちやうさらやしき)"でもあるまいに!、
 それとも松尾糧食(まつを)の"河童牌龍蝦片(あれ)"歟(か)ッ!?」
との謗(そし)りは甘受(あまんじてうけ)ねばならぬ。
この美味(あぢ)、どうにも×都丸紗也華(とまるさやくわ)〇不能停(とまるあたはず)。

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【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:旭光學 賓得(Pentax)微距琢磨(Macro Takumar)4/50 @F5.6
     東京光機(Tokina)ATX Macro 2.5/90 @F2.5 ※主人(あるじ)
     興和(Kowa) Prominar FL 5.6/500 @F6.3 ※朧月(おぼろづき)

  • Iri mura - 東道(あるじ)【撮影許可済】2016-03-29撮影 ※ピンボケ御免

    東道(あるじ)【撮影許可済】2016-03-29撮影 ※ピンボケ御免

  • Iri mura - 包裝(つゝみ)

    包裝(つゝみ)

  • Iri mura - 包裝(つゝみ)の中(なか)

    包裝(つゝみ)の中(なか)

  • Iri mura - ”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

    ”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

  • Iri mura - ”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

    ”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

  • Iri mura - ”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

    ”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

  • Iri mura - ”胡麻煎餅(ごません遍゛以)”

    ”胡麻煎餅(ごません遍゛以)”

  • Iri mura - ”胡麻煎餅(ごません遍゛以)”+”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

    ”胡麻煎餅(ごません遍゛以)”+”生醬油煎餅(きじやうゆせん遍゛以)”

  • Iri mura - 朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

  • Iri mura - 朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

  • Iri mura - 朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

  • Iri mura - 朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

  • Iri mura - 朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

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    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

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    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

  • Iri mura - 朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

    朧月(おぼろづき)の望月(もちづき)

2018/02방문2번째

世中(よのなか)に 絶(た)えて櫻花(さくら)の なかりせば 『長命寺山本(あそこ)』の餠(もち)も 餵(うゆ)るよりまし

うを德』の晝飧(ひるめし)には霎時(しばし)間(ま)があり、
向嶋(むかふじま)散策(すゞろあるき)。
カド』の隅(すみ)に半晌(はんとき)ほど長閑(のんび)り寛(くつろ)ぎ、
通例(つね)のごとく『いりむら』→『長命寺櫻もち 山本』にて家苞(いへつと)。

當家(こちら)に邂逅(たまたまめぐりあひ)しは八年前(やとせまへ)。
萬事(よろづ)、その頃(ころ)と大差(おほきくことな)るところなし。
紀州備長炭(きしうびんちやうたん)を用(つか)ひ、叮嚀(ねんごろ)に炙(や)く
東都(えど)生(む)まれには堪(たま)らぬ漿醤味(しやうゆあぢ)。

他(ほか)の客(きやく)と遭遇(はちあは)せしたる例(ためし)なし。
"入村清司"なる表札(へうさつ)を除(のぞ)き、屋號(やがう)など皆無(なし)
加旃(しかのみならず)、得意先(とくいさき)たる近邊(あたり)の料亭(れうてい)は、
年々歳々(としをおふごとに)寂(さび)れ、減少一途(かずをへらすばかり)。

"へ●すばかり"は、蟹(かに)の歩(あゆ)みの横濱曙町(よこはまあけぼのちやう)。
古(いにしへ)の、
武州久良岐郡(むさしのくにくらきのこほり)吉田新田(よしだしんでん)。
と、向嶋小梅町(むかふじまこうめちやう)とは無縁(なんのゆかりもなし)。

住田河(すみだがは)の東(ひがし)なる葛飾郡(かつしかのこほり)は、
江戸初期(えどのはじめ)まで下總國(しもふさのくに)に歸屬(ふくまる)。
その後(のち)、葛飾郡(かつしかのこほり)は天領(てんりやう)となり、
武藏國(むさしのくに)ゝ編入(くみいれらる)。

