공식 정보
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ヘブンズミート 開門。 いや、開肉。
チレ 1本150円
お得!鶏刺し四点盛り 1980円(上)、九州産馬タン刺し 750円(下)
網レバー 1本180円
フライドチキンのチリコンがけ 750円
桜姫鶏レバーのレアレア炙り 550円
「お得!鶏刺し四点盛り 1980円」 左から ささ身たたき、モモ肉たたき、ムネ肉たたき、生白レバー
九州産馬タン刺し 750円
上州豚の絶品レバーフライ 600円
和牛ホルモンのピリ辛オーブン焼き 750円
自家製もつ煮込み 480円
ピートロ 1本150円
明太子チーズオムレツ 500円
絶品!!牛トロ丼 980円
ゴルゴンゾーラリゾット 850円
和風カルボナーラ 850円
チレ 1本150円
網レバー 1本180円
ピートロ 1本150円
明太子チーズオムレツ 500円 割腹図
白ホッピーセット(450円)とお通し
白ホッピーセット(450円) のナカ(200円)はこれぐらい
バリキング酎ハイ 400円
刺し物の甘口醤油とごま油塩
점포명 |
Iroha(Iroha)
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장르 | 이자카야、호르몬(내장)、내장 구이 |
예약・문의하기 |
050-5594-5812 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都葛飾区東新小岩5-7-6 |
교통수단 |
JR소부선 신코이와역에서 도보 7분 신코이와 역에서 615 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T6011801036696 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
お通し300円(税込) |
좌석 수 |
44 Seats ( 카운터 8석, 테이블 4명 ✖️ 3석, 파고타츠 6명 ✖️ 4석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.12.1 |
전화번호 |
03-5670-8177 |
年の瀬も押し迫る12月下旬。その時モービーに衝撃走る…!
さる高貴な方々より、年明けに開催される新小岩の「彩波」さんでの宴のお誘いを受けたのであります。
彩波さんといえば新橋の有名店「清水 HONTEN」さんから独立されたお肉/もつ料理の名店。さる高貴なお方の訪問記を拝読以来、渇望に渇望を100回掛け合わせるほど焦がれていた私ですので、無論二つ返事で参加させていただきました。
なんでもつい最近(2017年12月1日)同新小岩のすぐご近所から移転されたんですって。移転前に一度お邪魔できなかったことは残念であるものの、新装オープン早々に突撃できるのは嬉しい限りです。
そんなこんなで新小岩駅北口からテクテクと10分弱。若干アクセスは悪めではあるものの、気付いたら店内は満員御礼。移転直後でもその人気ぶりは変わらずの模様です。
お席のレイアウトはカウンター&4人掛けテーブル×3、奥の座敷に掘り炬燵席×4という構成。
また、店員さんは皆さん年齢層お若め。焼き台は炭火を使用していました。
さて、我々は5名での訪店故、掘り炬燵席に着席。間髪入れずにドリンクの発注です。
私は定番の白ホッピーセット(450円)に決定。焼酎の銘柄はおそらくキンミヤ。ナカの量は控え目ながら、セット450円・ナカ200円は(お料理の価格帯に比べ)なかなかに良心的かと。
他にも各種サワーにカクテル類は勿論、乙類焼酎や日本酒、ワインなども多数取り揃えられています。
ホッピーを開けきった後にはバリキング酎ハイ(400円)なるドリンクを初体験。
バリキングとは、サッポロ社が開発・販売している植物エキスを配合したリキュールなんだそうな。電気ブランを連想させるほのかに甘苦い飲み口でありました。
よっしゃ、それではこの狂宴を彩るメンバー(お料理)を紹介するぜ!
彩波さんの豚肉(もつ肉含)系メニューには、全て上州のブランド豚「上州豚とことん」が使われているとのこと。当然期待してええんやで。
・お通し
ほのかな塩加減で茹でられた鶏の手羽元でした。
・お得!鶏刺し四点盛り 1980円
ささ身たたき、モモ肉たたき、ムネ肉たたき、生白レバーの盛り合わせです。
素材は宮崎県産赤鶏を使用。歯応えあるその身を噛み締めると、旨味が口内に広がります。
白レバーはほんのり臭みが感じられたものの、個人的に許容範囲内。生レバー独特の甘みが五臓六腑に染み渡ります。
欲を言えばハツや砂肝の刺しも食せれば言うことなしなんですけどね。
刺身醤油に甘口醤油を使用されていたことも印象的でした。
・九州産馬タン刺し 750円
馬タン刺しって初めて食しました。このコリコリ感はかなりショッキング。
(ボイルでもない)生のタン刺し自体久々に食したわけですから、それだけでちょっぴり涙がホロリ…
・桜姫鶏レバーのレアレア炙り 550円
ほぼほぼ中身は生な炙り具合ながら、臭み皆無の素晴らしいお品!
プリッとした食感と濃厚な味わいがたまりません。
・上州豚の絶品レバーフライ 600円
ドデカサイズの上州豚レバーのフライがこれでもかと盛られた贅沢なお品。こんなの美味しくないわけがありません!
