공식 정보
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점포명 |
Kamayaki Piza To Wain No Omise Romae(Kamayaki Piza To Wain No Omise Romae)
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장르 | 피자、이탈리안 |
예약・문의하기 |
050-5600-0982 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都葛飾区新小岩1-29-7 プランドール 2F |
교통수단 |
JR소부선 신코이와역 남쪽 출입구 도보1분 신코이와 역에서 105 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
55 Seats ( 소파 좌석 있음) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 가까운 동전 주차장을 이용하십시오. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,소파자리 있음 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
야경이 보인다,숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,소믈리에가 있음,해피 아워 |
전화번호 |
03-6231-5115 |
近くてもなかなか会えない地元の友人たちとコロナ明けの祝杯をあげようと地元呑みを企画、千葉都民の我々の間では「美味しいものの空白地帯(新小岩の住人の方々、失礼しました!)」と呼んでいる新小岩に人気のピゼリアがあると聞いて、これは行ってみないわけにはまいりません。ということで良い機会なので新小岩の住人にお願いして、こちらを会場に決定です。
お店は新小岩駅から徒歩2分の好立地、1階には餃子居酒屋のダンダダンがあります。階段を上がりドアを開けるとスタッフがにこやかにお出迎え、入り口のそばには石窯が左手にドーンと見え、これはなかなか期待できそう(^ ^) 客席の壁には手書きのピザの絵がこれまたドーンと描かれてます。なんか、色々と元気がでる雰囲気のお店です。
さて、メニューには飲み放題メニューがあり、ものすごくコスパの良い内容ですが、この日はそれほど呑む人がいないのでアラカルトで行くことにしました。
まずは泡で無事で会えたことを乾杯‼︎ すぐにお通し330円 が来ました。お通しはバゲットでおかわり自由だそう、しかもオリーブオイルがかかっているのはポイントが高い‼︎ これは330円でバゲット食べ放題、と言うこと⁈お得すぎます。
前菜として 鮮魚のカルパッチョ 680円、自家製ドライトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ 680円、パテ・ド・カンパーニュ 680円、有機野菜のバーニャカウダ 1100円です。オーダーしていて気がつきました、なんかメチャメチャ安くないですか? これはポーションが小さいかも、とやや心配になりましたが、運ばれてきたカルパッチョを見て杞憂でした。タイ、サーモン、タコのカルパッチョはルッコラが添えられ、苦味とビネガーとピンクソルトがうまく噛み合ったもので、キンキンに冷やしてあるのもgood‼︎ カプレーゼはフルーツトマトと濃厚なモッツァレラとの絡み合いがめちゃウマです。バーニャカウダは大皿に色とりどりの野菜がみっちり盛られていて、どう考えても値段との釣り合いがおかしい? バーニャカウダソースは焦げないような器で温められ、ここにも気遣いが感じられます。パテ・ド・カンパーニュは幅広のものが3切れ、半分に切ってもゆうに6名分はあります。しかも味も良い‼︎
ここで少し趣向を変えて黒いポテトサラダ 620円 と 牡蠣とキャベツのアヒージョ 860円 をオーダー、黒いポテサラって黒胡椒かしら?と想像していたら、なんとバルサミコビネガーで色付け、しかも味がマイルドなのにビックリ‼︎ これは想像の斜め上を行かれましたσ(^_^;) 牡蠣とキャベツのアヒージョは想定内、というより今までの流れをの中で想定内があって少し安堵しました。
ピゼリアなのでピザはマストアイテム、おすすめを伺いその中から プロシュート・エ・ルッコラ 1420円、どうしてもパスタが食べたい食いしん坊のために 自家製ベーコンのカルボナーラ トリュフ風味 1100円 もいただくことにしました。先に来たピザは30cm弱はあろうかというお皿に恭しく乗って登場、プロシュートの量が半端なく、ルッコラもサラダか君は⁈というくらい盛り盛りでした。トマト味のピザですが、シャープなテイストで硬派なピザでしょう。これは気に入りました‼︎ カルボナーラはトリュフが散らしてあって豪華、ただ私の好みから言うとトリュフはもっと抑えた方がここのカルボナーラの味が引き立つので、味が良いだけにかえって勿体無いかも?と思いました。料理は難しいですね(^ ^)
最後のメインはお店のお勧めで 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 1040円 をチョイス、4時間じっくり煮込んだという頬肉はお箸で切れる柔らかさ、しかも肉そのもののジューシーさはそのまま保たれていて、お勧めする訳がわかりました。これは絶品だわ‼︎
デザートはお店のデザートメニューとしてはなかなか珍しい 生チョコ(8個) 530円 をアールグレイティー(ホット) 330円 と共にみんなで摘んで、良い感じでお開きになりました。
こちらはコロナ禍で2年間休業していたところからの再出発、ようやく平日の夜のお客さんが戻ってきたそうです。皆さん、再開するのを待っていたのでしょう、気がつけば席はあらかた埋まっていて、地元の方に支持されているのがわかります。今回の訪問で身近に良いお店はまだまだ沢山あることを実感しました。私も途中下車で利用したいお店に出会えて幸運でした。次回の機会を楽しみにしたいと思います。