向嶋(むかふじま)もまた然(しか)り。
その名(な)の由緒來歴(すぢめ)は、諸説(さまざまなるはなし)あり。
一日三龝(いちにちさんしう)の感慨(おもひ)で待望(くびをながくしてまちわぶ)るは、
櫻花(さくら)の季(ころ)、藝者衆(きれいどころ)の晴姿(はれすがた)。

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【照相機】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 II 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡頭】 :東蔡(Carl Zeiss Jena)MC Pancolar 1.8/50 @F2.4
      東蔡(Carl Zeiss Jena)MC Flektogon 2.8/20 @F11
      東京光機(とうきやうくわうき)Tokina AT-X 微距(Macro)2.5/90 @F2.5 
             ※櫻花(さくら)+藝者衆(きれいどころ)

  • Iri mura - 芝蔴(ごま)

    芝蔴(ごま)

  • Iri mura - 生漿醤(きじやうゆ)

    生漿醤(きじやうゆ)

  • Iri mura - 秤(はかり)

    秤(はかり)

  • Iri mura - 外觀(かまへ)

    外觀(かまへ)

2016/12방문1번째

4.5

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.5
  • 가성비-
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

わが友の 手土産(みやげ)にせばや このせん遍゛ 藝者(げいしや)のほかに 知る人もなし

【2016-12-12追記】:
丸常鮨』より辭別(いとまごひ)し、當家(こちら)に、、。
尤(いと)高貴(たふと)き"紀州備長炭(きしうびんちやうたん)"を質問(と)ふに、
入手困難(てにいれがた)しと云へど、これを貫(つらぬ)く。」とのよし。
故(ゆゑ)に、かゝる茅屋舎(ぼろや)にて候(さふらふ)。」とうち哭(なげ)く。

【2016-04-02訂正】:
纔(わづ)か二日前(ふつかまへ)、
頃(ころ)は、平成廿八年(にじふはちねん)三月三十日(さんがつみそか)のこと。
向島(むかふじま)の煎餠店(せん遍゛以や)の東道(あるじ)に跟(したが)ひ、
角田川(すみだがは)の堤(つゝみ)に、、。

彼此(をちこち)に櫻花(さくら)が咲(さ)き亂(みだ)れ、
夥(あまた)向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)が溢(あふ)る。
かくて、藝者衆(きれいどころ)が姿(すがた)を拝(をが)むも擅(ほしいまゝ)
眼福(めのこやし)、眼福(めのこやし)!」

春信(はるのぶ)の儚(はかな)げなる乙女(をとめ)、
歌麿(うたまろ)の嬌(なまめかし)くも妖(あや)しき大首繪(おほくびゑ)、
父(ちゝ)をも凌(しの)ぐ応爲(おゑい)の艶(あで)やかなる美人(たをやめ)。
江戸(えど)の昔(むかし)なら如何(いか)なる繪(ゑ)となりしことか?

■誤り(こゝから)===================================
【20××-04-01追記】:
遙(はる)か十年先(とゝせさき)、
頃(ころ)は、平成卅八年(さんじふはちねん)四月朔日(しがつゝいたち)のこと。
向島(むかふじま)の煎餠店(せん遍゛以や)の東道(あるじ)に跟(したが)ひ、
角田川(すみだがは)の堤(つゝみ)に、、。

彼此(をちこち)に櫻花(さくら)が咲(さ)き亂(みだ)れ、
夥(あまた)向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)が溢(あふ)る。
かくて、藝者衆(きれいどころ)と遊(あそ)び戲(たはふ)るも擅(ほしいまゝ)
酒池肉林(さけをもつていけとなしにくをかけてはやしとなす)」