強いて述べるなら中までしっかり火が通っているにもかかわらず若干、それこそほんの少しだけ臭みが感じられたことだけが心残り。あくまで彩波さんへの期待感が尋常でないだけにね。
・フライドチキンのチリコンがけ 750円
肉+肉の鬼ジャンクフードとあるように、フライドチキン(というか鶏の唐揚げ)の上に肉々しいチリコンカンソースがかけられています。
また、チーズと大量のクミンも投入されており、その味わいはさながらジャンク オブ ジャンク。とにかくクミンがすごくイイ。
チキンの揚げ具合も良く、ジューシーで気分⤴︎⤴︎でした。
・和牛ホルモンのピリ辛オーブン焼き 750円
素材は和牛のシロコロホルモンのみという潔さ。
真紅の見た目に反して思ったよりホットさは控えめ。スパイスによってホルモンの脂の甘みが際立ちます。
・自家製もつ煮込み 480円
牛と豚、それぞれのもつが使用されていました。豪華さはあれど、残念ながら味の奥深さでは他の煮込みの名店には敵わず。
煮込みももつ焼き店を語る上での重要なファクターの一つ。ここら辺は今後の課題なのかもしれません。
・明太子チーズオムレツ 500円
卵のトロトロ具合は上々なれど、肝心の明太子の質が微妙な印象。何というかケミカルなつぶつぶ感なのです。
もっと値段を上げてでも上質な明太子をっ。
さあ、(レビューの順番的に)ついに肝心の焼き物の登場です。
・チレ 1本150円
本日の会心の一撃的存在。
このチレはちょっと忘れられないほどの衝撃。おそらく今まで食したチレの中で最も脂がのっている、かつ最もクセの少ない逸品であった気がいたします。
チレといえばむしろ独特のクセを楽しむ部位だという認識であったため、正直困惑の気持ちも…
とはいえ私のマイ チレ ランキングの1位ないしは2位にランクインすることは間違いありません。
ちなみに新宿のささもとさんのチレが、私的に程々にクセを感じる正統派の王者的存在。どちらを1位とするか…選べない、選べないぞお!
・ピートロ 1本150円
ピートロも脂が十分にのっているとともに、ミチっとした噛み心地が◯
ただ焼き具合にムラがあり、焦げが少々目立ちます。脂がのっているだけに火入れが難しいのは理解しますが、せっかくの上質な脂の甘味が苦味に変わってしまうのは少々残念。
・網レバー 1本180円
本日の準会心の一撃的存在。豚のレバーに網脂を巻いて焼き上げた一品。
これまた外身の網脂の焦げ(脂率相当高めなので同様に火入れが難しいのでしょう)が気になりはすれど、中のレバーが!レバーが!
もうこれ限りなく生やろな状態。
しかも当然臭みは皆無のTHE濃厚・良質なレバー。ほんと幸せにも程があります。
外身の焼きがもう少し若めなら、点数換算4点台後半になりかねない品やもしれません。
最後に締めの炭水化物。
・絶品!!牛トロ丼 980円
凍った牛トロフレークがご飯にまぶされた丼です。
牛トロの単価がお高いのはわかるけども、全体的にちょっぴり量が少ない(牛トロが少ない分、ご飯も少なめ)かなあ。お値段アップでも量が多い方が嬉しいです。想像するに小盛り(680円)は相当極小盛りなのでは…
お味自体は牛の脂がご飯に溶け出して美味でした。
・ゴルゴンゾーラリゾット 850円
・和風カルボナーラ 850円
ぶっちゃけ上の2つは普通に美味しいレベルのお品だったでしょうか。お値段から考えると量も多めですし、その辺の凡庸な洋食屋さんよりは満足感は高めではあります。(それだけで驚きといえば驚き)
しかしこれはオムレツにも言えることですが、やはりお肉/もつ系以外の素材にはそこまでの拘りがないのかも。(おそらく具材のベーコンは上州豚?)
逆に考えると他の素材にも同レベルで拘ったら、この価格帯での提供は不可能なんでしょうね。
以上。正にヘブンズゲートならぬヘブンズミートなお時間を過ごさせていただきました。
ところどころ、あまりの期待感の高さからか無遠慮な意見を述べてしまったものの、総括としてはその良質な肉・内臓・肉の嵐に心底感無量でございます。
この感動は押上の「まるい」さんに初訪問した際に感じた気持ちに相当に近いかと。実際まるいさんを彷彿とさせるスタイルですし。
結論
彩波さんで頼むべきはお肉/もつ料理。
はい、当たり前の結論に収束です。
もっと言えば特に焼き物と刺し物がお勧め!
これも当たり前の結論ですね。
そして悩むのが総合的な評点。
お肉/もつ料理だけであれば文句なしに軽く4点を超えるのは必定。されど提供されている以上、その他のお料理も評点に加味しないわけにはいかないわけで…
うん、迷いに迷って今回の評点(4.1)にいたしました!お肉/もつ料理のみなら+0.2!
やばい、ちょっとあまりにも長々書きすぎた。腱鞘炎になりそう。
最後にこんな素晴らしいお店にご一緒してくださったさる高貴な方々!誠にありがとうございました!