亂暴狼藉(らんぼうらうぜき)、惡逆非道(あくぎやくひだう)を窮(きは)めし、
夏(か)の桀王(けつわう)、殷(いん)の紂王(ちうわう)、
本朝(わがくに)平清盛入道(たひらのきよもりにふだう)もかくやあらん。
これぞ奸邪(よこしま)なる漢(をのこ)の夢(ゆめ)」!
■誤り(こゝまで)===================================

尤(いと)價格(ね)の髙(たか)き紀州備長炭(きのくにのしろずみ)。
あくまでもこれを用(つか)ひ、
叮嚀(ねんごろ)に燒(や)き上(あ)げたる煎餠(せん遍゛以)の數々(かずかず)。
この日(ひ)は"生醤油(きじやうゆ)"に"胡麻(ごま)"の二種(ふたくさ)。

うらゝかなる春(はる)の陽光(ひのひかり)を恣(ほしいまゝ)に浴(あ)び、
缺片(かけら)一(ひと)つ殘(のこ)さで、これを貪(むさぼ)り竭(つく)す。
その景状(さま)、
行燈(あんどん)の油(あぶら)を舐(な)める怪猫(ばけねこ)に似(に)たり。

當家(こちら)の東道(あるじ):
昭和廿一丙戌歳(せうわにじふいちひのえいぬどし)生(む)まれの二代目(にだいめ)。
已(すで)に三代目(さんだいめ)が後繼(あとをつ)ぐと云ふ。
この儘(まゝ)の姿(すがた)で末永(すゑなが)く續(つゞ)かんことを祈(いの)る。

----------------------------------
【照相機】:東京通信工業 索尼(Sony) α7-II 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡頭】 :東京光機(とうきやうくわうき)Tokina AT-X 微距(Macro)2.5/90 @F2.5

【2015-03-20追記】:
"MSG"すなはち、"味精(あぢのもと)"の類(たぐひ):
世(よ)の食通(しよくつふ)より忌嫌(いみきら)はるゝ容(さま)、
宛然(あたかも)、野山(のやま)に蠢(うごめ)く蛇蝎(へびさそり)のごとし。
あるいは、海邊(うみべ)に浮(う)かむ水母(くらげ)に異(こと)ならず。

とは云へ、古(いにしへ)より巷(ちまた)に蔓延(はびこ)り、多いに用(つか)はる。
その故(ゆゑ)如何(いかん)となれば、
人類(ひと)は甜(あまき)、旨(うま)きを心持(こゝち)よしとするものにて、
能(よ)く、旨味(うまみ)足(た)らざるを補(おぎな)ふものなればなり。

僕(やつかれ)、かゝるもの、置(お)かず、頼(たよ)らで、五十年(いそとせ)の春龝(つきひ)。
しかはあれど、懐(なつか)しく思(おも)ふは、
醤油(しやうゆ)に"味の素"をば二振(ふたふ)りほどし、叮嚀(ねんごろ)に炙(あぶ)りたる、
"磯邊燒(いそべやき)"に"(や)き玉蜀黍(たうきび)"の美味(あぢはひ)。

"煎餠(せん遍゛以)"また然(しか)り。
MSG(あぢのもと)の尤(いと)稀薄(うす)き根津(ねづ)『大黒屋』より、
適量(ほどよ)きMSG(あぢのもと)を用(つか)ふ『いりむら』を嗜(この)む。
故(ゆゑ)に、萬民(よろづのたみ)には薦(すゝ)めがたし!!

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【照相機】:旭光學賓得士K-三數碼單鏡反光照相機
【鏡頭】:...蔡司(Carl Zeiss) Distagon T* 2.0/35 ZK @F2.0

【2011-10-10追記】:
有一日(あるひ)、『うを徳』→『長命寺門前 山本』を經て當家(こちら)に、、。
賈内(なか)に家人(ひと)の氣配(けはひ)なく、大音聲(だいおんじやう)にて呼ばゝれど、
さらに出來(いできた)る兆(きざし)なし。
聲(こゑ)を限(かぎ)りと喚(をめ)き叫ぶや漸(やうや)う家人(ひと)の氣配(けはひ)。

これ當家(こちら)の御内儀(おかみ)にて、愛想笑(あいそわら)ひこそあらねど、
能(よ)く、相知(みしら)ぬ客(きやく)にもさりげなく意(こゝろ)を配(くば)る。
年々歳々(としごとに)減りゆく向島(むかふじま)の料亭(れうりぢャや)を控(ひか)へ、
招牌(かんばん)もなく、屋號(やがう)すら定(さだ)かならざる古(ふる)き普請(ふしん)

此度(こだみ)も『生醤油(きじやうゆ)』、『胡麻(ごま)』に、『粗目(ざらめ)』。
「今時(いまどき)價格(ね)の張る紀州備長炭(きしうびんちやうたん)に拘(こだは)るは、
さぞや、鴻鵠之志(けだかきこゝろざし)にやあらん」と言問(ことゝ)はゞ、
俄(には)かにその口許(くちもと)を綻(ほころば)す。

御内儀(おかみ)囘答(いら)へて曰(いへら)く、
火も強(つよ)く、煙(けぶり)も立ゝず、燒上がりの相違(たが)ひも歴然(あきらか)。」
「、、、と申(まう)せども、これ吾(わ)が手になるにあらず。」
東道(あるじ)の姿を見しは、"粗目騒動(ざらめさはぎ)"の折(をり)の一度(ひとたび)のみ。

【2011-02-06追記】:
曳舟(ひきふね)より鳩の街(まち)を經(へ)て向島(むかふじま)なる當店(こちら)に。
此度(こだみ)も常に倣(なら)ひて、『胡麻(ごま)』、『粗目(ざらめ)』を頼むや、
御内儀(おかみ)、廛(みせ)の彼此(をちこち) を探索(さが)して徘徊(うろつ)きまはる。
奧(おく)に戻りて主人(あるじ)になにやら聲(こゑ)をかけ、主人まで此方(こなた)に。

その仔細(わけ)を訊(たづ)ぬるに、
昨日(きのふ)の粗目(ざらめ)は一際(ひときは)上出來(じやうでき)なりしかば、
少しでも佳(よ)き品(しな)を渡(わた)し申(まう)さんがためなり。』
僕(やつかれ)がごとき一見客(いちげん)のために、夫婦(めをと)揃ひての大騒(おほさは)ぎ。

暫(しばら)く待(ま)つほどに、
積み重ねられたる一斗罐(いッとかん)の二段目(にだんめ)より件(くだん)の『(しな)』。
別の一斗罐(いッとかん)には出來たばかりの『生醤油(きじやうゆ)』があり、これも貰ふ。
その間(かん)、西洋時辰儀(せいやうどけい)にしておよそ五分(ごふん)。

備長炭、それも價(ね)の張る紀州備長炭(きしうびんちやうたん)を用(つか)ひ、
主人(あるじ)自(みづか)ら叮嚀(ねんごろ)に炙(や)き上げたるもの。
胡麻』、『粗目(ざらめ)』には味醂酒(みりん)を加へ、『生醤油』はこれを用ゐず。
骨董品(ふるだうぐ)を髣髴(おもはす)も御上(おかみ)の檢査(けんさ)を經たるもの。

【2010-12-07追記】:
この日、(はと)の街(まち)に妓女(ぢよらう)の殘香(のこりが)を求(もと)め、
向島(むまふじま)界隈(あたり)を彼此(をちこち)散策(すゞろあるき)。
この向島(むまふじま)一帯(ちかく)にありて、
(はと)の街(まち)』の『玉ノ井(たまのゐ)』と竝ぶは勿論(いふもさら)なり。

暫(しば)く歩(あり)くほどに、眼精(まなこ)奪ひし長屋造築(つくり)の茶店(ちやみせ)。
元々は藥局(くすりや)と思しく、此處彼處(こゝかしこ)に名殘(なごり)を留(とゞ)む。
主人(あるじ)に『(はと)の街』の淫賣宿(いんばいやど)の在處(ありか)を訊ね、
これを照相機(かめら)に、、、。

娼家(しやうか)、淫賣宿(いんばいやど)に加(くは)へ、
向朽(くちなん)とする魚屋(うをや)、銅板(あかゞね)葺きの米屋(こめや)までさまざま。
墨堤(つゝみ)に戻(もど)り、その儘(まゝ)見番通(けんばんどほ)りに向かふ。
狙(ねら)ふは煎餠(せん遍゛以)の『いりむら』たゞ一軒(いつけん)。

此度(こだみ)は、『胡麻(ごま)』、『生醤油』に加(くは)へ、『粗目』も。
當店(こちら)で自(みづか)ら炙(や)く煎餠(せん遍゛以)は、この三品(みしな)に加へ、
『(青)海苔(のり)』、『唐辛子(たうがらし)』、それにまう一品。
粗目(ざらめ)』はビニル袋に入りて、その屋號(やがう)『いりむら』なりと知る。

【2010-11-29記】:
有一日(あるひ)、長閑(のどけ)き光に誘はれ向島(むかふじま)漫歩(すゞろある)き。
目星(めぼし)の天麩羅屋(てんぷらや)の引(ひ)き戸(ど)を開(あ)け、
商賣(あきなひ)のさまを訊ぬるに、晝飧(ひるげ)は供(いだ)さず、夜のみの商賣と。
已むことを得ずして踵(きびす)を返し、見番通(けんばんどほ)りを徘徊(うろつく)。

すると目の前には、古式蒼然(ふるめかしげ)なる木造(もくざう)モルタル造築(づくり)。
店に屋號(やがう)らしきものはなく、たゞ『入村清司』なる表札(へうさつ)がかゝるのみ。
駄菓子屋(だぐわしや)か、麪麭屋(ぱんや)かと訝(いぶか)りつゝ奧を見やれば、
さまざまなる煎餠(せん遍゛以)が居竝(ゐなら)ぶ。

その晌(とき)、現(あらは)れ出(いで)しは、當店(こちら)の女將(おかみ)。
紛(まぎ)れもなく三代(さんだい)に及(およ)ぶ煎餠屋(せん遍゛以や)。
夥(あまた)煎餠ある中に、當家(こちら)で炙(や)きしは、纔(わづ)かに六種(むくさ)。
その中(なか)より、『胡麻(ごま)』と『生醤油(きじやうゆ)』を選(えら)む。

ハトロン紙(し)の紙袋(かみぶくろ)に乾燥劑(かんさうざい)を封(ふう)じ入れ、
ビニル袋(ぶくろ)にて覆(おほ)ひてこれを閉(と)づ。
この紙袋(かみぶくろ)にも屋號(やがう)らしきものはなし
傍(かたは)らに控(ひかへ)しは寺岡精工發條秤(ばねばかり)。

案下某生再説(それはさておき)、日光街道(につこうかいだう)には煎餠屋(せん遍゛以や)多し。
武州(ぶしう)草加宿(さうかじゆく)は遍(あまね)く知らるゝところなれど、
粕壁宿(かすかべ)、杉戸宿(すぎと)、さらには淺草(あさくさ)界隈(あたり)にも。
淺草の賑やかなるところを除かば、親族(うから)のみの商賣(あきなひ)が通常(つね)。

淺草の(みせ)も、粕壁のこちらも、母子のみの商賣(あきなひ)。
頑(かたく)なに祖(とほつおや)より傳はる手燒きの技藝(わざ)を墨守(まも)るも、
煎餠(せん遍゛以)そのものは取(と)るに足(た)るものなし。
こちらの煎餠(せん遍゛以)、僕(やつかれ)嗜(この)むところに寸毫(つゆ)と違はず。

生地(きぢ)そのものが月竝の煎餠生地(せん遍゛以きぢ)とは著しき相違(たがひ)。
拿(も)つに輕(かろ)く、覧 (み)るに罅割(ひゞわ)れが顯著(めだつ)。
罅割(ひゞわ)れより醤油(しやうゆ)が中まで滲み込み、聊(いさゝ)か鹹(しほから)し。
醤油鹹(しやうゆから)さを嗜(この)むか否(いな)かに依りて好き嫌ひも分るべし。

この後、晝飧(ひるめし)啖(くら)ひし『Makino』の御内儀(おかみ)に據らば、
嘗て界隈(あたり)に百五十(もゝあまりいそ)ほど犇(ひし)めきし料理茶屋(れうりぢャや)。
今では纔(わづ)かに十七(とほあまりなゝつ)と櫛(くし)の齒の拔け落ちたるがごとし。
當家(こちら)のせん遍゛以はそもそも周邊(あたり)の料理茶屋向けのものとか。

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注意(ちゆうい)
   ・旨味調味料(うまみてうみれう)は用(つか)ふてござる。
   ・醤油(しやうゆ)が聊(いさゝ)か強(つよ)めでござる。
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  • Iri mura - 包装(つゝみ)

    包装(つゝみ)

  • Iri mura - 袋(ふくろ)

    袋(ふくろ)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura - 東道(あるじ)【撮影許可済】

    東道(あるじ)【撮影許可済】

  • Iri mura - 向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

    向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

  • Iri mura - 向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

    向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

  • Iri mura - 向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

    向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

  • Iri mura - 向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

    向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

  • Iri mura - 向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

    向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

  • Iri mura - 向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

    向島(むかふじま)の櫻花(さくら)

  • Iri mura - 向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

    向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

  • Iri mura - 向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

    向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

  • Iri mura - 向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

    向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

  • Iri mura - 向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

    向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

  • Iri mura - 向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

    向島藝者衆(むかふじまのきれいどころ)【撮影許可済】

  • Iri mura - 包装(つゝみ)

    包装(つゝみ)

  • Iri mura - 胡麻(ごま)

    胡麻(ごま)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura - 一揃(そろ)ひ

    一揃(そろ)ひ

  • Iri mura - 粗目(ざらめ)

    粗目(ざらめ)

  • Iri mura - 粗目(ざらめ) 【擴大圖】

    粗目(ざらめ) 【擴大圖】

  • Iri mura - 胡麻(ごま)

    胡麻(ごま)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura - 煎餅(せん遍゛以)

    煎餅(せん遍゛以)

  • Iri mura - 胡麻(ごま)

    胡麻(ごま)

  • Iri mura - 胡麻(ごま)

    胡麻(ごま)

  • Iri mura - 胡麻(ごま)

    胡麻(ごま)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura - 生醤油(きじやうゆ)

    生醤油(きじやうゆ)

  • Iri mura -
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  • Iri mura - 賣(う)り場(ば)の煎餅(せん遍゛以)

    賣(う)り場(ば)の煎餅(せん遍゛以)

  • Iri mura - 賣(う)り場(ば)の煎餅(せん遍゛以)

    賣(う)り場(ば)の煎餅(せん遍゛以)

  • Iri mura - 秤(はかり)

    秤(はかり)

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  • Iri mura - 袋(ふくろ)

    袋(ふくろ)

레스토랑 정보

세부

점포명
Iri mura
장르 센베이

03-3622-5782

예약 가능 여부

예약 불가

주소

東京都墨田区向島2-15-5

교통수단

도쿄 스카이쯔리 역에서 631 미터

영업시간
예산(리뷰 집계)
~¥999

이용금액 분포 확인

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카드 불가

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좌석 / 설비

개별룸

불가

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

불가

금연・흡연

완전 금연

주차장

불가

특징 - 관련 정보

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위치

숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑

서비스

테이크아웃 가능

비고

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